地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

いじめで自殺・・・

2016-08-30 18:59:50 | 最近のニュースから
青森での女子中学生(2年生)が電車に飛び込み自殺・・・・。
「遺書」をスマホに残して、、、「もう生きていけない・・」

悲痛な叫びとともに、親や先生に迷惑をかける事に心配や感謝の言葉がつづられていた。。。

こんな悲しくて、やりきれない出来事がどうして無くならないのだろうか、、、。

誰かが攻撃する一人を見つけると、回りの人達も同じ人を攻撃しなければ自分が攻撃の対象者になってしまう。
そんな空気が生徒達の中に無かったのだろうか、、、。

こんな空気は最悪で、通常なら他人を批判するような事をしない子もいじめる側になってしまう。

残念な事に悪魔の様な子供も存在します。
ひどい場合にはそういう子供の親も同類で、卑怯な行為を子供のワンパクの枠の中に入れてしまい、自分の子供を叱る事をしない親も存在します。

いじめる側の事をいくら注意しても解決できない場合も多い。

いじめられて苦しい子供達は逃げる事もありなんだと教えて欲しい。
狂った野良犬が追いかけてきたら逃げなさい

いじめる側の子供の事をアホにした厳しい言葉で大人が表現する事を恐れていては、、、
傷つき怯えている子供は救えない。

学校と言う現場は教育の現場だから・・・なんて、生温い話でいじめる側の子供達の教育や人権を言うのは「逃げ」です。

優先順位が違います。まず、いじめる側を叩きのめして被害者の救出が先なんです
いじめる側のケアはその後でも間に合うんです。

残念な事に私のこのブログを見ている子供はいないでしょうが、、、、
もし、いじめられて自殺しようかとか少しでも思ったら、何時でも私の所に来なさいと言いたい・本気ですよ

無理に学校なんて行く必要も無い、勉強なんか何時でも出来る。
希望の大学に行く為に浪人する人も、難しい資格を何年も費やして取る人も大勢いてるんです。
小学生や中学生の時に、1年や2年勉強しなくても遅れたりは絶対にしない。
逆にやる気が出てきてから勉強を始めた方が、より高い所に到達できるかも知れません。

くだらない奴らの為に大事な自分の人生を犠牲になんてバカらしくて出来ないでしょ。。。
妨害されない所でノビノビと前に進む方が絶対に楽しい

石川遼の不安なFan

2016-08-29 22:20:22 | 日記
ゴルフの石川遼・・・「遼クン」として世の中に出てきた時は日本中のゴルフおじさん達のハートを鷲づかみでした。

私もそのおじさん達の一人ですがね

スターになる絶対的条件の強運、、、大事な場面での奇跡的なラッキー
アマチュアで参加したプロの試合で優勝

それだけでも良い方向で異常なことでなのに・・・

私を含め日本中のおじさんゴルファーの心を鷲づかみにしたのは遼くんの言動でした。

オジサンの特徴と言うか口癖と言うか 「最近の若い人は・・・」と前置きして、今の若い人達を批判する。
ところが・・・・遼くんはおじさん達が若い人に持つ不満を一気に解消するモノの言い方でした。

遼くんが世に出てきた時の日本はあまり良い状況ではありませんでした。

バブル景気が崩壊して長年にわたり右往左往していいる上に、人口の減少とか人口の多い団塊世代が退職の時期で、それに伴う退職金が企業とか自治体の運営に悪影響とか、働き手の減少とか、、、テンションの下がるニュースばかり。
政治も混乱状態で、国民をほったらかしで権力争いばかり・・・・。

そんな時に飛び出してきた明るいニュースの主人公が「石川遼くん」でした

高校生の人気者に大手企業も乗り込んできた。。。
ヨネックスが5年契約で10億円
高校生との契約で10億円と言うだけでも夢の世界の話なのに・・・

バナソニック、、ANA、、山本光学、、挙句の果てに天下のトヨタ。それに追従するかのようにコカコーラやNTTドコモと大手企業が「遼くん人気」に擦り寄った。
その総額は数十億円になり、もう、羨ましいと実感できる金額ではなくなった。

それと共に・・・大人達の、世の中の期待は高校生の少年には背負いきれない巨大なものに・・・
しかし、それを感じていたのは親だけだったかもしれない。。。。。

私も遼くんの話を始めると終わりが見えないオジサンなので、ここら辺での石川遼の話しに・・・。

石川遼のファンだからこそ持つ期待を込めた批判
腰痛でアメリカの試合を休んで、今回が日本での復帰二戦目・・・それで優勝してしまう。
ゴルフ大好き人間としては日本のプロ選手のレベルの低さを思い知った結果でもあります。

ド素人の私がプロゴルフの事を語るのも生意気ですが、、、それがド素人なのでご容赦ください

日本のゴルフコースはセッティングが優しいんです。
ミスショットがミスにならない、ラフ(草の生えている場所)が短くて、何とか処理できる程度なんです。
それとグリーンが柔らかくてボールが止まりやすいんです。

この二点がアメリカをはじめとする海外のコースとは大きく違う点なんです。

遼くんは優勝した今回も、彼のテーマでもある「強打」で良い結果を出してしまいました。
強打してボールを曲げてしまっても、それが余分に一打としてスコアに影響しなかったのです。

海外のコースだと、、、ティーショットを曲げるとほぼ一打は余分に必要です。
四日間の競技で、一日に二回曲げると合計八回で、ある程度カバー出来たとしてもスコアには4~8打影響します。
それでは優勝どころか上位の成績も不可能なんです。

やはり私は「巨人ファン」で、成績か悪いと無関心を装います。
阪神ファンの様に負けても応援する人にはなれないんです。

遼くんにも結果を求めてしまいます。
彼は今もアメリカで成績を残すにはティーショットで、キャリーで290ヤードの飛距離は必要と言っています。
あのタイガーウッズの全盛の時でも、そんなには打っていなかった事を考えて欲しい。

体力の優れた欧米人が300ヤードの飛距離を持っているのに290ヤード打つのと、パワー全開で体力的に劣る日本人が290ヤードを打つのでは、その精度に大きな違いがある事を遼くんに認めて欲しいんです。

これは私の様な凡人の考えなのでしょうかねぇ~。。。
まぁ、なんだかんだ言っても石川遼のFanは止めません。。。。ガンバレ石川遼


68億円は誰が責任を負うのか・・

2016-08-26 22:53:01 | 最近のニュースから
もめにもめた新国立競技場で68億円余の損失が出ました。
国内では一躍悪者扱いされたザハ・ハディト事務所側に総額約14億円弱、残りは国内の大成建設・竹中工務店など数社に・・。

支払いを受けた(これから受ける)側は仕事を依頼されて、それを実行したのだから、その額に問題が無ければ報酬は当然です。

問題なのは明らかに注文した側・・・・。
これだけ巨額な資金を無駄に使っても誰も責任を取らないのが、公務員やそれに順ずる立場の人達です。

確かに公共事業などの額は個人で賠償できる額ではありませんので、たとえ失敗だったとしても金銭的に責任を取る事は現実的ではありません。
しかし、そうだからと言って、そのままで良いと言うわけじゃない。
物事には責任を負う立場の人が存在するはずです。。。

平たく言えば一番高い地位で偉そうにモノを言ってる奴が責任を取るべきなんです
その責任のとり方は最低でも今の立場から降りることです。
これだけの損失を出して、今後ものうのうとオリンピックや国立競技場に関るのはいかがなものか。

こういう場合・・・責任逃れの為に他の人が原因だとか、責任者が自分じゃなくて他の人でもこうなったと不可抗力を主張します。
言い訳をすべて認めてあげて、他の人に原因が有っても、不可抗力でも・・・
事実上一番高い地位の人は責任を取るのが役目です。

私達庶民が通販で6万円の買い物をしたとします。 けっこう高い買い物です。
ところが思っていた性能が無くて役に立ちません。。。。
そんな時はくやしいけど諦めるより方法は無いし、どこかで諦めようとします。

それが600万円だつたらどうでしょう???
600万円も出して役に立たなかったら家庭は崩壊の危機で、夫婦は離婚の可能性も有ります。

これは失敗の原因じゃなくて、その額が問題なのです

6千万円とか数億円なら、何処かで我慢もしよう・・・仕方ないかぁ~と処理できるかもしれませんが68億円余は巨額です。

68億円余を無駄に使った連中は他人の懐の資金です。その額の大きさに実感を持っていません。

本来の姿は他人の資金だからこそ責任を取るべきなんです。。その点をどう考えているのでしょう

これは無駄な経費を使って大恥をかき、その地位も失った東京都の元・知事より責任は重い額です。
68億円あれば、どれだけの保育所が公有地の上に建つか・・・。


高畑裕太の事件

2016-08-24 15:24:59 | 最近のニュースから
強姦罪・・・芸能人が起こすこの種の事件が表に出るのはホンの一部と思われますが、その多くは何処か被害者の方にも一般常識から外れた行動があったりする場合も多かったり。。。

しかし、今回の高畑裕太が起こした強姦致傷はそれらとは異なり、被害者女性には何の落ち度も無いと思います。

被害者となった女性には是非お薦めしたい事が・・・
それは、、この種の被害者に対する示談金ですが、一般的に日本では100万円~500万円で決着しますが、そんな額では示談しない事をお薦めしたい。

こんな額では被害者が受けた屈辱を取り払う事など到底出来ません。
常識ハズレの金額を請求すると色々と言われたりしますが、そんな事は気にする事じゃない、そもそもこの種の件に関しての常識が間違っているのですから、何の問題も無い。

示談は被害者が相手に対して、自分で出来る制裁(反撃)です。
被害者にとってはいくら反撃しても気持ちは治まらないかも知れませんが、自分に出来る全ての力を使って反撃すれば、後々には必ず達成感があり、それが被害で傷ついた心を少しでも和らげるのに役に立ちます。

相手(高畑側)は必ず示談を申し込んできます、制裁的意味合いを持つ金額を請求するべきです。

加害者側は強姦罪は親告罪なので、かなり告訴の取り下げを求めると思いますが、示談が成立したからと言って告訴を取り下げる必要はありません。

警察の逮捕理由は「強姦致傷」となって、致傷が付いているだけで実刑はほぼ確定です。
ここから「強姦」を外すと軽微な傷害となり不起訴になる可能性が大きいし、起訴されても軽微な罰で終了します。

まぁ、どうなっても高畑裕太は有名人なので一般人より大きな罰を受け、その点を考えて極一部ですが同情する考え方も有ります。しかし、それは同情するのは勘違いなんです。有名と言う事で利益を得ている人は有名と言う事で大きなリスクを負うのは両輪です。
高額所得者が高額な税金を支払うのと同じ様なものです。

「人との距離感」
高畑裕太を有名にした連続ドラマ「まれ」で競演した清水富美加さんが高畑裕太の事を「人との距離感を測るメーターが壊れている・・・」
こんなコメントをしたのを思い出した。
それに、、、先日のテレビであるタレントが高畑裕太から相談を受けた内容を話していました。
その内容は 「ドラマなんかの共演者を好きになってしまう」と、、、俳優にはそんな事はよくある事みたいだけど、彼の場合はその度合いが問題だと言う事です。
私達の周りにも時々存在する「馴れ馴れしい奴」 相手の気持ちを考えずにドンドン自分のペースで踏み込んでくる奴。
高畑裕太はこんなタイプなのでしょうか、母親もそんな感じはしますけど・・・。

「自由奔放な生き方」
私自身もそう生きて行きたいと考え、かなり一般的な人達より自由奔放に生きています。
しかし、そこにはルールを遺脱する可能性が大きくなっている事を自覚しなければなりません。
ところが自分自身の経験から言うと、この高畑裕太の年齢では社会生活の経験値が少なくて、
直接被害者が発生する違法なことと、直接個人に被害を与えない状態の違法行為との間には大きな違いがある事を知らない。

強姦や傷害や窃盗は誰かに直接被害をもたらす犯罪です。
交通違反や未成年の飲酒・喫煙はその時点での直接的な被害者は存在しない犯罪です。
また、覚醒剤などはその時点では被害者はいませんが、後々に被害者を生み出す可能性が高い犯罪も有ります。

自由奔放に生きていくには自分で何処かに線引きをしなくちゃなりません。
誰だって何不自由なく自由奔放な生活をしたい人は多いが、現実には生きて行く為にはお金が必要で働く為に自由をかなり奪われます。
人の親として自分の子供を自由奔放にさせている親は、若い時には実感として理解できない線引きを粘り強く教える義務があります。 
それが出来ないのなら、小さな時からある程度は枠の中で生きていく事を教えるべきです(これが一般的です)。
少し厳しい表現になりますが、、、
被害者の立場になると母親の思慮不足も原因の一部と感じられます。

4児の死亡・・・

2016-08-23 15:35:57 | 最近のニュースから
福岡で起きた事件、、、、たぶん母親の無理心中と報道されています。

これが事実なら・・・・なんて事だ

残念な事に、この世に有ってはならない出来事は色々と有ります。

この事件も母親の間違った考え方で子供を巻き込んだ出来事なのでしょうか、、、
こんな事をする考え方には一切共感する部分はありません。

仮に自分が死を選ぶなら、勝手に自分一人で死ねば良い。

昔からこう言う無理心中の場合に
 「子供を残していくのは不憫で・・・」 なんてふざけた事を平気で言う「殺人犯」が生き残ります。

決して自殺を勧めるものではないのですが、人は他の動物と違って自分で死ぬ事が出来ます。
ですから、その事は百歩も千歩も譲って 「仕方ない場合もあるのかなぁ~」と思っても・・・。

自分勝手で、しかも無知で間違った考えで死ぬ意思のない子供をついでに殺してしまう。
その殺人を、、、、「子供の為に・・」 なんて表現の言葉が見つからないアホです。

大事な子供の命を奪う事は・・・子供のチャンスを奪う事

確かに子供が育つ環境は大事ですが、一般的に悪い環境で育っても、その全員が過酷な苦労をするわけじゃない。

仮に過酷な苦労を余儀なくされても、そこから脱出しようと頑張るか、そのまま流されるかはその子供に選択権があり、
決して親の勝ってでそれを奪う事は許されない。

苦しい状況から脱出して「子供の頃は貧乏やったなぁ~」と思い出話に出来る人も多いんです。

最悪、過酷な状況から脱出出来なく、その子が人生に悲観して自殺を選択したとしても、、、、
子供を道連れに自殺をしようとするような母親には責める資格はありませんし、子供のそのチャンス(自分で死を選ぶ権利)も奪ってしまった。 
 
親といえども子供のチャンスを奪う権利などは絶対に存在しません