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+ 一汁一梅と米の飯・・・ 天使・ヘレンケラー  スポーツ学の問題意識  スポーツ振興予算は公営ギャンブルでという国のスポーツ観

2017年10月16日 18時52分06秒 | ◆ 日本国独立運動

 


 梅干しと  汁とごはんの  旨し秋 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 一日中冷たい雨が降った。

 気温はついに18℃を超えることがなかった。

 今日のスポーツは拭き掃除とスクワットだけ、読書は

霊言二本、ナイチンゲールとソクラテスの幸福論だった。


 三重苦のヘレンケラーの言霊は心を清めた。

 見えず、聞こえず、しゃべれないで、ラドクリフ女子

大学という現在のハーバード大学まで卒業しているのだ。

 目が見えなくなるだけで、失望のどん底に突き落とさ

れるだろうに、障害者でも不平不満の言葉を失うであろ

う。

 天使は本当にいるんだという感慨に満たされた。 

 まさに神仕組みである。


 ソクラテスの幸福論は逆説的に語られていたが、ヘル

メスとバールの違いについての定義は禅問答のようだっ

た。

 徳が財産家を生むのがヘルメス思想、財産家が徳を生

むと考えるのが悪魔・バールであると。


 なるほど、金こそが徳であるというのがバール信仰な

のである。

 愛と欲の違いが、神と悪魔を分けるのである。

 金に縁のない人間は、愛も知恵もないが、悪魔的な欲

にも淡白だったということだろうか・・・。


 


 

 

 スポーツ学を講じているが、スポーツ学という名称は

びわこ成蹊スポーツ大学がこだわって認可を得た発想で

あるそうである。

 自分がスポーツ学として科目名をつけたのは、スポー

ツの理解のためには、科学や体育という従来の概念では

不足だと感じたからである。


 たとえば、スポーツ哲学、スポーツ倫理、スポーツ表

現論というような分野は実験科学や統計学的発想では理

解できないところである。

 また、スポーツ本質論としては、スポーツの神聖につ

いての考察も欠かせない。

 単なる娯楽としての競技ではスポーツの真価は語れな

いのではないか。


 宗教とスポーツ、国家とスポーツ、地域とスポーツ、

健康とスポーツ、競争社会とスポーツ、スポーツ人材論、

スポーツ教育論、スポーツ産業論・・・。

 スポーツは競争社会の縮図として、国家論から人生論

に至るまできわめて重要な役割をもっている。


 国は一億総スポーツ政策とか、健康スポーツの普及な

ど、公益的文化としてスポーツを美化しているが、スポ

ーツ予算は、基本的には公営ギャンブルと民間活力で賄

えと言う低評価である。


 健康問題に欠かせないのがスポーツであるならば、国

民健康保険を適用して医療費を削減するべきであろう。

 500億円レベルの予算しかだせないという問題では

なかろう。

 医療予算は純粋な補助金だけでも16兆円にも及んで

いるのである。

 税金性の医療費だけでも30兆円にも及ぶだろう。

 スポーツと医療のアンバランスは大問題である。


 自分にとってのスポーツは拭き掃除をしたり、走った

り歩いたり、たまに泳いだりである。

 しかし、それは競技ではないからスポーツではないと

いう偉い評論家さんもいる。

 哲学が欠如している天狗なのであろう。

 

 スポーツとは何かを論じるだけでも、深遠な哲学問題

になる。

 明日はそうした問題提起をして学生の思考訓練をして

みようか・・・。



日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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