銀城歌劇団楽屋日記

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音楽と人2024年4月号感想・後編

2024年03月20日 20時05分46秒 | BUCK-TICK

異空-ALTERNATIVE SUN-のトレカ、まさかの一発コンプリート!!(シワシワのシーツの上ですみません)

どもども→トレカ自体は先日あっちゃんT &カレンダーと共に届いていたのですが開封は気持ちが落ち着いてから開けようかな~と、頼んだ3セット開封したら5人×3種類全部揃ってしまった奇跡に驚きが隠せません

トレカに関してはTシャツ&カレンダー購入の際の送料無料の頭数合わせで注文したのですが(頼んだ時点であっちゃんの写真関係のポータブルなグッズはこれで最後かなと思ったのもあるし)この幸運は年度末の連日の激務に対するご褒美と受け取っていいのかな?(ポータブルなグッズと言えば、バクチク現象のトレカキーホルダーも通販購入の方は5人全員揃ってる率が高いと言う噂が···)

音人感想の続き↓

10/19のライブ中止後のドキュメント部分をメンバー四人の証言から集約すると、

あっちゃんはクルーに支えられて退場後、ステージと楽屋を繋ぐ狭い通路に置かれたパイプ椅子に一旦座らせたが、座ってもなおはクルーと話していたとの事→普通は具合が悪くなった後安息できる所に移動してこれで休めると思った瞬間、脱力してしまう物だが(かつて生理痛に悩まされた人間より)頭に激痛を抱えてもなおクルーに今後の事について(!?)指示をしてたのかと思うと、その精神力の強さに頭が下がりますわ···泣ける(身体の痛みに関しては男性より女性の方が耐性強いなんて言われてるが、私は耐えられない)😭  

◯メンバーは一旦楽屋に戻って待機後、解散→帰宅(アニィは21時頃帰宅したとか)したのでの臨終には立ち会っていない事になりますね(結局、看取ったのはマネージャーorクルーと家族って事になるのか?)

の残したメモを元にバクチク現象のセトリを組み立てたのは会報110号でも触れてますが、表記されていた「愛の葬列」「DIABOLO」のうち、前者を外したのは追悼コンサートっぽくしたくなかったからだそうですね→客席の人達が泣き崩れ、座り込んでたとあちこちのブログで証言してるのを見るとあえて悲しみを煽る楽曲を避けたのはなりの優しさだったのだと思います(としてはISSEY氏の追悼の意味も込めて「愛の葬列」をチョイスしたのに勝手にボツにしたから「LOVE ME」でイタズラしちゃったんだろうな、多分←「愛しのロック·スター」で氏とのラブラブアピール映像を大写ししてあげたのに)

アニィあっちゃんを努力家と評してたが、折格自分を正当に評価してくれる人間が間近にいたのに自己肯定感&評価が低いまま逝ってしまったのは本当に悔しいと言うか、にはもっと自分を大切にしてほしかったよ

あとゆうたの運転に対するあっちゃんの鬼教官エピは唯一プッとさせられた箇所と言うか、改めて助手席ってこう言う使い方をするための席なんだよねぇ···と思いました

 


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