銀城歌劇団楽屋日記

今年開設14周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

三度目の正直でFTonly当選しました!!

2022年07月22日 21時56分28秒 | BUCK-TICK

やった~!!ついに8/11の豊洲PITチケット当選しましたぞ~!!!  

どもども→いきなり喜びのシャウトですみませんと言いますか、今回は正に三度目の正直と言う言葉がピッタリで本当に最後まで諦めなくてよかったと思いましたよ

以前このブログにも書きましたが8月のOnlyは過去2回落選していて正直な話、追加募集のメール着た時も10年前みたいな直前予約じゃないし(注・直前予約はエントリーすればほぼ確実にチケットが入手できたが、今回は入手が確約されている訳ではない)来週のZeppDiverCity確保してるからもぅいいかな~と思ってたのですが、先日の横浜のライブが思いのほか見ごたえのあるセトリ&彦がとにかくカッコよすぎたので「やっぱり追加でスタンディング入りたい~!!」とエントリーしたら・・・当選メールが着たのです!!

整番については追加募集なのであまり期待できそうにないけど(↑の直前予約も「番号は正規で購入した人よりもかなり後になります」の条件つきだったが、私は敦縮で流される裏技を利用していっつも自分の見たいポジで見てたよ←今回は裏技使えないが)PITは初めて入る会場だから現地に向かうだけでも楽しみですね

 

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7・10LMP&FTオンリー@横浜ライブレポ・参

2022年07月19日 21時33分22秒 | BUCK-TICKライブレポ

(写真は最近買い換えたタブレット→前回のブログは全てこれで編集したのだがブルーライト保護機能のお蔭で目は全然疲れないし、とても快適ですね)

どもども→1日空いてしまいましたが、横浜のレポも今日で完結ですね

EN1では弦楽器隊がツアーTに着替えて登場(彦は鈴蘭クラゲのデコルテ改造ver)→写真撮影も行われUが先生を至近距離で撮ろうとするお約束の場面もw彦はひな壇に腰かけてニヤニヤ

メニューは「STEPPERS-PARADE-」「恋」「Ash-ra」→「STEPPERS~」は9月に横アリが予定されているだけにワクワクしましたね

「恋」は武道館の時ほど光の照射数が多くなかったのだが、ピュアな世界観に白一色はよく似合うね

EN2はまたもやAl「惡の華」から「KISS ME GOOD-BYE」!!

今回「惡の華」からラブソングが2曲も選抜されている事にかなり驚いていると言うか、これはデビュー時のビートロック&ラブソング寄りの頃から応援しているファンからのリクが多かったのか、はたまた最近の脱ラブソング期にファンになった人達が昔のラブソングも生で聞きたいと思ったのか・・・なんだかんだ言ってやっぱり名盤だ、「惡の華」

またまたここでも私は彦のハモりに注目してしまうと言いますか、敦の低音と彦の高音が重なりあうハーモニーは大人の色気全開でいつ見ても聞き惚れちゃう

最後は敦が背を向けステージ後方に向かって片手をゆら~りゆらりと長く振っている姿が印象的だったと言うか、スローモーションの加減が何とも絶妙で物語を感じさせる動きと言うのは、こう言う事なのだなと思いましたね。先生のギターシンセも生で聞けてよかった

余韻もつかの間、次の「スピード」では場内ハジけまくり!!

・・・が、終盤彦の口にピック含んでプッを眼前で見た時は思わず目が点になったと言うか、マスク着用&ノーコールで盛り上げようとしてる私らの立場は一体・・・・いくらフロアから距離取っているとは言え飛沫飛ばすのはこのご時世完全にアウトなんじゃないスかね!?

ラストは敦までもが口に水含んでステージ後方にプーッと吹いてましたが、アレは客席に向けてないからギリギリOK!?

オーラス前に敦の口から「あの・・・何話せばいいんだっけ?メンバー紹介でもやります?」と放った瞬間、場内からは笑いがwww

自然発生的な笑い声はさすがに規制対象外だよね?  

アニィのドラムソロ時に「アニィ時間大丈夫?」と聞いていた所を見ると、コロナ渦でのタイムスケジュールは演者側も厳しい様子

オーラスは「忘却」をチョイスしたのがなんとも深いといいますか、平凡な日常は決して当たり前ではない、それでも私たちは幸せにならなければならない(これは曲前のMCでも言ってた)と言う強いメッセージを受け取りライブは終了!

退場時は大プレゼント祭りでアニィは前回登場した車イスの方にスティックを手渡しし、Uは生声あいさつ&ジャンピング投げキッス彦は自分Pのヘアバンドをフロアに投げ込んで去っていきました

 

 

 

 

 

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7・10LMP&FTオンリー@横浜ライブレポ・弐

2022年07月17日 19時32分50秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども→今日は昨日の続きですが、メンバーの衣装チェックを忘れてましたね

敦→レース袖の黒ジャケット&サイドにラインの入った黒パンツ(近年女性寄りだったので正統派パンツスタイルは嬉しい)

今井先生→紫のサテンシャツ&足首に銀ピカのフリンジ付の黒パンツ。髪は‘20年の青&ピンクメッシュに戻してた

彦→黒のスケ生地ロングカーディガン&シルバーのインナー(デコルテ深め)+中途半端な太さの黒スラックス(パジャマのズボンみたい)

ゆうた→スーツみたいな上下!?パンツにはライン有り(よく観察できなかった)

髪は明るい茶髪

アニィ→昔のツアーで着ていたフロントに「B」「T」のワッペン付き軍服のピンクver.去年に続きピンクがMyブームなのか?

今井コーナーが終わり黒ベールを被った敦がステージに戻ってきて始まったのは「MISTY BLUE」!!

偶然知り合ったミステリアスな女性との逢瀬を歌った映画のワンシーンの様な同曲(曲名は女性の名前だと昔、敦が答えてた)もリクエストの結果って事はいかにファンがB-Tにロマンチックな歌を求めているかと言う事ですよね(「惡の華」以降は敦自身の内面を掘り下げる歌詞が増えラブソングは衰退したし)

個人的に同曲はどうしても彦のハモりに注目してしまうと言うか、高音ボイスがなんとも儚くて切なさに拍車をかけているって感じ

しっとりムードで終わった途端に「ダンスしましょ、ダンス×2」のけしかけで始まった「ダンス天国」!!

ここでも彦が大活躍で2曲続けて彦ボイスをばっちり聞けたのは耳が幸せでしたわ~(大抵ライブ後にはける際も一人だんまりを貫いてるし、こんだけ集中して彼の声を聴ける機会は貴重)   

続く「LIMBO」も寿ぶりと言うか、もし移動&おしくらまんじゅうが制限されてなければもっとフロアが沸いたのにな~(確かこの曲で唯一先生が上手に降臨なされたのだが上記の理由でファンが殺到しなかったのでどう反応すればいいのか分からず、棒立ちでポカーンと首を傾げてたのが印象的だったな)

最後はとどめの燃料投下って感じで真っ赤な照明の「極東」→今日も彦のモニター足掛け見ました&敦は間奏で

「武器を捨てろ!その子を撃つな!!」

とシャウト!タイムリーだね。

鎮静化すべく「アコースティックなのを、やります」と告げて「Coyote」「Cuba Libre 」→定番すぎるけど、やりたかったのかな?

本編トリは「ユリイカ」で再びフロアがヒートアップ→この日は上手フェンスの外側に車イスの方がいて実質その人が一番ステージに近い位置にいたのですが、あっちゃんが上手に降臨した際、その人にむかって超特大のスマイルを放ったのを私は見逃さなかったぞっ! 

いつかTVで見たキレイな歯並び全開で・・・・素晴らしい笑顔でした

 

 

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7・10LMP&FTオンリー@横浜ライブレポ・壱

2022年07月16日 12時57分20秒 | BUCK-TICKライブレポ

     (噂のノボリ→ポジ取りで急いでたから雑な写りになってしまいました)

どもども→今日BUCK-TICKは宮城でライブですね。先週のレポがまとまったのでまずは1回目から↓

この日私は半年ぶりにB-Tに会えるドキドキな反面、会場で向かう途中でFTから関係者から陽性者が出たので中止メールが着たら・・・的な事を考えちゃって客電落ちるまで本当に落ちつかない半日をすごしてたと言うか(と言うのも以前某舞台がチケもぎって着席完了後にキャストの陽性がアナウンスされて公演中止になり、ツイで話題になってたから)、幕が開いて本当によかったと思いました

さてスタンディングの新しい観賞方法はと言うと、場内の空いているバミリの中から好きなポジを選び終演までずっとそこから動かずに観賞する方式だったのですが、後から入ってきたコの中にはすでに立ち位置が埋まっている方に進んでいく人が数人いて私もつられて移動したらバミリが一つもなく「???」

知らないコに「どうしたのですか?」と声をかけられ、すごすごと最初のポジに退散

結局私が選んだポジは上手側5~6番目右ななめだったのですが、奇跡的に彦のマイクスタンド前がポッカリ空いてて最初から最後まで誰にも邪魔されず快適でしたよ♪(ちなみにお約束の敦縮も起きず、ツイでは好きなポジ選んでずっと固定の方が快適で見やすいとの意見が多く見られましたね)

OPは「THEME OF B-T」のみのシンプルな幕開けで一曲目は「GO-GO B-T TRAIN」→敦の小さく前ならえ・・・じゃなかったシュッシュッポッポッ♪も真近で見られましたよ

「獣たち~」では早くもゆうたがフロントにおでまし&彦もニヤニヤしつつ上手の私らにアプローチ開始  

ハイテンションを死守すべくお次は「GUSTAVE」投下!!→ゆうたも両手をグーの猫手にしてあざと可愛いアピール&彦も「~化けて出るわ♪」の所でお約束のガオー炸裂w 

DJの如く淀みなく「Baby~」へと繋げ、敦は両手首をハングアップしての緊縛ポーズからの~女性のライン再現手つきなどセクシージェスチャー連発にニヤニヤ

ラストは同曲タイトルのC&Rで締めくくるのがお約束なのだが、コロナ渦ではそれはかなわず先生のギターが鳴り響くのみ

アゲアゲコーナーの締めはなんと03年のDIQ以来ものすごく寿ぶりの「パラダイス」(Sg「ミウ」c/w曲)!!!

思えば同曲も前2曲の系譜につながる四つ打ちナンバーなのだが、Sgのカプ曲に加えツアーがない年のリリースだったから中々演奏される機会がない曲と言いますか、リクエストが殺到する位生で聞きたい人が多かったのには驚いたな

「Baby~」と繋げて聞くと歌い方が似てるなと感じたり(ちなみに「Baby~」は翌年発表)

だけど「~回れ 輪になって」の歌詞聞いた瞬間、真っ先に頭に浮かんだのはHey!Say!JUMPのサークルフライングだったりして・・・・

続く「ナルシス」も02年のDIQ以来で至近距離で敦のパフォ見られたのは良かったなぁ(・・・が、彦曲なのでついつい彦に注目してしまい敦があの歌詞の部分で本当に××に手を当ててたのかを見逃したのは惜しかったわ→鏡で自分を見たり、自分で背中を抱きしめるのは見られたのだが)

間奏の彦ギターソロは上手にて「どや!俺の曲カッコいいだろっ!!」と言わんばかりに爆音かましてむちゃくちゃカッコよかったが、今回は降臨したタイミングでファンは前に行けないから力はセーブしてた感じかな

次は「羽虫~」でクールダウン→~転がった♪でステージに転がったのはいいが、今回はカモフラージュ♪で顔を半分隠すパフォは無し→整った指先見たかった

今井曲つなぎで「相変わらずの「アレ~」」(敦は退場)→お魚ちゃんに向けたって事かな

 

 

 

 

 

 

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続編ではなくて増補改訂版なのね@ヒデ本

2022年07月08日 20時48分52秒 | BUCK-TICK

どもども→いよいよ明日の横浜からLMP&FTonlyツアーが始まると言う事で、私は2日目のみの参加ですが当たった人はぜひ楽しんで来てほしいですね

さて昨日は七夕=彦星の日にヒデ本「Simply Life~Life goes on~」9月21日発売決定の告知が来るという粋なサプライズがありましたが、仕様を見ますと完全な続編ではなく10年前に発売された初版にその後10年分のインタビュー収録&新たに撮り下ろした沖縄グラビア+ここでしか読めない最新インタビュー記事を加えた増補改訂版的な扱いとなるようですね

沖縄のビーチで撮ったと思われる表紙(!?)ショットも解禁されましたが、さりげに着用してる白Tがまたもや五分袖なのがシャレオツと言うか、見るからに上質そうな生地&フォルムで一流ミュージシャンのプライドを感じます(そーいやジャニヲタの中にはYouTubeなどで着用している私服やスニーカーのブランドを特定しツイで商品画像さらしている人がいるが、30~40代のタレントだとトップスだけで軽く5~6万はいく。凄っ)

丈の短いデニムにノンソックス白スニーカーのコーデも爽やかでいいですね(余談だが足首をカッコよく見せられる男性って中々いないよね)

個人的には前に組まれた指に指輪が光ってないのが感動しました

 

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