曇り空の今日、バラの花を撮ると言うことで、神代植物公園へ友人たちと一緒に行って来ました。
不順な天候の最近、曇天模様で雨に合わずにすんだのは、良かったと思っています。
広い植物公園の、正門側のバラ園周辺を彷徨いただけでしたが、結構草臥れました。
どうもバラの花を撮るのは苦手ですが、時期的には少し遅かったような気がしています。
決してうまくは撮れてはいませんが、適当に撮ってきたバラをご覧下さい。
曇り空の今日、バラの花を撮ると言うことで、神代植物公園へ友人たちと一緒に行って来ました。
不順な天候の最近、曇天模様で雨に合わずにすんだのは、良かったと思っています。
広い植物公園の、正門側のバラ園周辺を彷徨いただけでしたが、結構草臥れました。
どうもバラの花を撮るのは苦手ですが、時期的には少し遅かったような気がしています。
決してうまくは撮れてはいませんが、適当に撮ってきたバラをご覧下さい。
伊勢市でのオフ会二日目の10月17日、この日は前夜から荒天で、大雨注意報も出ていたとか。
大雨の中での内宮参詣を変更してはどうか、との幹事の修正案に全員が賛意を示しました。
そんなわけで、急遽行き先が皇大神宮参詣から、神宮の博物館「神宮徴古館」、「神宮美術館」と「農業館」への変更になりました。
これは、ある意味で大変良い変更でした。
と言いますのは、通常は内宮・外宮への参詣で、お伊勢参りを終えることが多いからです。
過去にお伊勢参りを経験された方が多かったので、この変更は、大変喜ばれたのです。
なんと言っても、雨の心配はありません。
でも、私にとってはちょっとした災難でした。
別に急いでいたわけではないのですが、神宮徴古館へ向かう途中の石段で、滑って転倒してしまいました。
転倒しないように、と何時も皆様に言っていながら、その本人が転倒したのでは、様になりません。
擦過傷数カ所のほか、左骨盤と、左側頭を、かなり強く打ってしまいました。
頭が痛い他の自覚症状は特にありませんが、今後どうなりますことやら、甚だ心配ではあります。
それはともかく、皇大神宮(内宮)です。
この鳥居から先は、五十鈴川に掛かる宇治橋です。
昨夜来から今朝方までの大雨で、水量が随分増えている五十鈴川をわたります。
外宮とは異なり、随分広い参道です。
小雨になっていた雨も、この頃までには、殆ど上がってくれていました。
本来は、五十鈴川で手水を使うのだそうですが、増水のためこの手水舎での御手洗となっています。
外宮と同じく、この内宮でも、鳥居内での撮影は禁止となっています。
時間が限られていたため、内宮古殿地の撮影を失念してしまいました。
10月16日・17日、私の所属しているパソコン倶楽部の全国大会が、今年は伊勢市で開催されました。
ご多分のもれずこの倶楽部も、年々年を重ねてきたため、参加者も減少傾向にあるようです。
それでも今年は北は岩手県から、南はフィリピン在住者まで、あわせて46名での開催となりました。
私はお伊勢さん(伊勢神宮)には、参拝に出かけたことがありません。
初めてのこととて、とても良い機会となりました。
ご存じの通り、平成25年の式年遷宮より、今年で早くも3年となります。
参拝の順序とは異なりますが、最初は正殿です。
この鳥居内は、一切写真撮影は禁止となっていますので、外部からの写真となります。
次は古殿地です。
3年前までは、この地に豊受大神宮が、お祀りになっていたところです。
あとは、風宮(かぜのみや)・土宮(つちのみや)・多賀宮(たかのみや)です。
16日と17日は、オフ会で伊勢志摩に出かける予定となっています。
この絶好の日本晴れの今日、向島百花園に行って来ました。
入口を入ったところに、鉢植えの花がいつもの通り飾られています。
最初は「松村草」という花だそうですが、見たような記憶はありません。
次は「秋丁字(あきちょうじ)」です。
更に「酔芙蓉(すいふよう)」です。
まだ午前の早い時間帯だったので、漸く一部が色づいてきている状態でした。
先日も撮ってきた「現の証拠」ですが、漸く莢のはぜている実を見ることが出来ました。
「仙人草」も実がなっています。
最後は、花ではありませんで、「ホシホウジャク」です。
久しぶりに見かけて、久しぶりに写真に撮ることが出来ましたが、ピントは今一という所でした。
今日は旧暦9月14日だそうです。
でも、今夜の月齢は13.1とか。
と言うことで、今夜は十三夜の月となるようです。
今夜は、ここ数日とは様変わり、雲が見当たらないくらいの晴天です。
久しぶりに沖天に煌々と輝く、十三夜の月をご覧下さい。