気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

上高地散策

2013年10月24日 | 風景

10月22日に、松本市あがたの森文化会館 旧制松本高校講堂ホールで、私も所属しているメロウ倶楽部と、松本シニアネットクラブとの合同交流会がありました。交流会は、松本市議会議員 上篠 温氏による「どくとるマンボウ青春の舞台松本にようこそー北杜夫と松本市を語る」と題した講演会も含め、約二時間に亘り執り行われました。

そのあと、会場を美ヶ原温泉「ホテル翔峰」へ移し、ここでも各種余興も含め、2時間、楽しい懇親会がもたれました。

今日のブログは、このオフ会では無く、翌23日は2グループに分かれ、「安曇野周遊」および「上高地散策」を楽んだ時の物です。とは言え、なんと言ってもシニアのグループなので、大正池から河童橋近くの昼食会会場となったホテルまで、約4km唐松を中心とした、黄葉真っ盛りの梓川沿いの散策を楽しんだのは、私を含め「上高地散策」コース参加者18名中、4名のみでした。

今回は台風の接近が心配されていたのですが、幸いなことには曇り空とは言え、雨にも遭わず、主として唐松の黄葉や、時折雲間から穂高の山々を見ることが出来、上高地散策を十分楽しむことが出来ました。

まず最初は、ここから先は一般車両進入禁止となる釜トンネル入り口です。昔の釜トンネルとは違いますようですが、警備の方が入域チェックしています。私達はバスなので、問題なく進入させていただきました。

大正池ホテルそばでバスを下車し、いよいよ大正池そばからの上高地散策をはじめます。大正池正面には、噴火で土石流が発生したという焼岳をすぐそばに見ることが出来ます。

散策を初めてしばらくすると、雲間から穂高の山々を見ることが出来ました。ちょっと遠くて分かり辛いかもしれませんが、右から明神岳五峰・明神岳・前穂高岳です。

続いて、前穂高岳と奥穂高岳も姿を現してくれました。

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