先週訪れた十日町市の話題をもう少し。
十日町市を中心に6つのエリアで3年ごとに開催される大地の芸術祭、
「越後妻有アートトリエンナーレ」。
今年はその開催年に当たるのですが、コロナ禍の中どうなるのでしょうか。
(十日町駅にあったブースです)
こちらはまつだい駅前にあった、まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」です。
これも越後妻有アートトリエンナーレの作品。
写真は芸術祭のサイトから借用しましたが、
現在は周囲が深い雪に覆われて、このような全貌は望めません。
中の展示物は現在準備中なのですが、
レストラン里山食堂は営業中です。
ブルーでおしゃれな店内からは棚田と松代城を
眺めながらゆったりと食事ができます。
おすすめの里山ごはん。
玄米がおいしい。
驚いたのはトイレでした。
扉を開けると・・・
一面のレッドの空間!
以前ジュンが住んでいた石神井の赤い壁の部屋もここには負けますね。
出口のドアと大用の個室ドアと形状がまったく同じなのも面白い。
ちなみに真ん中のドアが出口です。
施設とまつだい駅舎を結ぶ回廊にも作品が。
題して「まつだい住民博物館」。
短冊状のカラフルな板に住民の名前が書かれてありまして、
この回廊を通過すると自動的に「いやー良く来たね」というような
歓迎の音声が一定の間隔を置いて数人分流れます。
「まんず上がってお茶っこでも飲んでけらっしゃい」(山形弁でいうとこんなニュアンス)
農舞台の脇には雪に埋もれた草間彌生さんのオブジェもあるみたいだし、
雪のない時期にもぜひまた訪れねば、と思った次第です。
十日町市を中心に6つのエリアで3年ごとに開催される大地の芸術祭、
「越後妻有アートトリエンナーレ」。
今年はその開催年に当たるのですが、コロナ禍の中どうなるのでしょうか。
(十日町駅にあったブースです)
こちらはまつだい駅前にあった、まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」です。
これも越後妻有アートトリエンナーレの作品。
写真は芸術祭のサイトから借用しましたが、
現在は周囲が深い雪に覆われて、このような全貌は望めません。
中の展示物は現在準備中なのですが、
レストラン里山食堂は営業中です。
ブルーでおしゃれな店内からは棚田と松代城を
眺めながらゆったりと食事ができます。
おすすめの里山ごはん。
玄米がおいしい。
驚いたのはトイレでした。
扉を開けると・・・
一面のレッドの空間!
以前ジュンが住んでいた石神井の赤い壁の部屋もここには負けますね。
出口のドアと大用の個室ドアと形状がまったく同じなのも面白い。
ちなみに真ん中のドアが出口です。
施設とまつだい駅舎を結ぶ回廊にも作品が。
題して「まつだい住民博物館」。
短冊状のカラフルな板に住民の名前が書かれてありまして、
この回廊を通過すると自動的に「いやー良く来たね」というような
歓迎の音声が一定の間隔を置いて数人分流れます。
「まんず上がってお茶っこでも飲んでけらっしゃい」(山形弁でいうとこんなニュアンス)
農舞台の脇には雪に埋もれた草間彌生さんのオブジェもあるみたいだし、
雪のない時期にもぜひまた訪れねば、と思った次第です。