旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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謎の預金証書 調査隊 3 埋蔵金は確かに存在した!

2014-06-23 20:48:43 | 株式投資・資産運用
「おまたせしました、他のお取引は多分ないようですが、もう一度精査してご連絡いたしますね。」

「定期預金の方はお金は残っているのですかね。」

「届出はされているのですが、その後の手続き等はされていないので、残ってますね。」
「利息等も少しついてきますので、相続のお手続きをしていただくという形になります。」

おっとー、預金、残っていたー。

しかし、これ、20年ずっと自動継続の半年定期という形で続いていたというようにはならないと思われます。
届出した時点かどの時点かしらんけど、そこで口座を閉じるというか、金融商品として運用する形はとらなくなってしまうのではなかったかな。

でも、元本となんぼかの利息は手元に来るわけだ。権利としては兄弟で三等分ですが。
それでもありがたいですね。

しかし、まあ、母親(父からすれば妻)が亡くなって、届出だけかなりたったからしてはいるものの、その後、そのお金をちゃんと引き出すとかのことをしてないというのは、
お金関係はどうでもいいというか適当というか無頓着な親父さんらしいといえばそう。

無頓着というより、さっぱりわかってなくて、年金も本来、3種受給できるはずが1つしかもらってなくて、親父さんが倒れたあとに私が後見人としてあとの2つはもらえるように手続きしたりしましたしね。
もらえるよえにはなったけど、金額的には、これ、えらい損ですわ。

ということで、定期預金等については詳しくまた調べてもらって、その後手続きということになります。

まあ、発見されてよかった。皆さんも、何か残っているものがないか、よく調べてみてくださいね。
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謎の預金証書 調査隊 2 埋蔵金は存在したのか?

2014-06-23 20:47:26 | 株式投資・資産運用
 さて、今日は午前中に車で四条へ。

 まずは証券会社の店頭で、相続関係の書類をもらいました。

 担当君は外交で、外に出てました。別に書類をもらうだけなので、対応は誰でもいいのですが。

 しかし、証券会社の店頭は、こぎれいになりすぎね。昔のごちゃごちゃした雰囲気が懐かしいです。


 で、次は四条烏丸上るの、りそな銀行の店舗へ、その預金証書を持参。

 経緯を話して、証書を提示し、調べてもらいました。

 待つこと10分。

 「えーと、これは届出はされてますね。どなたがされた、息子さんがされたのでしょうか。」

 「いや、私ではないですね、これは母親の名義で、届出したのは親父だと思います。
 その親父が亡くなったので、よくわほからないですが。」

 「他のお取引がないかなどもお調べしますので、少々お待ちください。」
 と、また店の奥へ引っ込む・・・・。

 あー、そうか、届出されているのか。
 ということは、これ、預金証書は残っているけど、資金そのものは、既に動かされているということかな・・・。

 さらに待つこと10分。


 つづくよ。
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三室戸寺 蓮・あじさい 3

2014-06-23 20:32:01 | インターネット・パソコン・デジカメ
三室戸寺 蓮・あじさい 3

本堂前。参拝の人、多いです。雨はほぼあがった感じ。そんなに暑くないのが幸い。

ここからはあじさいの写真が主になりますが・・・。

シダもきれいです。シダは亡くなった親父さんが好きでした。




これは梅の木。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」というそうですね。梅は木の管理が重要とか。





あじさいの写真を撮ってる時、何度も周囲の人が「マクロ」と言っているのを聞きました。
別に私に対してどうこうではなくて、自分らが写真を撮りながら喋っている内容です。

最近は、男女、年齢を問わず、大きな一眼レフ、あるいはミラーレス一眼のデジカメを持っている人が増えました。
で、こういうあじさいをアップで撮るようなシチュエーションだと、やはり、マクロレンズが欲しいということだと思います。
私もマイクロフォーサーズのマクロレンズ、欲しいです。

これは標準ズームです。PROのいいレンズですが。









この細かい花の白いあじさいは独特だと思います。



この淡い感じも好き。





もう一回、あります。

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