旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

Dプロジェクト(3)

2017-05-30 20:36:35 | 株式投資・資産運用
Dプロジェクト(3)

明日、契約です。

 契約すると住宅展示場の方からもカタログギフトかなにかもらえるのではなかったかなー。
確認、確認。

 それはいいんですが、暑いです!。
 夏の猛暑なみ。真夏の最悪期の酷暑とまではいきませんが、今日は32度ぐらいだったか。
 午前からもう気温は急上昇・・・・。

 で、実家の方の片付けをしていたら、もうフラフラ状態にー。
 当然、冷房も入れていましたが、冷房の場所と冷房がかかっていない場所を出たり入ったり
することを繰り返していて、これがきつかったかなー。まあ、基本、体力が落ちてるのはそうなんでしょうけど。

 で、午後は昼寝。昼寝かいっ!。

 実家の方は、これまでずっと片付けてきて入るので、既に相当に片付いてはいるのです。

 が、取り壊しするとなると、不要物はそのまま家に残しておくにしても、すべのものについて要・不要の
判断をし、行き先をはっきりさせたり、活用できそうなものはそうするといった段取りをする必要があります。

 既に一定の整理はされている状況ではありますが、しなければいけないことはまだ色々とあり、これはこれで
なかなか大変です。

 屋外での作業もあるため、ちょっと天候、気温も考えながら、しかし、なるべく早めに作業は
すすめていきましょう。

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日本株+12 REIT-4

2017-05-30 18:26:28 | 株式投資・資産運用
日本株+12 REIT-4

引き続き、希元素やキーエンスは年初来高値を更新。

いやー、キーエンスなあ、ここ、利益率が驚異的ですが・・・。
まあ、それは以前からそうですけど。

ここは単に昔、累積投資で毎月定額ずつ買っていたものを放置している
だけです。
株数は65ですが、含み益は+2,569,714円+420.71%になっており、
時価評価額は300万を超えています。

それはいいんだけれど、一応、SBIでのIPOの資金枠狙い
(ポイントないから資金枠しかないんだけど)ということで
一応資金を集中させてますが、あれ、金額が少ないなぁ。
2000万にも届かない。

どうしてかなーと思ったら、まず、明日、Dプロジェクトの契約
での当初入金が300万、そして、6月優待のマクドとすかいらーく、
既にそれぞれ現物保有をしており、この資金分がマイナスになって
いたのでした・・・。

まあ、いたしかたなし・・・。

IPOは一応、みずほや日興でもブックは入れております。
配分株数は些少なので、当選確率も極めて低いですが、
ブックを入れておけば当選の可能性はあるわけですので。

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IRセミナー 7313テイ・エステック

2017-05-30 17:58:17 | 株式投資・資産運用
IRセミナー 7313テイ・エステック

昨日のIRセミナー、もう一社はここです。

評価的には
「悪くはないが、特定分野の商品で、特定企業への売上がほとんどを占める
典型的な自動車部品メーカーのひとつ」
というところです。

ここはIPO時に売買し10万弱の利益があり、この3月にも優待クロスで売買をしています。

チャートを見て「なんや、昔から株価は騰がってないやん」と思いましたが、
なんの1:2の分割がはいっていて、公開時から見ると株価は大きく上昇しています。

ここはホンダ系の自動車のシートが売上の中心(ほとんど)の会社。
まあ、売上の95%がホンダ関連ですから。

当然、会社としては、「他販」という言葉を使ってましたが、他の自動車メーカー
への販売というのが課題です。
実際、VWとかスズキなんかにも納入実績ができてきています。しかし、その額、
比率はまだごくわずかです。

一つはここのところを聞いてみました。
が、「他販」の公表している数値目標というのはないみたいです。
コメントでは10%ぐらいは・・・、という言い方はしてました。
ただ、それもすぐではない将来にはという感じです。

ホンダ向けの製品では、ここのシートはいろんな賞も受賞していますし、
技術力はあるのでしょう。ただ、そういう製品が作れるからといって、すぐに他社に
食い込めるかというと、それぞれの自動車会社でシートをつくっているところは当然
あるわけで、車の開発段階からの共同の取り組みとか長年の信頼関係のようなものが
必要であり、その参入障壁は意外に高いというのが実態のようです。

まあ、それはそうなのかなと思います。これは逆に言えば、自社とホンダとの関係の
ところは「堀」になっているとも言えるわけですしね。

ただ、やはり「他販」というのは大きな課題なのだろうとは感じました。

あとは新製品。

センサーを活用した安全面と関わっての自動車シートの取り組み等を報告されていました。

んー、最近の車はヒーターなんかも一般化してきましたね。かなり短時間で暖かくなり、
微妙な温度コントロールもそこそこ可能です。冬場など、これはありがたい。
だったら、例えば乗り込んだ瞬間に、ひんやりと気持ちのいいシートはできないかなー。
これ、ありますか?。

あと、座っただけで個人を識別して、ハンドルの位置も含めて瞬時にその人用のセッティングに
シートがしてくれるとか。これはあるかな。例えば、私から奥さんに運転をかわると、自動で
すぐシート調節がされるようなことですね。

あと、硬さ、クッションが可変型のシートとか。
ちょっとそこまで買い物の時と、長時間の高速道路運転の時では、シートの状態というのは
違っていてもいい、というか、最適なシートの状態は本来は違うはずでは?。

とか、色々思いました。

ここに限りませんが、財務的に問題がなく業績が堅調な企業であっても、自動車部品関連の会社
というのはあまり高いPERまで評価されるということは少ないようです。
ここも会社予想PERは10倍以下です。

「他販」だけでなく、その技術を車以外にも行かせて事業領域を広げるようなことができれば
いいのでしょうが、というか、実際そうした取り組みはすすめていますが、それを売上、利益貢献
とも会社の主要な事業ポートフォリオの一つとして成長させるというのはなかなか難しそうです。
それができたら、株価の評価もかわる可能性は十分あるのでしょうけどね。


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IRセミナー 6301コマツ

2017-05-30 09:29:53 | 株式投資・資産運用
IRセミナー 6301コマツ

昨日は大阪駅前のヒルトンでコマツとテイ・エステックのIRセミナー。

大和証券さんのお話もあったけど、こちらはパス。ストラテジストさんのお話しとかは
面白くないし、参考にもなりません。いや、参考にしようと思えばなるんだろうけど、
そうしてないです。
大和証券さんの資料にとりあげられている個別銘柄の自分のポートフォリオの主力である
キーエンスとリログループが入っていたのがちょっと嬉しかったです。

で、6301コマツです。
言わずと知れた建機のコマツで、まあ、キャタピラーに続く世界2強ですね。
こういう銘柄の株価は、もうかなり「効率的」で、なかなかうまくつけいるような売買という
のは難しいでしょう。

企業のIRセミナーはいつもそうですが、何かあとから質問をしようと思いながら話を聞きます。
全体の場で聞けなかったら、あとで前の席の方へいってプレゼンテーターか一緒に来ている
スタッフの人に聞きます。

そうした方が自分の印象にも強く残りますし、当初のプレゼンも眠くなったりすることなく
しっかり聞けます。
平日の午後という時間設定なのでしょうがないですが、今回も聴衆のほとんどは私よりも高齢の
じいさん、ばあさんがほとんど。となりのじいちゃんは半分以上寝てましたね・・・。

聞いてみたのは以下の2点。

・地域別動向の今後の見通し
 為替円高の影響で少しマイナスとなっている地域もあるが、2016年度の売上は全体としては堅調
だったということですが、今後の地域別動向の見通しを聞きました。

 伸びとして最も有望視しているのがアジア。これは中国は含まず。中国については回復途上の
ようにも見うるがよくわからないところも多い。米州は堅調というようなことでした。 

 確かに中国は2015と2016の比較では建機等の需要は1.5倍ぐらいになってます。が、その前にすごく
需要が旺盛だった時期があり、それが一気に落ち込んできて、そこから少し戻した程度です。
 政策との関係など、見通しがつきにくい要素が多いということでした。インドも有望だけど見通し
にくいとも。

・建設・鉱山機械の需要、受注を左右する要因、資源価格との関連など。
 「建設・鉱山機械」とまとめられるが、鉱山関連の比率は?→これは回答スルーでした。
 鉱山関係は、タイムラグはあるだろうが、資源価格の動向が機械の需要に大きく関連してくれと思われますが、
その関係は明らかか?。
 資源価格が上昇する→鉱山の損益分岐点が下がる、鉱山開発が促進される→建機需要が発生する
という流れになり、資源価格が上昇すれば、一定期間で建機需要も増えるという相関関係が成立すると思いましたが、
データ的にそんなに長い期間で見られているというわけでもないので、明白にそうした関係があるとは明言
できないが、資源価格の動向は影響が大きいという話はありました。

 鉱山等の設備投資の動向は、本格的な回復といえるような状況ではないようです。

 コマツにとっては、買収した企業も大型の建機を得意といた企業ということですし、資源価格動向も含めて
の鉱山等の設備投資が今後どうなのか本格回復してくるのかという点がやはりすごく大きいのかなと感じました。

 まあ、資源と一口に言っても、石炭、鉄鋼製、銅、原油とかいろいろあるわけですね。こうした中で最も影響
が大きいのはなんなのかな?。

 あと、コマツは「機械の見える化」という言い方でしたが、販売した建機にはすべてGPSがつけられていて
それらがどこにあってどう稼働しているかといった情報がリアルタイムに集められています。

 ビックデータ云々とかよく言われますが、このデータはすごく価値があるもののように思いますね。
「思う」じゃなくて事実そうでしょう。

 例えば、中国の「大本営発表」よりもコマツのこのデータの方が実際の景気の動向などをリアルに反映したもの
になっていそうです。この情報は当然様々な角度からの分析があり、それは経営に生かされていることと思います。

 もう1点はも無人化、自動化といった建機の進歩。人手不足とか安全とか人件費削減とか、とにかくいろんな要素
で、一般の自家用車とか以上に建機の自動化、あるいは半自動化、無人化といたことは意味が大きそうです。

 投資のタイミングは難しいですが、大きく下落するような場面があれば、ここは投資の値するところではあると
感じました。

 あと、細かいことでは、ここ、建機のミニチュアをくれるという優待があります。
ただ、300株で3年以上という条件がちょっと厳しいね。かつ、縮尺も1/87ですし。日立建機でもらったようなもう少し
大きいものが、100株1年以上というような条件であるといいかなと思いました。

 んー、会社のIRの方に追加でちょっと質問でもしてみましょうか。

 あ、今回もらったものは下記。
 コマツは赤黒+シャープペンシルのペン。会社のロゴ入り。書き味は悪くないてす。個人的にはもう少し太めの水性
ボールペンが好きですが。
 大和証券はいつものペン。これ、既に何本ももらってます。色とか、年によってちょっとかえてほしいなー。
 テイ・エステックはクオカード500円。実用的でありがたいし、汎用ではなくてオリジナルのものというのがいいです。
ただ、オリジナルならデザインのもうひと工夫あるといいかな。



次回、テイ・エステックについて書きます。




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6/1から郵便料金一部改定 要注意

2017-05-30 06:05:45 | インターネット・パソコン・デジカメ
ポストに落札品を投函しにいったら、郵便料金改定の告知が貼ってあって、
あらためて意識化されましたが、6/1から一部の郵便料金が改定になりますね。

葉書は62円で、定形外やゆうメールも一部改定になります。

これはオークションでは要注意。
これまでのままの送料を連絡してしまったり、発送時の送料が改定後のもの
になっていなかったりすると、あれこれ、細かいトラブルになる可能性が
あります。

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