今日の切手 北海道新幹線

　オークションの落札数が多いので、切手がすぐ減ります。

　北海道、函館や大沼のあたりから行ってみたいです。

ウォール街のランダム・ウォーカー 11版 を読む(4)

	ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理
	クリエーター情報なし
	日本経済新聞出版社

　テクニカル分析とファンダメンタルズ分析のところも変わっていないように思います。

　私の好きな一節、Ｐ１６８
「詳細な調査によると、テクニカル信者には、穴のあいた靴や襟の擦り切れたシャツを身にまとっている者
が多いということが知られている。」も、そのまま残ってます。

　とりあえず、「誰がそんな調査をしとるんじゃーい！」とツッコんでおきます。

　テクニカル分析は本質的に後講釈でしかないです。でいて、経験則ですらない。
　アートですわ、アート。

　テクニカル分析をうまく売買タイミングなどに利用して成功されている方もあると思いますが、
それはテクニカル分析の有効性というよりは、その人のポジジョン管理のしかたとかが上手なのだと思います。

　「平時」にあっては、チャートには人間の心理の一般的傾向ぐらいはそれなりに反映されているのかしれない
と思いますが、じゃあ、いつが「平時」かがよくわかりませんしね。

　まあ、思い切り売られたら、その後は買われやすいというぐらいは言えるかも(^_^;)。

　ということで、テクニカル分析は基本的にオカルト、占いと同等、嫌いということですわ。

　ファンダメンタルズ分析の方がアプローチとしてはまとも。

　しかし、その予想そのものが当たることもあり、はずれることもあり・・・。
　そういう意味では、あてにはならない、というか、そのコンセンサス予想とやらの逆をつくような鋭い見解が
求められるけど、そうそう、そういうのは当たらない。

　まあ、テクニカルの占いよりは相対的にまともというぐらいのものですね。

　さて、ここからあとが新しい内容かな。

日本株-16 REIT+0.5

日本株-16　REIT+0.5

リロ・ホールディング、高値更新で、一時はＰＦ全体もプラス圏でしたが、
結局全体はマイナスも、指数よりはまし。

リロ・ホールディングは分割見送りでしたが、さすがにそろそろ分割でしょう。

分散したポートフォリオでの運用をしていても、個別銘柄に投資していると、
あまり意図しなくても、結局のところ、特定の銘柄の値動き、パフォーマンスがよくも悪くも
全体のパフォーマンスに影響するようになりがち。

あまりリバランス的に売買しすぎると、インデックスファンドを買った方がましになるので、
まあ、これはこれでいいというか、そういうものかと思ってますが。

リロ・ホールディングにしても、キーエンスにしても、少し持ってじっとしていたら、株価が
上昇したというだけなのだけど、ポートフォリオに占める割合は、高すぎるといえば高すぎます。

明日、ＳＢＩ主幹事の2銘柄の上場。期待感も不安感もさしてなし。
さて、また「在宅の報酬」寄り付き後の上昇があるかどうか。

それでも夜は明ける

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　これはもう、どうにもしんどいです・・・。
　悪い作品という意味ではありません。

　拉致され、黒人奴隷として10年以上も過ごし、そこからのがれることができた男の物語。

　こんなものではなかったのかもしれないけれど、彼らの日々の暮らしの厳しさ、そして、分断・・・・。
　実際は逃れるすべなどなにもなかった人がほとんどだったのでしょう。

　実話をもとにした物語らしいですが・・・。

　映画のストーリーとしてはある意味平板すぎます。しかし、あえて、実話に即して、それを映画にしたのかな。

　この時代、この社会に、どの立場であれ生まれて育てば、きっと私自身もその社会の価値観を受け入れて生きたでしょう。
　例えば、それは戦前の日本でもそうでしょう、奴隷制はなかったとしても。

8714池田泉州ホールディングス 404円 売→401円 買

8714池田泉州ホールディングス　404円 売→401円 買

300円～(^_^;)。

2317システナ 1890円 100株 売

2317システナ　1890円　100株　売

業績好調で株価上伸。

あと100株あります。100株はちょっと保有継続？。