櫻井敦司のヒゲの作法

ども。G.Wも終わり、今日からBUCK-TICKさん達は神戸にてツアー再開ですな。そして日中、今井寿氏も影響を受けた忌野清志郎氏の「ロック葬」も東京の青山葬儀場で行われたと言う事で、昼間聞いていたラジオでは清志郎氏のロック版「君が代」がオンエアされ、あの荘厳だけど間延びした感のある曲がこんなにもキャッチーでノリノリな曲になるとは!!改めて清志郎氏のスゴさに触れた気がしましたね(曲のノリは04年に櫻井敦司とコラボした髭(HｉGE)の曲調に似ていた)。改めて、ご冥福をお祈りします。

さて、髭で思いだしましたが今日は改めて櫻井敦司の髭について感想を。

4.29の静岡で実際に見るまでは勝手に日記中で「閻魔大王」と呼んで見るのも怖いと思っていましたのですけど、実際に生で見たら意外と気にならなかったと言うのが私の正直な感想といいますか、オペラ使用でも意識すれば見える、認めたくないと思えば見えないと言うところでしょうか?

むしろ、黙ってても嫌でも視界に入ってくる星野英彦の髭の方が問題ありと言いますか(笑)、髭の賛否も生え方によりけりなんだなぁと思いましたね。

上記のイラストはもしあっちゃんがヒデの様な感じで髭を生やしたら・・・・と言うコンセプトで描いたのですけど、やっぱしコレはヤバイですね(殴)。あっちゃんファンの方、御免なさい

追記・前の日記にて「本編でやったリバイバル曲は「謝肉祭」だけだった様な・・・・」と書きましたが、「Baby、I　Want　You」もリバイバル曲だったって事をすっかり忘れていました。申し訳ありません、訂正します。

個人的に「Baby～」はここ数年、アルバムツアーでもFC限定でもDIQでもライブでは欠かさずやっている曲だから、自分の中ではリバイバル曲と言う意識がすっかり抜け落ちてしまったと言うのが今回の勘違いの原因だったんですよね。長年B-Tファンをやっているのに、情けないですね。