ピントはマニュアル

日記です。手動で合わせるピントのようにゆっくり納得のいくまで・・・そんな方向で。

人の一生

2010年10月30日 17時09分28秒 | その他
伯父さんが亡くなったとの報告が
仕事から帰宅した自分に届いたのは夜の9時。

28日は半日仕事をして、午後から
富山へ向けて移動となった。
両親は一足先に向かったので、単独行動。
ホテルを予約して、2時過ぎに家を出たが、到着したのは8時すぎ。

明けて次の日、棺に納められた伯父さんはどこか作り物に見えてしまうほど
病気でなくなったようには見えない姿だった。

万年を生きた人間はこの世にはなく、わずか百年前後の
人生は、葉の上にたまる雨露が落ちていくかのごとく
はかないもの。朝方、元気な姿だったものが夕方には白骨となり、
顔色の良かったものが眼を閉じたままになってしまうことに
理はない。

お坊さんがお経の一部分を現代語に直して話してくれた。
いつでも面倒なこと、嫌なこと、悲しいことは突然やってくる。
心の準備は自分はできているのだろうか・・・。

お疲れ様でした。
これからは高いところでみんなを見守ってください。

駅撮り

2010年10月26日 22時55分40秒 | 鉄道写真
旅行記その3.

ホテルでの朝食はバイキング。
コーンフレークとチョコクリスピーがあったので
迷わずチョイス。
その後、おにぎり、パンを食べて満喫したがおなかが苦しい。
そこで、出発の前に散歩をかねて八戸駅で撮影。

新幹線が青森まで延びるとここはJR駅としては
新幹線だけになってしまうので
閑散とするかも・・・。



1時間ほど撮影をしてホテルに戻った。

聖地巡礼

2010年10月25日 22時12分20秒 | 旅行
旅行記の続き。

早朝のブルトレ2本を撮影し目的のひとつをクリアしたので、
次のミッションへ移動。
大館にある「秋田犬会館」へいって、秋田犬の
本質に迫るのだ。



秋田犬の総本山であるこの建物は、お城の三の丸跡に建っているらしい。
観光地ではないからか、土曜は半日、祝日、日曜はお休みと
旅行者泣かせではあるが、秋田犬フリークには関係ない。



この会館で飼われている秋田犬のシロ。
小春日和のこの日気持ちよさそうに寝ていた。
営業姿勢ゼロ。

会館に設置されている博物館は秋田犬の忠誠心にまつわる
内容のものであったり、生い立ちであったり
ちょっと硬い内容かなぁ。
ふれあうことができるような施設なら人気出るのかも。

土偶と遭遇。

2010年10月24日 22時03分57秒 | 旅行
八戸にいる知人を訪ねてドライブに。

気軽に行ける場所ではないので、
撮影もかねてプランを練る。

秋田と青森の境にある某有名撮影地で下りの寝台列車を撮影。
その後、場所を移動して青森県側で別の寝台列車を撮影したが、
バッテリーのトラブルでデジカメが使えず
結果は現像待ち。

秋田の大館に戻り、秋田犬会館で秋田犬博物館を見学。
目当ては会館で飼われている秋田犬だったが、昼寝中だった・・・。

その後、五能線にある木造駅の駅舎を見るため
五所川原方面へ。



迎えてくれた土偶の駅舎。
古代ロマンを感じる。
遠くから見えたときは思わず叫んでしまった。


その後八戸まで200キロの距離を運転し、
無事、知人と会うことができた。

その後は宴会。

こんな休日もいいじゃない。

2010年10月10日 18時57分33秒 | 鉄道写真
予報が少し外れて、午前中に雨が上がった。
またまたカメラのテストを兼ねてお出かけ。
雨上がりなのでアスファルトの足場を選んだ。



通過直前に日が差したが、秋晴れとはいかなかった。

その後、買い物をして実験を行う。
題して「ホットケーキはパッケージの絵のように焼けるか」
何気にネット徘徊していたらホットケーキ焼き方講座があって
見ていたら食べたくなった。
ホットケーキミックスと牛乳を買って早速チャレンジ。



いつもの倍ぐらい膨らむじゃん。
均一でないところが素人臭プンプンしているが
膨らむことがわかれば、あとは練習あるのみ。
要点は、
①卵を混ぜてから牛乳を混ぜる。
②ホットケーキミックスはその後に混ぜる。
③ダマが残るぐらいに適当に混ぜる。
④表面3分、裏面2分の焼き時間を守る。

これだけでいままでとは違うホットケーキが焼けますよ。奥さん。

なぜか、丸くはならない・・・。

夜間撮影

2010年10月07日 22時59分59秒 | 鉄道写真
帰宅途中にある矢吹駅に臨時列車が停車するので
仕事帰りによってみた。

夜間の撮影は久しぶりだったが、デジカメなら
露光の設定をすぐ補正できるので便利。
自分以外に撮影者がいなかったのでゆっくり撮影ができた。
まぁ、敢えて夜撮らなくても良いとは思う・・・。




夜の駅は雰囲気がいい。