昨日の皇居東御苑では、ナンジャモンジャの花を見たとは言えませんでした。
ナンジャモンジャは花の通称で、一つ葉タゴがこの木の正式名称です。
快晴との予報も出ていた今日、昭和記念公園へナンジャモンジャの花を見に行ってきました。
昭和記念公園の西立川口へついたのは、まだ9時20分頃でした。
でも、知らなかったのですが、すでに入園は始まっていたのです。
それで尋ねたのですが、帰ってHPを調べれば分かると思ったので、下記は間違っているかも知れません。
多分5月21日までの土曜日、休日は、午前7時半に開園していますとのことでした。
昭和記念公園のHPでは、ナンジャモンジャはこもれびの里と、わんぱくゆうぐで見られる、と書かれています。
でも、私はこのほかにもナンジャモンジャをあと一箇所咲いているところを知っています。
まず書かれていない一箇所目ですが、西立川口より入園してすぐ、ふれあい橋を渡って左側、ふれあい広場にあります。
ここのナンジャモンジャが一番若い木です。
その所為では無いでしょうが、花も少なめでした。
ただ、この木には周囲に何のガードもされていないため、一番側まで近寄れます。
一つおまけです。
このナンジャモンジャの木のすぐ側に、ミモザがありました。
このミモザは、見たような気がしませんので、最近植えられたのではないか、と思います。
また、ミモザには、豆のような実がかなり沢山ついています。
ミモザの実は、はじめて見ました。
ちょと気になったので、追記です。
このミモザの右手奥に写っているのがナンジャモンジャです。
拡大できる絵だと、ナンジャモンジャの説明している、次の様な立て札があるのが分かります。
次のナンジャモンジャは、わんぱくゆうぐと言う子どもむけの施設内で咲いています。
このナンジャモンジャが、花の付きが一番良かったようです。
ただ、この木は柵の比較的近くにあるので、花も手の届くくらい近くにあります。
わんぱくゆうぐ内に入れば、もっとナンジャモンジャの木に近寄れますが、今回は施設内には入っていません。
最後の三本目のナンジャモンジャは、こもれびの里にあります。
このナンジャモンジャも、柵の内側にあり、一番近寄りがたい木です。
どのナンジャモンジャの開花状況もほぼ満開状況で、良いときに出会えたと思っています。