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小1死亡事故・逮捕

2016-10-29 01:11:35 | 最近のニュースから
横浜で発生した小学一年生の交通事故死で、軽トラの運転手・合田政市(87)が逮捕されました。

この出来事は何処を見ても辛い話です。

身体の大きなお兄ちゃん・・たぶん上級生でしょう。その後ろを付いて歩いていた、小学一年生の優クン(6)の姿が防犯カメラに写っていたのを見て、心臓がキュっと痛くなった。

歩いている姿だけで子供の無邪気なのが解る、、、、
なんで、、、、あんな可愛い子供が死ななきゃならないのか・・・。

イカレタ奴の犯罪の動機などはどうでも良いけど、こんな悲しい事故は何故発生したか???
そこは詳しく調べて、二度と発生しないように務めて欲しい。

登校中の子供達の列に車が突っ込む・・
何度繰り返されたら無くなるのだろうか・・・。

通学路を全線ガードレールで守ると言うのも、そうすればその地域に取り非常に不具合と言う地域もあり100%は現実的に不可能です。 子供達全員をスクールバスと言うのも、学校に近い家の人達には不向きだし。

集団登校を止めて、もし事故が発生しても少数の犠牲で済む様にすると言うのは問題解決とは言えないし、防犯上で別の問題が発生するし。。。。

良い案が浮かばない。。。。
しかし、その地域限定の方法は必ずあるはず
全国共通じゃなくて、その地域限定の方法をその地域の父兄・学校・教育委員会・議会・警察は協力し合って知恵を絞って欲しい。
こんな悲しい事故を失くす為には協力しない人間なんて存在しないでしょう。
必ず、その地域に適した案は出てきます


それと考えなければならないのが、、、車の運転手側の問題です

今回の運転手は87才と言う高齢者です。
当人は事故の前から記憶がないと言っている様子です。

これは事実を述べているのか、起こした事の大きさのあまり、そう言っているのか・・・

ビデオに写った軽トラのスピードを見ると、事故現場に近づくに従ってスピートが上がっている。

この事実を・・当人の話しと合わせると、当人の意識が無くてアクセルを踏んだままになっていた様にも取れます。
しかし、、、運転の未熟な人や運転の技量が落ちた高齢者は周りに合わせて走行できません
その結果、前走車と車間が広がりとスピードを上げる傾向が有ります。

たとえ、、、どのような原因であっても、ある一定の年齢になると運転能力が落ちるのは事実です。
その部分の対処を各個人に任せていたのでは事故は無くなりません。

このような高齢者に車の免許証はどうなんだと言う意見もあります。
確かにその通りなのですが、大勢いてる高齢者の中には車が無ければ日々の生活が出来ない人も存在するのも事実です。

そして不自由と言う理由じゃなくて、経済的に成り立たない場合もあるんです。
ですから高齢者を一括りで、車の免許運転はダメと言うのは少し酷な感じがします。

そんな高齢になって経済的に困るなら生活保護を受ければ・・・
こういう意見もあると思います。 
しかし、生活保護を受ける為には自分の兄弟達に連絡が行き、その事を知られて自分自身のプライドは傷つけられます。
人生の晩年になり、自分の人生全てを否定されるような事を出来ない人は多いと思いますヨ。

まぁ、そこが支給する側のネライでもあるんですけどネ。

それじゃあ~・・・どうすれば良いんだ

あるでないで
コレ、徳島の方言です。 「有る」を強く表現しているのです。

技術は進んでいます・・・自動ブレーキ
ある一定の年齢以上の人が運伝出来るのは自動ブレーキが装備された車に限定する法律を作れば良いんです。
もちろん費用はかかるので、そこは補助すれば良いんです。

燃費が良ければ税が安くなり、ETCを普及さす為にも補助があったし、CO排出が少なくても税が安くなった。
人の命を守る為に、高齢者の乗る車に全額近く補助をしても良いと思います。

無垢の小学生が亡くなり、87才の働く高齢者が逮捕される・・
こんな悲しい事が自動ブレーキでーだけで無くなるんです

進んだ技術を尊い人命を守る為に税金を使うのです、何の問題も無い

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