地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

石川遼の活躍に期待・・

2015-07-31 13:06:02 | 日記
久し振りにゴルフの話題で石川遼があがりました・・・嬉しいですね。

遼くんが知られるように成ったのは2007年のマンシングウェアオープンで、アマチュアで16才と言う少年がプロゴルファーをやっつけてしまった事からです。

その偉業もさることながら、マスコミなどに対しての受け答えが世のオジサンゴルファーの心を鷲掴みでした。
そしてゴルフに興味の無かった人達までも遼くんフアンは広がり、、、、久し振りのスターの出現を期待したものです。

一時は我々へぼゴルファーもゴルフ場では遼くん気分で、プレーの最中もお昼の食事の時も遼くんの話題ばかり。
それは私達だけじゃなくて、周りでも同じ様に遼くんの話題でゴルフ場のレストランは花が咲きました。

今はアメリカで頑張っていますが、日本でいたときの様になかなか良い結果がでません。
国内では人気だけじゃなくて、短期間に10勝もしてるんですヨ
プロゴルファーで生涯10勝するのも大変な事なのに、アッという間に10勝ですから、それなりの力はあるんです。

アメリカに行って活躍できない遼くんのゴルフを素人オヤジ達が、あ~だ、こ~だと言う人は山ほどいてます。
それだけ皆さん気になっているんでしょう。

私もそういうオヤジの一人なんですれどネ。

ここから素人オヤジの意見になりますが・・・

遼くんの周りのスタッフが日本人のゴルフを勧めて欲しい。
遼くんは普通に世界で一流の選手になる事を目指して頑張ってるのは良く理解できるし、私もそうあって欲しいと願っていた。

しかし、それは遼くんが10代の時の話で、もう遼くんは20代半ばになり現在以上の体格にはなりません。
ゴルフの世界も競技からスポーツの世界に入っています。
競技とはワザを競うものですが、スポーツはパワーとテクニックの両輪の世界です。

他のスポーツでも同じなんですが、技量が突出していればかなり良い結果がでたり。
もう一方のパワーが抜きん出ていたら良い結果が出る。
そんな状態のスポーツはマイナーな物が多く、底辺が広がりレベルが高くなると技量だけとか体力だけじゃ成り立たなくなる。

ゴルフの本場と言えるアメリカじゃ、ゴルフは完全なスポーツです。

身長も180~200cm 体重も90~100kgの選手が技術を磨いて勝ち残った人達が大勢いる世界なんです。
彼等は試合の時にはパワーを押さえてスリークォーター(3/4)で打っている人が多いんです。
それでも日本人のパワー全開よりも強い力がでるんですねぇ~(羨ましい)

残している1/4のパワーが正確さを生むんです。
ですから彼等は条件の違う場所でプレーをしても、彼らの持ってる力をそのコースにアジャスト(対応)できるんです。

不器用なゴリラを相手に勝負をするならば、我々チンパンジーの日本人でも勝チャンスはありますが
世界のスポーツ界には選ばれた「器用なゴリラ」が大勢いてるんです。

パワーとテクニックの世界で、その一方が完全に劣るのに活躍できる方法はあるのだろうか・・・・。
のこる可能性は・・・・脳ミソだけです。

考え方・判断力、、、、そしてマイナス思考の実行力。
マイナス思考の実行力とは、、、、、我慢する力です。

初日に良いスタートをした遼くん、、、、頼むから崩れないで





86.83歳 世界一

2015-07-30 17:35:25 | 最近のニュースから
日本人女性の平均寿命が3年連続世界一で 86.83才だって・・・・フゥ~。
しかも103才以上は統計から除いてるし、事故死なども含まれるので

アッチが痛い、コッチが痛い。この間、入院してた。
そんな事を言ってる人達に限れば、この数字より大幅に長く生きるんでしょうね。

それでなんでしょうか・・・・
夜の街で働く女性が高齢化してしるし、男の遊び場だったはずの夜の歓楽街が女性に占拠されてる。
私のような昭和の男にとっては時代の流れでは片付けられないんです。

それだけじゃないんです。
夜の街のアウトローの女たち・・・ソープやデリヘルで性を売る人達の年齢が下がってる。
昔はおもいっきり若い自称でしたが、最近は本当に若い女の子がその種の事をやってるんです。

その人達の感覚はどうなってんでしょ、、、、。
世の男達は大喜びかもしれませんけど・・・。

私ですかぁ~   ・・・・・・・・。

売春の話になると女の人は「男は良い・・・」なんて言います。
これは逆の売春があれば私も行くと言う事じゃないと信じたい(甘いかな)

しかし、日本人の女の人は男より6年余りも長く生きられるのですから、これに勝る特典はないと思いますヨ
六年間も余分にあれば色々な事が出来ますネ

出来る事なら20代30代が6年長ければなんて欲張らない
それはチト無理でも、少し気をつければ40代50代60代くらいなら、他人より実質的に長い40代を送れるかもネ


飛行場と住民

2015-07-27 22:31:03 | 最近のニュースから
調布の飛行機事故でも問題にしているマスコミもあったけど・・・
飛行場と住宅地区とが近すぎる問題ですが、これは沖縄の普天間の問題にも繋がります。

調布飛行場の工事が始まったのが1939年(S14年)です。
同じ様な状態の大阪の八尾空港は1933年(S8年)です。

もちろん工事が始まった時にはその地域に人は殆どいてません。
空港が出来るとそれに関連した業者や便利だと言う事で人が集まってきます。
ですから、、、、飛行場側にすれば住宅地に飛行場を作った覚えは無いんです。

これと同じ様な事は社会の中で色々と発生します。
農家の人が畑の真ん中に牛舎を建てて酪農をやってると、年とともに廻りに住宅が出来て、その住民達から臭いを何とかしろとクレームがあったりします。
酪農をやってる人にすれば自分は昔からやってるのに、それを承知で付近に来て臭いと文句を言われても・・・

飛行場が出来ると車の往来も多くなり、ガソリンスタンドやラブホやレストランやスーパーなどが出来ます。
すると・・・町の様子が変わり、なんとなく人が住むのに適しているような感じになるんですねぇ~。

その時は危険などはあまり気にならない、それはもっと気になる騒音があるからです。
空港の付近で住居を買う人は騒音と言うマイナスと付近より土地が安いと言うプラスを計りにかけて判断します。

だからと言って飛行場の近辺に住む人達にはそれなりのリスクはあるなんて言いません。
命をかけたリスクを求めるのは公序良俗に反しているので成立しませんね。

調布の事故を普天間の問題に政治利用するのような品の無い政治だけはしないで別々に考えて欲しい物です。

飛行機事故の巻き添え

2015-07-27 18:35:36 | 最近のニュースから
調布飛行場から飛び立った小型飛行機の墜落で、地上の住民が亡くなったが
これを不運では片付けられない。

飛行機でも船でも電車でも事故はありますが、ほぼ全てと言っても良いくらい事件なのです。
飛行機・車・電車などを管理する人か操縦する人に必ず過失があります。

今回の調布の墜落事故の原因も究明されると思いますが・・・
墜落した事実から逆に考えていくと、現時点ではエンジンの出力不足しか考えられません。

そして、仮にそれだとして出発前に発見できなかった事柄なのかどうかが問題になります。
発見できない事柄の場合は点検・修理をする所で何か過失が有った事になります。
また、通常の飛行前の点検で発見できる事柄だと、パイロットの通常点検が正しく行われたかどうかが問題になります。

いずれにしても、、、誰かの過失です。やるべき事をやっていない人が存在するのです。

自衛隊や一般の航空会社のように整備・点検が厳しく行われている場合でも事故は発生します。
小さな会社の小さな飛行機は経験(結果)が優先されているのか「慣れ」が蔓延しているように思えてなりません。

その「慣れ」は私達の日常生活でもあります。
昨日、車に乗った時に異常が無かったら、翌日には何も考えずに車をスタートします。

飛行機の操縦に慣れている人が、私達が車に慣れているような感覚に近いものだと事前のチェックで異常は発見できません。

航空自衛隊の戦闘機が着陸した時にフックが落ちて滑走路をこすり、飛行機の後方から大きな火花を出しながら着陸したのを間近で見たことが有ります。(フック・航空母艦に着艦する時にひっかけるもの)

もちろん自衛隊の消防車が緊急発進して、滑走路上は大騒動になりました。
幸い停止と同時に火は消えたのですが、その後はパイロット全員と整備士達とのミーティングです。
それは翌日も続き、原因と対策が確定するまで突き詰めた議論になります。

その人達に聞くと
整備士は戦闘機が飛ぶ前に毎日点検し、その後にパイロットがチェックしてから飛ぶとのことでした。
戦闘機はパイロットが交代して毎日何度も飛びます、その度に点検です。
毎日毎日おなじ飛行機の同じ様な箇所を丁寧に点検するのです。

チョット気が緩めばおざなりな点検になりそうな事柄です。
こんな事は飛行機に限った事ではありません。
身近な所では遊園地のジェットコースターでも行われています。

その人達の緊張感を持った点検が一般の私達の安全を守っているのです。

ただ、現実問題として・・・・小さな組織では「緊張感を持った点検」が怪しいし、
点検そのものが正しく行われているか怪しい部分があります。

飛行機・電車・船・車・・・一般的な乗り物は発明されてから長い時が過ぎ、それなりに改良されてその乗り物自体が持つ瑕疵はほぼゼロの状態です。
これらの事故は原因の中に必ず人のミスが入っています、、、
しかもチョットした怠慢からのミスや利益を優先した為の手抜きミスです。

飛行場と住宅地が近すぎるなんて嘆いても、明日飛ぶ飛行機の安全確保にはなりません。
徹底した調査と責任追及が次の事故を防ぐ、、、、現時点での唯一の方法だと思います。

旬は・・・

2015-07-25 20:13:36 | 日記


なすび・トマト・おくら・・・・姉の畑から収穫してきました。

毎年の事なので解ってはいる事なんですが、
しょせん素人がやってる畑なので収穫できる時期は同じ作物が市場に溢れています。

今年は姉が自分の畑に植え付けだけして長期の旅行に行ってしまったので、その対処が大変です。
実際の収穫はなすびは写真の五倍くらい、トマトは三倍くらいです。
友達にもお願いして持って帰ってもらった。
家に帰ると嫁にめめ「またぁ~」っていわれてるかもネ

残念な事にそんなに度々姉の畑を見に行くことはできずに、トマトなんかは良いタイミングは2割程度で
残りはすべて熟れすぎて腐ってしまいます。

キュウリなんかはほぼ全滅(タイミングが悪いんです)

そして大問題があったんです・・・・
畑には大きくなったスイカが3個、もう少しかなと思うのが数個。5日前には確かにあったんです・・・。
それが、、、、、大きなスイカが一個しか無いんですねぇ~

何処に転がっていったんでしょ

明日の日曜日は自分の畑に行かなくちゃ・・・・おんなじ様な野菜の収穫です。
確かに自分で作った野菜は収穫してすぐに食べるので美味しいんですけど、
そんなに多くは食べられませんし、、、、、段々と味がダウンします。
でも、、、収穫しないと腐ってしまうし・・・・明日も暑いだろうなぁ~。