銀城歌劇団楽屋日記

今年開設14周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

5·23お台場30th「PARADE」生配信見ました

2020年05月29日 21時10分00秒 | BUCK-TICKライブレポ

櫻井さんと今井先生の関係ってセクゾの勝利くんケンティーの関係に似てるなぁ、と(センターは共に顔面国宝クラスなのに控えめでグイグイ前に出ない性格なのとTVドラマやバラエティー出演、単独でのフィギュアやTシャツ発売などグループの顔としての役目はもっぱら二番手が担っている所が)

OPは来場したヲタク・・・じゃなかった様々なファンの映像から始まるドキュメンタリーっぽい始まり方なのだがこの演出だと私らもエキストラ、BUCK-TICKの一部と言う気持ちにさせられるね

バックヤードでスタンバイするメンバーはアニィの横に彦がいるのがちょっち気になる・・・?敦はステージ入場直前まで体操してるんだな

一曲目の「FLY HIGH」は自室で見ているのをいい事にライブと同じノリで思わず合唱してしまったな~結構ストレス解消になるわ

「Baby」~「真っ赤な夜」は今見ても初っぱなからハードな繋ぎだったわ・・・人魚姫と薔薇色の日々は海辺が舞台の曲つながりだよね

改めて見ると敦は初っぱなから腰クネクネ脚クネクネからの~股間いぢりと近年希に見るオーバーアクション連発なのが映像的には見ごたえあるな~(オイオイ)

「ORIENTAL~」は今井先生珍しく真面目にハモってるね(高音コーラスは彦担当のイメージなのだが)敦は曲フリがほぼ一人芝居の域

「スピード」のアニィ以外の花道でのワチャワチャは本当にあの日生で見られて良かったなぁ~と言うか改めてコンに行きたくなったよ→「RENDEZVOUS」は20thの時の曲だが多幸感溢れるナンバーだな~

しかし髪を刈り上げレベルにまで短くした敦は背中の広さも相まって無茶苦茶男っぽく見えると言うか終始顔色が良くないのは(目袋の黒ずみが取れない)のは昨日の疲れが取れてないのか?そこだけが映像として残ってしまったのは惜しまれる

あと「CLIMAX~」にて「お月さまが見てる♪」のフレーズに合わせて瞬間、空を見上げる彦を抜いたのはカメラワークが天才ですね。「DIABOLO」での先生の気取った歩みからの一人ラインダンス→高速地団駄の脚芸はいつ見てもキレッキレッ

ENで印象的なシーンを上げると「無題」はアフター或アナ後は必ず映像に収録されていると言うか、乳●をさらし~の所にて胸にカップ作っているのを見た時はちょっと(何カップだ?)

「STEPPERS」では敦の鎖骨がバッチリ映像で拝めましたが、いまだにブラひも・・・じゃなかったタンクトップは片方しか映っていないのが謎っつーか、まさかワンショルダーのインナーと言うオチじゃないだろうな?

大トリの「NEW WORLD」前の感動のスピーチでは映像では敦一人にピンスポが当たるだけなのね(生で見た時はスクリーンに映る敦にメンバーの顔が次々と重なるウルウルな演出があった)それでも感動的なのには変わりないのですが。メンバーのご挨拶も完全収録されてますね

ラストは荘厳なED曲が流れる無人のステージ&花火とレインボーブリッジを中心に据えた夜景にスタッフクレジットが重なりジ・エンド。お洒落な終わり方ですね

 

 

 

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シャレにならない公開イベントの巻

2020年05月24日 14時25分23秒 | BUCK-TICKマンガ

昨日SixTONESANNで北斗くんが言ってた男●岩って群馬県高崎市にあったんだな(よりによって同じ日にBUCK-TICKと共にトレンド入りしたのは偶然とは言えプププ)

ども。昨日お台場30周年PARADE2日目生配信後にANNリアタイしてたらツイ上にUPされたブツ画像の案内プレート画像に「榛名」とあったので「もしかして群馬と関係あるのか!?」と調べたらまさかの群馬県に存在してたのですね

まさかと言えば昼過ぎに携帯を覗いたらFCからメール着ててなんと!来週の日曜正午から今度はFC会員orL&M会員限定で過去に円盤化されたFTonlyを生配信するとの事!!

FTonlyと言えば円盤も会員しか購入出来なくて(しかもパッケージに購入者の会員Noと氏名が入るんだよな)数あるライブの中でもトップシークレット味が強い公演なので正直配信コンテンツとしてはどうよ?と思っていたのだが、もしかしたら最近微増したと噂のご新規さんにもこれを良い機会に見てもらおうとお伺いを立てて何とか会員限定配信と言う形で解禁に踏み切ったのかも知れないな

今回もニコ生&YouTubeと同じく無料配信との事ですが、会員限定でタダでさえ視聴できる人が減るのに7週にも渡って配信してくれるのは太っぱらすぎて泣けてくると言うか果たして夏の配信祭りが終わったら次は一体どんなサプライズを繰り出してくるのかな?

前書きが長くなりましたが、寿ぶりに投稿した四コマはお台場ライブ開催前に描いた作品→分かりやすい例で例えると見出し繋がりではないが京本大我くんと結婚したら必然的に京本政樹さんが義父になるのと同じ位切実な問題になるって事よね 

※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・バンドとは一切関係ありません。

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5·16「アトム 未来派 No.9 FINAL」生配信見ました

2020年05月17日 16時47分02秒 | BUCK-TICKライブレポ

ジャニーズ×ミスチル櫻井のチャリティーソング「Smile」にもゆうたブログにも共に「逢える(いたい)」と言うフレーズが使われていて泣ける&あといのっち&ひーくんお誕生日おめでとう

ども。私はコロナ渦でも関係なく週5日通勤しながら週末はお籠り生活をおくっているのですが、今の楽しみは週末らじらー8時台のアンコール放送聴いてからB-Tの生配信見てSixTONESのANN聴くのがルーティン化してますね

ストは相変わらずリモート生放送で離れているメンバー同士でも息の合ったトークを展開してますが、JUMPの方は徐々に過去のレア音源にシフトしてきて(昨日は記念すべき第1回目の放送回で来週は滅多にゲスト出演しないメンバーが出た時の回を放送予定)近年とびっこになった人達にも楽しめるチョイスがありがたいですね

前置きはこれ位にして、今回は先週のCT1stから一気に時代が飛んで16年12月29日のアトムツアーFINAL@武道館と先日のニコ生と被った感があるのだが、この公演はなんと言ってもアフターコロナ・・・じゃなかったアフター太ももの公演だから先日の中野サンプラザ公演とはまた違った目線で楽しんだ方も多いのではないのでしょうか?

さて本題→この日私は2階スタンド南西の上の方だったのでステージ上部のスクリーンを通じて見ていた記憶があるのですが、敦は黒ベールとは別にくるみストール肩にかけてたのだな(この柄が当事ブレイクしたピコ太郎よわばりされてたっけな)

レポは過去の記事に詳しく書いたので今日はさらっと見た感想を↓

○前半戦はゆうたの動きにとにかく目が奪われると言いますか「美 NEO~」ではしょっちゅう片手を突き上げて横にステップ踏んだり続く「Baby~」ではフロントに出た際にカメラにメンチ切っちゃたりw「MY  F●CKIN ~」では頭ブンブン振りすぎたり同曲の「女装の紳士」部分ですでに敦はガーターチラ見せしてたのね(私は「BOY」の時まで気づかなかった)

○あと敦は中野サンプラザの頃に比べると痩せた気が・・・(なんせ近年では薄着の部類に入る衣装だからな)

○「BOY」と言えば上部のスクリーンに太ももが大写しになった際猛烈に恥ずかしかった記憶が・・・同曲から次の「FUTURE~」の2曲は曲全体にフェイクがかかったなんともラフな展開で音程外しとのギリギリのせめぎあいの様な

○「FUTURE~」「曼珠沙華」では生で見た際バックのスクリーンが合体した時のズレがずっと気になっていたのだがDVD収録では修正されたみたいだな(あるいはアングルで上手く目立たなくした感じ)

○「天使は誰だ」では敦が胸元で十字を切ったのはいいが歌詞飛ばしが多かったですな(実はあまり覚えてない)終盤花道で先生が両手で作るハートマークはとても可愛いのですが、この曲位でしか見られないパフォだからレアだよね(最近はピースがブームみたいですが)

○あと大トリの「NEW WORLD」にてサビのコーラスに男女混声合唱っぽい音源が使われていたのには驚いたと言うか(「ロッキーのテーマ」の「♪ハリーポッタ~」って聞こえる所のコーラスに似ている)いや、B-Tの曲にあんまりグリークラブのノリって合わなさそうだからちょっと、ね

 

 

 

 

 

 

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5·2「Sabbat」生配信見ました·参

2020年05月06日 13時05分50秒 | BUCK-TICKライブレポ

ども。昨日の夜はニコ生でアトムの生配信楽しんだのですが、G二人がなじみのない衣装の方だったのでちょっと新鮮でしたね(アトムは計5ヵ所入ったのですが彦の銀ピカは市川だけであと全て白彦だったし今井先生は初日の横須賀以外全て水玉スーツだった気が)あと敦の動きがいつにもなく激しい気がするのだが、このツアーでは割と薄着の衣装だったからかな?(まだこの時点ではガーター話題になってなかったんだっけ?)

さて今日でSabbatの感想も完結ですね↓

「Angelic~」の次は「Ⅰ」のEDに使用されていた「TABOO」で、演奏シーンちゃんと収録されていたのだなと安心した所からの~「JOMK」

同曲では紗幕の中で向き合った男女がチュッチュッするこれまた安っぽい(失礼!)映像が挿入されるのだが、キスしている様子が湿っぽくなくボヨンボヨンと反発しまくってるのが何か笑えるんだよなwww曲終わりには~どもありがと♪と敦が大きく投げチュ

続く「HURRY UP MODE」ではいきなり中国?の市場に映像が切り替わり、店頭にあるラジオから同曲が聞こえてくると段々カメラが寄っていき・・・これも結構歌詞とばしてるな~・・・タイの市場の映像も?終わりにはまたどもありがと♪の呼びかけ←曲のシメこればっかりだな

「TO SEARCH」ではジャカスカ騒がしいイントロとハンマーで廃車になったトラックをガンガン打ちまくるアジアの青年の映像をダブらせて一波乱を予感させる演出が→「BREAK  DOWN!」のシャウトでトラックのライトをぶっ壊す映像とシンクロさせるのはありがちな演出だけど曲に合ってますね

個人的には今井オリジナルモデルギターの中でも最も本体面積がミニマムの通称ツチノコ型ギター(FERNANDES "TSUCHINOKO")を弾いている所を見られたのが衝撃的だったと言うか先生=カタツムリのイメージが強いのですが、ツチノコもいるんだぞ、と(でも米粒を拡大した風にも見えるよね)

アニィのカウントで始まる次の曲は「SEVENTH HEAVEN」→この曲もライブ版は初聞きだったから演奏見られたのは嬉しいと思いきや、曲の途中でな、なんと!「EMBRYO」に出てきたあの爺さんが再登場し瞬間演奏もスローになった上に映像も武道館公演終了後のエピローグ映像みたいに無音になってしまい「???」

その後爺さんが天国行きのドア(!?)に吸い込まれていくシーンが終わった瞬間、ラストの繰り返しの所にワープで再開してまたまたビックリしたと言うか、ちょっ・・・この作品のコンセプトがライブ映像とイメージ映像の融合とは言えこの様なぶった斬り方は理解不能と言うか、表現したかった事は

「胎児の象徴であるお爺さんは無事昇天しました→めでたしめでたし」

と言う事でよろしいのでしょうか?(やっぱり意味不明)

前曲のインパクトが強すぎたせいか、次の「···IN HEAVEN ···」は彦がおなじみのサビの部分で顔を斜めに上げ思いっきりシャウトしている所しか思い出せない

ラストの「TABOO」の映像は「Ⅰ」の使い回しだが、正直今のライブ感重視の映像作品を見慣れた人間から見ればかなり賛否が分かれる作品だったなぁ、と

いくらB-T人気が上昇してたタイミングで出した初映像作品とは言え演奏シーンにイメージの過剰挿入は前衛的すぎて今販売したら多分にコスパが悪いと一喝されそうな内容と言うか、万人向けじゃないこの様な編集の内容が許されたのはやっぱり出せば何でも売れる時代の勢いもあったんだろうなぁと言う事ですね

 

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5·2「Sabbat」生配信見ました·弐

2020年05月05日 18時30分21秒 | BUCK-TICKライブレポ

ども。昨日は或アナ@ニコ生の生配信の方も見たのですが実際に見に行った公演なのに驚くほど内容を覚えていない自分に驚いたと言いますか、だけどもっと驚いたのは視聴中に緊急地震速報が鳴ったのに冷静にアラームを止めに行き、怯まず布団に潜ってタブレットの配信を見続けた自分だったりして

改めて見て感じたのは彦は自作曲だと結構ギターソロで自分の見せ場を作ってるなぁ、と(アップで抜いてくれたのは)あと敦はやっぱサイドに髪あった方がいいぞ(顔が大きく見e・・・)

さて昨日の続き↓

6曲目はまた初耳の「CASTLE IN THE AIR」→ライブでは結構テンポが早く神秘的かつ迫り来るムードがあまり表現されてなかったなぁ曲途中からはあっちゃん分身の術

曲終了後、七色に妖しく光るミラードールにスポットが当たった後ベースで始まるイントロが印象的な「EMBRYO」。

これこそはNo.0の「胎内回帰」まで綿々と続く胎児モチーフ曲第1号なのだが、並行的に出てくる映像は胎児ではなく花束抱えた・・・爺さん!?謎だ(しかもこの方Ⅱのある曲でも出てきます)

曲中盤では黒い上着を頭から被ってステージを徘徊するのだが黒いベール被って歌うパフォの元祖か!?←昨日の「サタン」でもやってたな

続く「HYPER LOVE」ではエスニック調のイントロに合わせてインド舞踊の映像をダブらせるど直球な演出がw←昨日の「メランコリア」思い出したわ

そして初期の問題作「VICTIMS OF LOVE」→なぜかこの曲のヴィジュアル担当はゆうたでやたら演奏中のアップが多いわ融合する映像では女性の脚にキスするわとすっかり主役

同曲はアウトロがめちゃめちゃ長くて改めて見ると演奏の集中力を保つのが大変そうと言うか、今井先生は汗だくだし敦は飽きてきたのか絶叫の果てには狂った笑い声まで放つし・・・そこに重なる情事の後を思わせる女性のうつ伏せの映像と蛇の映像・・・イメージとしては実にチープなのだがそれがエロさを助長してるな(寿インスタにも画面UPしてたのが)

「Ⅰ」のトリは「TABOO」だったのだがいきなり映像が動物園に切り替わり、曲はライブ音源なのにメンバーの姿は見えずその内ラン園の映像に切り替わってエンドロール

スタッフの中には会報のロゴを始め、00年前半頃までB-Tのアートディレクターを務めたサカグチケン氏の名前があったが、こんな昔からの付き合いだったのね

~ここから「Ⅱ」に突入~

1曲目は「SEXUALxxxxx!」→重なる映像はドリルに溶接に旋盤で下町の町工場のイメージ!?「Ⅱ」に入ってからやっと客席の映像が写るのだが、31年前のアリーナの方が箱の立見並みにステージとの距離が近く見えるのは気のせい!?今敦の絡みと投げチュも見られたぞ

2曲目はDIQでの記憶も新しい「SILENT NIGHT」→出だしの英語歌詞部分だけ字幕入りなのは親切ですな

3曲目の「ANGELIC~」ではOPでニコニコしながら手拍子をする敦が可愛いというか、同曲ではアジアの市井の人々が登場するのだが子供のアップが多いのは曲名と途上国の子供のイメージをダブらせているのかも。あとこの頃は今敦のみが花道のスロープに行ってたのですね→「~髪を振り乱す」の歌詞に合わせて首ブンブン振る敦はまるで連獅子みたいだな、と(ププッ)

またまた続きます

 

 

 

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