ピントはマニュアル

日記です。手動で合わせるピントのようにゆっくり納得のいくまで・・・そんな方向で。

中島みゆき「縁会」2012~3

2012年11月04日 23時06分00秒 | 音楽
母上殿の希望により電話のリダイヤルボタンを連打し
手に入れたチケット。

今日はその講演日。

座席は4階なので後ろの方だったが、1列目で障害物がなく
視界は良好。

このあいだのJさんグループと違い、いい音響だった。
声が聞こえるライブはいい・・・。

ツアー中なので詳細は割愛。

生唄で○代が聞けてよかった。

TOKIO ライブツアー1718

2012年09月04日 23時03分15秒 | 音楽
母親(還暦過ぎ)と行ってきまスた。

今後もツアーは続くので内容は割愛。

かなりアウェーを覚悟していったが、年配の男性も多く一安心。
ただし、スロースタートに慣れているため
スタート開始トップギヤのドラッグレース的なノリにはついていけません。
それと、ペンライト(とは言わないのか?)が意外とまぶしかった。

まさか自分がジャニーさんのライブに行くとは思っていなかったので
はじめから終わりまで違和感たっぷりでスた。

母親は喜んでまスたから、よかったけど・・・。


これは禁句なのかもしれないが、
ボーカルが聴こえないライブは初めて。
会場が悪いのか、設定なのかは知らないけど・・・。

小田和正東北ツアー

2012年05月20日 21時24分05秒 | 音楽
昨年のツアーで順延となった東北ツアーの
最終地、福島公演。
今回の場所はあづま総合体育館。

球場あり、陸上競技場、テニスコート、などなど
広大な敷地に運動施設や散策路などがある総合運動公園。
当然、辺鄙なところにある。



今回はスタンド席からの観覧だったが、
ステージとの距離も近く、全体が見渡せたので、
アリーナの平地で前列の人影を気にするよりはよかったと思う。

公演中、涙をぬぐっている人がたくさんいた。
皆いろいろな気持ちを抱えて今日この日を迎えて、
この場所に集まったんだなぁと感じた。
それを感じたのかステージの上で歌の途中、僅かに言葉を詰まらせていた。
言葉以上の気持ちが会場の皆に伝わった瞬間だった。

しかし、64歳の動きじゃないな・・・。

どーも、どーも

2012年04月22日 21時14分15秒 | 音楽
震災の影響で延期されていた
小田和正コンサートツアー2011どーもどーも。
それの、仙台公演に行ってきた。



内容は、ツアーがこれからも続くので伏せるとして、
会場となったグランディ21は死体安置所だった場所。
何事もなければ、昨年の6月にこの場所で同じ時間を過ごすはずだった方が
3月のあの日に望まない形で静かに安置されていたかもと思うと、
今、この場所にいるのは不謹慎なのではないかと思わせる。

当の本人もそのようなことを考えていたかどうかはわからないが、
思い出の地、仙台での公演だから一層感慨深いのか、
少し元気がなかったように見えた。
それでも、あの収容人数を魅了するパワーはすばらしいの一言。
64歳の動きじゃないな・・・。

仙台入りする前に撮影した地元の桜は
開花が遅れているようで見ごろは今週末かね。



聖地巡礼

2012年03月18日 22時11分04秒 | 音楽
弟の部屋から荷物を強奪するため東京へ。

回収終了後、東京見物。
中野と新宿でカメラ店を物色し、
その後に向かったのは南青山。

青山学院大のそばにある小田和正のオフィシャルコミュニティーカフェに
一度は行って見たいと思いながら
機会に恵まれなかったが、今回はじめて行ってみた。

正直、大きめの店舗を想像していたので、すぐわかるだろうとおもったが、
目立たない場所にひっそりと、それはあった。



店内でココアを飲みながらライブ映像を見たり、グッツを買ったりと
おのぼりさんのように落ち着きのない行動をしていたので
他のお客には奇異に見えたかもしれない・・・。

松山千春コンサートツアー2011「愛の歌」

2011年10月14日 22時43分11秒 | 音楽
会津風雅堂で行われた松山千春のコンサートに行ってきた。
まぁ、母親が見たがっていたもので・・・。

正直、歌は2曲しかわからなかったけど、
声量とトークは特筆すべきものだった。
トークの中で、「一番大事なのは単位のつかないもの」といっていた言葉が印象的だった。

開場前に並んでいたとき、前方にいたマダム御一行様の身勝手な
振る舞いや言動がなければもっとよかったなぁ・・・。



画像は近くの鶴ヶ城で発見したお城ボ君。
ヤッターマンでおなじみ笹川ひろし氏が手がけたご当地キャラ。
ビックリドッキリメカは出てこない・・・。



LIVE福島・風とロックSUPER野馬追

2011年09月11日 21時49分47秒 | 音楽
今週から福島県内の会場を移動しながら開催されるロックフェス。

詳しいことはこちら

で、公式グッツが販売されているらしく、売り上げが義援金につながるので、
僅かながら協力しようと購入してきた。



Tシャツやポロ、タオルなどいろいろあったが、今回選んだのはキャップ。
刺繍されている「福島は負けねぇ」が決め手。



反対側は福島県のイラストにライブ開催地の印をうったイラスト。

震災から半年。見えない何かに怯えている今を見えない力で大勢の人と払いのけて行く様な
ライブになるといいナァ・・・(行かないけど)

どーも

2011年07月17日 22時29分24秒 | 音楽
小田和正コンサートツアー2011どーもどーも。



新潟にある朱鷺メッセで開催されたコンサートに行ってきた。
駅から歩いていけるので駐車場の心配はなかったが、
暑い、道中意外と長い・・・。

まだまだ続くツアーなので詳細はふせるとして、(だれもこんなところに来ないけど)
会場は特有の花道を伸ばしているため、あまり良いポジションでは
なかったが、間近でみることができた。
音響の都合でしかたないのだろうが、センター天井にある大型モニターは
障害物があって見え難いのが残念・・・。

それにしても小学生から年配まで、幅広い年齢層だったなぁ・・・。



福島が好き

2011年04月01日 22時30分27秒 | 音楽
福島県への義援金を集めるために
福島県出身のアーティストで結成された「猪苗代湖ズ」。

くわしいことは、こちらから。

自分は特別な力、特殊な能力は何もない。
でも福島が大好きで、その気持ちを大事にしている。
この楽曲を買っても支払われる金額は420円、すごく小額で
義援金に協力しただなんて言えないかもしれない。

でも、何かしたくて、何もできなかった自分が
ようやく見つけた復興への一歩だ。

「I love you baby ふくしま I need you baby ふくしま
               I want you baby 僕らは ふくしまが好き」

過ぎ行く季節

2005年09月02日 00時21分54秒 | 音楽
9月に入り、日中の暑さは厳しいものの
朝夕はかなり過ごしやすくなってきた。
「夏」というには少し淋しく、「秋」にはまだ早い
そんな中途半端な時期ではあります。

 会社の帰りに車の中で音楽を聴いていた。
私の中では夏のアーティストとして定番になっている
「杉山清貴」をチョイスし通勤というよりドライブに近い
時間がかかる自宅までの帰り道、好みの音量で聴いていた。

 夏の終わりごろ、彼の声が聴きたくなる。
日中の強い日差しの中より、夕暮れ時の静寂が似合う。
そう思いながら、新しい月はその一日目が終わる・・・。