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+ ヨウシュヤマゴボウ・・・ 子供を育てる郷土愛・祭りの文化  相続税廃止論

2012年06月14日 07時39分53秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

  

 山重ね  谷石重ね  ヤマゴボウ   

    梅士 Baishi

  

 

 

 

 

   

   

 山崩れ、谷崩れの風景は荒れ地である。

 地肌をむき出した荒れ地には、かわいい山野草の姿はない。

 禾の草に交じって、ヨウシュヤマゴボウも恐ろしげな荒れ地を好む

らしい。

 毒草だという。

  

 

 

 

ヨウシュヤマゴボウ

 

 

  

 さて、六月も中旬になった。

 季節は梅雨の雲の中にいる。

 博多界隈には、姿を決めた博多祇園山笠の男衆が目立ち始めた。

 そろそろと忙しくなるころである。  

   

 山笠の男衆にも上下の序列がある。

 多くは日本型の年功序列であろうが、下っ端でも、山笠が楽しくて

仕方がないのだ。

 祭りというのは、郷土愛の中に子供たちを育てる文化というべきか。

 

 

 

 

 

 

 

【 相続税廃止論

  相続税の根拠は、資産家の世襲を許さないという社会主義の発想

である。

 渋沢栄一翁は、親の財産をあてにすべきではないという子供への

厳しい戒めから相続否定の見解を持っていたようである。

 たしかに、親の財産をあてにしていたのでは、自立心は育ちにくい

かもしれない。

 しかし、遺言で訓戒し、相続放棄を促せば済むことである。

 むしろ、個人資産をなぜ、国が没収しなければならないのかという

ことのほうが問題である。

 

 相続を否定すれば、私有財産制といえど、一代限りという制限を課

することになる。

 それでは、家が成り立たないし、企業もいずれは株式相続を吸い

取ることによって国営化されることになる。 

 すなわち、三代で資産を吸い取るという相続税は、金持ちを許さな

いという社会主義思想に根拠があるというべきである。

 

 相続については、稼業継承という視点を入れる必要はあるだろうが、

相続税は廃止すべきである。

 個人の経済活動を発展させるためにも、国がそれを吸い取るとい

うことを許すべきではない。

 

 税は、シンプルかつ謙虚であるべきだ。

 税に群がるのは、ゴクツブシの公務員である。

 「公務員福祉と税の一体改革」など、絶対に許してはなるまい。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  


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