旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

湖北 晩秋の鶏足寺と小谷城(8)

2013-12-02 20:44:33 | インターネット・パソコン・デジカメ
ヤンマーミュージアム


ここは3月にオープンした新しい施設。
ヤンマーの農機具等々、ディーゼル機器等の体験的学習ができたりします。


これは子どもらは嬉しいでしょう。大人ではしゃぐ人もいますが・・・。
いろんなワークショップみたいなのも実施しているそうです。

なぜここにミュージアムかというと、ヤンマーの創業者の出身がこの近くなのだそうです。
現在も事業を行っている事業所の一角にミュージアムがあります。わりと市内の中心地です。

ヤンマーのサッカーチームは現在のセレッソ大阪の前身ですね。




ということで、今回の「湖北 晩秋の鶏足寺と小谷城」シリーズは終了~。

今年の紅葉関係のおでかけも。これで終了~。

あと、年内のエンタメは、今度の土曜の「シダの群れ3」と、あと、年末の大阪モーターショーぐらいかな。
急にどこかに旅行に行くかもしれません。
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オウチーノ、IPOチャレンジポイント 225pでは、話にならず・・・

2013-12-02 20:24:55 | 株式投資・資産運用
 まあ、話にならないだろうなとは思っていましたが、とりあえず実証。

 どうなんだろう、チャレンジポイントで取るには300以上はいるのかな、よさそうな銘柄だと。
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ライドオン・エクスプレス 株価に火をつけて 予想?

2013-12-02 18:05:00 | 株式投資・資産運用
ライドオン・エクスプレス 株価に火をつけて 予想?

 「ライドオン」というと、どうも山下達郎を連想してしまいますが・・・。

 公募2000円でしょう。普通なら、まあ2500円ぐらいつけてくれて「ありがとう」という感じですが、
この地合いですからね。初値でどっかーんと上昇してください。

 期待はしておきます。まあ、初値売却を基本に対応予定です。

 予想?。うーん、3500円にしときます。

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湖北 晩秋の鶏足寺と小谷城(7)

2013-12-02 17:11:52 | インターネット・パソコン・デジカメ
湖北 晩秋の鶏足寺と小谷城(7)

 坂を本丸の方に向けてあがっていきます。
 山城としては、ここはかなり規模が大きいのだと思います。


 自然の地形を生かしつつ、こうした平面の場所をつくっています。


 案内板も整備されています。



 ここはかなり広く、桜の木も多いので、春もいいと思います。






 正面のところをのぼると本丸跡です。紅葉もかなりきれいですが、来る人は少ないです。




石がガタガタしていたり滑りやすかったりして危ないです。歩きやすい靴が必要かと。









こういう晩秋の林の感じも好きです。


天守跡から見下ろしたところ。下はかなり広いスペースになってます。





車を止めたところまで戻ってきたら、日がさしてきました。




小谷城跡は紅葉の名所ということでもないですが、それでも結構きれいな場所がありました。
人は少なく、穴場っぽいです。

山城の規模としては日本屈指であり、浅井長政のお城ということで、戦国時代に詳しい人は、ここで色々、かつての時代に思いを馳せるのもよいかと思います。
実際、相当の人数の人たちがこの場所で働き、暮らし、生き、死んでいったわけで、それをイメージすると、何か不思議な感じがしますね。


ということで、山を降りて、ヤンマーミュージアムの長浜市内へ。

つづくよー。次で終わり。
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湖北 晩秋の鶏足寺と小谷城(6)

2013-12-02 13:47:08 | インターネット・パソコン・デジカメ
鶏足寺付近には、食事や入浴、宿泊もできる己高庵という施設があります。

こちらです。



日帰り風呂なんかの利用もできますので、ここを拠点にして、このあたり周辺を1日かけて見てまわるというのもいいと思います。

紅葉の最盛期は11/23、一週間ぐらい前だったかな。
ただ、これは年によつて若干違うと思います。
このブログではリアルタイムに近い状況がわかるかと思います。


facebookもあります。


スキー場も近く、湖北野鳥センターがあったりします。

また、近くの渡岸寺観音堂(向源寺)の十一面観音像は素晴らしいです。

小浜もよかったですが、この地域も色々見どころがありますね。

さて、小谷城跡です。代表的な山城ということです。

ここは浅井長政の居城跡で、このあたりが大河ドラマで取り上げられた時は、お客さんもかなり多かったと思います。
浅井長政、最後はこのお城の中の家臣の屋敷で自害したと案内板に書いてありました。
去年の夏は、なにかイベントをしていて、車では山上までいけませんでした。
というか、車で行けるのは中腹までで、それも、特にちゃんとした大きな駐車場があったりするわけではないですけど。

サイトはこちら。


小谷城跡案内図



駐車場から本丸まで、城跡を歩きます。
途中、びわ湖の方が眺望できるところもあります。
竹生島が見えます。


落ち葉のつもった林の中を上へ。


つづくよー。
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湖北 晩秋の鶏足寺と小谷城(5)

2013-12-02 12:17:53 | インターネット・パソコン・デジカメ
奥のお堂の横のもみじ、背が高く、枝ぶりも見事で、色も美しい。一本の木としては、あまり見たことがないようなすごさでした。
縮尺とか実際の見たイメージとかちょっと写真ではうまく伝えられない・・。









小さい池のような水たまり。その下にも落ち葉がふりつもってました。



右の方に人が二人うつってますが、年配の方ですが、カメラの先生と生徒という感じで、ずっとこの場所で撮っておられました。
「ここ!」と見込んだら、構図とかカメラの設定とか光線の具合いとか色々考えながら、一つの場所で粘るのが本当にいい写真を撮るには必要かもしれません。
自分の場合は、動きながら、半分は記録として撮っているという感じで、そこまで気合いが入っていません。
まあ、それはそれで別にいいとは思いますが、そのうち、一回、気合いを入れて撮ってみようかな。





こういう感じもよい。







もどってきました。このあたりにはテントを出して、温かいものを売っていたりします。あー、冷えます・・・。ちょっと温かいものを食べよう。






来た時よりも少し明るくなってきました。






ということで、鶏足寺を出て小谷城址へ向かいます。

つづくよー。
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湖北 晩秋の鶏足寺と小谷城(4)

2013-12-02 10:53:28 | 株式投資・資産運用
さらに進んでいくと、
この坂道のところが、いわゆる「鶏足寺」の紅葉の名所です。
もうかなり散っている感じですが、最盛期にはここはもみじのトンネルのようになるでしょう。
落葉が降り積もっている雰囲気も私は好きです。


この場所は「鶏足寺(旧飯福寺)」というように表記されることが多いみたいです。
この「旧飯福寺」というのはなんなのかなということで調べてみました。

Wikipediaによれば
「鶏足寺(けいそくじ)は、滋賀県長浜市(旧伊香郡木之本町)にある真言宗豊山派の寺院。山号は己高山。
山岳信仰の霊地であった己高山(こだかみやま、923m)の山中に所在した。寺は昭和8年(1933年)に焼失し、
その後は事実上廃寺となっているが、伝来した仏像のみ山下の収蔵庫に安置され、地元住民によって管理されている。
旧飯福寺は紅葉の名所として名高く、秋には多くの観光客でにぎわう。」

「奈良・興福寺に属する寺院を書き上げた『興福寺官務牒疏』という資料(嘉吉元年・1441年)には、
己高山の五箇寺として法華寺、石道寺、観音寺、高尾寺、安楽寺の名があり、観音寺の別院として鶏足寺、飯福寺、円満寺
が挙げられている。」

とされていました。

で、確かにもっと山の上の方に鶏足寺の跡という場所はあるのです。
だから、この紅葉が素晴らしい場所は「鶏足寺」ではなくて「飯福寺」の跡とだけするのが正しいのかもしれません。
でも、通称的には「鶏足寺」の方が知られているので、それを使っているということかなと。

こういうように、建物の跡地には名称の表示の石柱が建てられています。坂道の左右両側が跡地になっています。


いいですね、こういう感じは。







奥へ進みます。自分が帰る頃にはだんだんお客さんが増えてきましたが、この頃はまだ人はまばらです。
夏は、この場所、まったく無人でした。新緑の頃など、ハイキングも含めて歩くのもいいかと思います。




この「落ち葉が降り積もっている」感がよい。











2つだけ、再建された小さなお堂もあります。これが坂の一番奥です。
赤白の傘がいいコントラストになってます。


お堂の右奥には大きな銀杏の木があり、落葉が盛ん。













いや、なかなかしぶいです。
個人的には、最盛期の「真っ赤」「明るすぎる」ほどの紅葉よりも、終わりかけのこの時期の方が好きかも。

つづくよー。
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