銀城歌劇団楽屋日記

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音楽と人2024年4月号感想・前編

2024年03月17日 20時36分20秒 | BUCK-TICK

(神社くん(仮)→横の白いカバーが掛かった物は神前に備える榊のプランターで、見えない所にもプランターが沢山置いてあります。あとキスマイの玉ちゃんお誕生日おめでとう)

どもども→今回も六連勤唯一の休日を使っての更新ですが、今週はNEWSシゲに続いて慶ちゃんも婚約発表したかと思ったら発表後出演した番組にて結婚指輪をはめて登場し炎上(私ゃこれ知って再婚後のあっちゃんを思い出したわ←悪魔とフロイト···)そして昨日は関西系列Jr.のAぇ!groupが5月にCDデビュー決定でデビュー組の仲間入り!!🅰️

かと思えば、また公式インスタから通知着たので覗いたら異空DVDからのリールでEN曲の「MISTY ZONE」だったから「愛のハレム」ん時以上に🍑炸裂で職場の3時休みに再生したら変な笑い起きたし

・・・そんなこんなでまだまだハードな日々が続きますが、今日は前回予告したバクチク現象後初のメンバー第一声が載った音人4月号の感想を(以下、ネタバレ有)↓

インタビューにて今井先生がいなくなったのを逆手にとり、次回作の構想を嬉々として語っているのが印象的だったのですが、いくら未来を指向しているとはいえ私的にはちょっとデリカシーに欠けてる風に思えて正直バクチク現象の時よりもショックが大きかったと言いますか、例えは悪いが長年連れ添った妻が亡くなって数ヶ月も経たない内にさっさと再婚相手見つけて入籍しました、みたいな(おまけに先生は将来的にゲストVoの参加も容認してるみたいだし)

だけどバカポジティブ(失礼!)な発言の裏にはインディーズレーベル時代に主宰で占星術師でもあるサワキ氏から(バンドから)一番最初にいなくなるのは櫻井くんと予言めいた事を言われてたのが常に頭にあったからで、割とスピリチュアルに理解のある先生にはサワキ氏の予言をすんなり受け入れ、今回の件についても迅速に対応できたのだろうな(先生に限らず、芸能関係の人って必ずひいきの占い師がいて何かと相談にのってもらっているイメージがあるっつーか、先生のスピ好きは書店のスピコーナーをチェックすると割と作詞の元ネタが散在してたりするんだよね)

あとBUCK-TICKが従来の「Vo+楽器パート」の形態を維持する事にこだわらずにモデルチェンジする事に決めた背景には決して

あっちゃん以外のVoは考えられない、後任の人には悪いが強い拒否反応がある

ファンの意向を尊重したからではなく、第一期楽曲の作詞がほぼの手によるものなのに加えて同じ世界観の歌詞を書ける人もいなければ同じ様に歌える人もいないし、それは単純に後釜のVoを入れれば解決する物ではないと言い切っている所に、私はメンバーからあっちゃんへの深い愛情を感じましたね🥺

BUCK-TICKはこれからもずっと5人であり続けるためにバンドのフォーマットそのものをチェンジする、凄い愛情表現だと思いました 


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