地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

安倍首相追及も・・・

2017-02-28 23:58:14 | 日記
森友学園の国との異常な土地取引において、名誉校長として安倍首相の妻の名前があがっていた事で、その取引に政治介入があったのでは・・・・。

そんな疑いが持たれ、野党の民進党にとっては最高の首相攻撃のネタと感じたのか・・・
批判の大好きな辻元清美議員は本来の仕事をサボってまで、現地に出向いて調査を実行。

批判できる相手が、一強の自民党と言うより、1人強の安倍首相。
たしかに追求のしがいのある相手ですが・・・。

とにかく森友学園の異常な土地取引と異常な教育内容を安倍首相と結び付けたい。
 コレを結びつける事が出来れば、安倍首相も首相の地位だけじゃなく、議員も辞めると断言するほどのダメージを与えることが出来ます。

野党とすれば、その結びつきを証明できなくても、イメージとして「疑惑」を国民が感じてくれたら大成功なんです・・・・なのに、攻撃する側が滑ったり転んだりで情けない。

衆院の予算委員会の公聴会を無断で欠席し、代理の議員もたてないでスキャンダル探しに大阪に行ってた民進党の辻本・玉木両議員だけでも・・・「何、やってんだ」 国会ってそんなに軽い物なのかと批判されても仕方ないのに・・。

同じ民進党の大西議員が森友学園が運営する塚本幼稚園の教諭に、優秀教職員表彰をした経緯を松野文科相に質問して。ソコに何か癒着があるか、あの異常な幼稚園の教育を表彰するのは問題じゃないかと追求した。

ところが、一回目の表彰は麻生政権の時だが、二回目は旧民主党の野田政権の時。。。他人に聞く前に自分の所の親分に聞けって感じになってしまった。

辻元清美議員、玉木雄一郎議員、大西健介議員・・・・
この人達は週刊誌ネタレベルの情報を元に、国会で首相を追及している証拠で、なんとも情けない話です。 首相の疑惑を追及するのは野党の議員としては立派な仕事なんですが、ちゃぁ~んと調べてからにして欲しい。

こんな浅い情報だけで鬼の首を獲ったように自慢げに追求している事を露呈してしまっては、本当に大事なことを追及しているときも、その内容が表面的だけじゃないのかなと思ってしまう。

批判は大事ですが、何かしっかりした根拠が無ければ、逆に相手の反撃で点数を稼がれる。

安倍首相にとってラッキーだったのは、森友学園側がケチだったのか政治献金が無いことです。 普通、少なくとも合法的な政治献金は有るもんです。 合法的だからそのこと自体は何の問題も無いのですが、今回のような別の疑いが有る時にはイメージ作りに献金は効果的なんです。 現実には小額の献金が有ったからと言って、それだけで国会議員が違法な事をしてまで献金をした人に便宜を図ったりはしない。 支援者に対して「私の力で・・・」の様なことは言いますが、現実には余程の付き合いや高額な支援でなければ何もしないもんです。

民進党の人達は旧民主党の時代に調査不足から、偽メール問題で党の前原代表が辞任するハメになった事を忘れてしまったのだろうか・・・

うどん焼き

2017-02-27 18:06:22 | 日記
うどん焼きをたまにするんだけど…
フライパンにくっきやすくて上手く出来ません

そこで試しにやってみたのが


袋に少し油を入れて軽く揉みます。
結果、意外と上手く行くもんです。  うどんも解れやすくて炒め易かったですネ‼
慣れないスマホから書くと、指がつりそうだし遅い

畑で焼肉

2017-02-27 15:01:25 | 日記
なんか春みたいな雰囲気のお天気になり、これと言って大事なことは無かったのですが畑に行くことにしました。家庭菜園の畑は車で35分程度かかります、色々と良い事も多いのですが距離はチト遠いんです。

畑に関して色々と偉そうに言ってますが、、、、実は知らない事は山ほどあります。

「かぶら」なんですが、土地の表面にゴロゴロなってて、細い根数本で生きてるとは、つい先日まで知りませんでした。

そして大根ですが・・・・
 車なんかで郊外を走っていると、この写真のような大根を見たことは何度もあったのですが。。。
実は何故あんな姿に??? と感じていました。大根の白い部分は地中に埋まっていると思っていたので、要らなくなった大根を引き抜いて枯らしてるのかと・・・

違うんですねぇ~ 葉の付いたまま放置すると大根が生長し過ぎて「巣」が入った状態になってしまうのを遅らせる為にやってるんですねぇ~。。。。チョット真似をしてみました

そして今回は一大イベントを用意して畑に行きました。
それはコレ


前回に来た時にポンプの家庭用電源から電線を引いてコンセントを作っておいたんです。
電気代は・・・・それは考えない誰が電気代を払っても肉は焼けます 野菜はソコに有るし。

小池知事、深追いは・・・

2017-02-26 12:03:18 | 日記
お隣の国・韓国の大統領の問題に始まり、、、
アメリカ大統領・トランプ騒動。 挙句の果てに金正男暗殺と・・・衝撃が大きい上に行き先が見えない事が続いています。

そんな最中に日本国内でも安倍首相夫人の「名誉校長」での騒動が発生し、他の大事な事柄が国会で進まなくなったりしています〔これに付いては違う機会に触れようと思っています。〕

今、私が一番気になってるのは東京都知事・小池さんの言動。
なかなか難しい問題になってる「豊洲移転問題」ですが、色々とある中で石原慎太郎に対する扱いが気になっています。

私は女性が政治家として大きなポストに着いて活躍することに期待している者として、心配しているのです。 東京都の知事は自治体の長に留まらず全国に大きな影響があるだけに上手くやって欲しいんです。

今までは東京都の自民党だったり、都議会のドンと言われる内田議員個人を攻撃目標にして負の問題を大きく世の中にさらけ出した。 これは小池さんにとって大きな成果だと思います。

しかし、「オリンピック」と「市場の移転」と言う大きな事柄の欠点を何時まで続けるのか、そろそろ解決に向けての一歩を歩みだしても良いんじゃないかと言う空気が流れる事は小池知事にとりマイナスなんです。

何故なら、それらの問題はそんなに簡単に解決の道筋が見える話じゃない。
私もそうなんですが、都民〔国民〕は少しでも早い解決を望みます。 小池知事の立場だと、その期待に答える為にはとにかく都議会議員の協力が絶対に必要なんです。  頭数が要るんです

その目的を達成する為の絶好の機会が都議会議員の選挙です。 その時期までは可能な限り都民に期待を持たせ続けなければなりません。

そこ為にも、心配しているのが石原慎太郎の扱いなんです

この人を敵に回すと手ごわいです。
仮に石原慎太郎との戦いに勝利しても、かなりの手傷を負わされます。 相手は政治の第一線から身を引いた人、小池さんはこれから第一線で活躍する人。 これは勝って当たり前の相手だし、自分は無傷じゃなければならない相手なんです。

豊洲移転の問題は、それに関わった東京都の職員と政治家の問題です。
一般的には単なる公務員と政治家だと、その力に大きな差があり、結果に対する責任は政治家が取るべきですが、場合によっては都庁の職員が政治家と対等かそれ以上の時があるんです。

小池知事もその事はよく理解していて、現時点では都の職員の追及を本格的にはしていません。 
それをやると・・・知事に就任前とは言え、現在の責任者である知事に批判が向いてくる可能性もあるからです。

ところが石原慎太郎・元知事を追及すると、必ず都の職員の行動が表に出されます。 都の職員で責任者クラスはもうすでに退職した人が多いが、事情を知る職員は数多く残っています。 これを引っ張り出されると都庁の中がゴタゴタします。これは現在の責任者としてイメージが悪い。 知事に就任したてで実績は無いわけで、イメージで支持を維持しているのですから、新党を立ち上げて選挙に向かう時としては非常に重要なことです。

石原慎太郎の追及都の職員が表に当時の自民党都議が表に・・・

こんな行程が予想されます。 
この「都の職員が表に」の期間が大事な選挙前のイメージダウンになってしまうんです。

小池知事の就任前の職員がやった事としての逃げは、理解してくれる人とそうでない人に分かれます。 これは高い支持を持っている政治家として必要の無い賭けです。

結論として、、、石原慎太郎を追及しても小池知事は何も得る物は無いです。

運が悪ければ、相手は84才と言う高齢者、何時倒れてもおかしくない。 
もし追及のさなかに倒れたりすれば・・・困った流れになります。
 人に対しての同情を敵に回すことは出来ませんから・・・

親戚付き合い

2017-02-25 23:02:48 | 日記
今日は新年が明けてすぐに亡くなった叔母の49日でした。

仏教で49日はけっこう重要な事みたいですネ
まぁ、宗教に関係なくそのくらいの期間が経てば遺族の人達も落ち着きます。 そして、気持ちを新たに自分の人生を進むのには丁度良い区切りの時かも知れません。
亡くなった叔母の子供たち(三名)も、葬儀の時に見た姿とは違い、顔も元気な感じでした。

ちなみに、、、49日までに7日ごとに身内の人達は法事があります。 そのいわれは7日ごとに極楽浄土に行けるとどうかを判断する日があるらしい。 ですから身内の人達は一生懸命に拝んで、亡くなった人が極楽浄土に行ける様に願うわけです。
・・と言う訳で、仏教では7日ごとに願う人が存在しなければ極楽浄土には行けないみたいです


私の両親の兄弟姉妹はこの叔母で全員が亡くなり、血族のあるオジ・オバはいなくなり寂しい気もしますが・・・反面、その種のお付き合いも少なくなりホッしている気持ちもあります。

一名の義理の叔母を除き、親戚の法事で会うのは従兄弟達です。年頃も近く、以前のように法要が始まる直前に行って、親戚の人達(年長者達)との世間話を避ける事もなく、気は楽になりましたネ

今日の親戚は父方の親戚で7名の兄弟姉妹なんです。 その夫や妻を含め14名の法事があるわけで、従兄弟同士が顔を合わすことも当然多くなります。

私の父親は長男だっのですが、戦争で兵士の期間が長く、長女がだんなさんを迎え入れて跡取りとなりました。・・・これって、、、ある意味、怖い話なんです。 戦地にとられた長男は生きて帰れない事が前提になってるんです。

私の代もそうですが、昔と違って今は兄弟姉妹の人数が少なくなり、この種の親戚付き合い回数も減るので、その種の負の遺産は軽減されるでしょう。

負の遺産・・・なんて言って反感を買いそうですが本心です。 オジ・オバの法事に付き合うエネルギーを、自分の親に対して各自が使えばそれで良いんじゃないかと思っています。

宗教の慣わしが好きじゃない事と、亡くなった親を思う気持ちとは別物で、そこに宗教なんて入り込む余地は無くて良いと思っています。 付き合いや体裁が主な理由でやり続けるのは、やはり負の遺産になりますヨ。

たぶん、こんなことを言わなくても、葬式から始まるその手の行事は自然と規模は小さくなります。 
何故なら、人口の多い団塊世代(s22~s24年生まれ)が後10年で80才になります、その頃になると葬式ラッシュが始まり、それに伴い法事も頻繁になり社会問題化します。

たまには従兄弟たちとの会話も良いんですけどネ・・・たまにで良いかな。。。。。