地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

テーブルの傷の消し方

2024-01-30 10:28:01 | 日記
今のテーブルは耐熱になっていますが、昔のテーブルは熱いものを置くとすぐに跡形が入ります。
残念ながら、今、私が使っているコタツは古~い。
気を付けてはいるのですが、つい鍋のふたを置いてしまったりします。

その跡形を消す事に・・
少し水を含ませた布巾を置いて
布巾の上からアイロンで温めます。
高温で2~3秒を繰り返すのですが、大抵は1回でOKです。

上の写真と比べて、左下の部分だけをやってみた結果です。

同じ方法で全体をやると
うっすらと残っていますが、これもやり過ぎないように何度か繰り返せばなくなります。
なんかね、手品をやってる感じになるくらい上手く行きますよ。
写真の部分以外にも跡形は有り、ちょっと時間は必要でしたが、新しい天板になりました。
まぁ、直ぐに鍋の蓋などを置いてしまうんですけどね。

視力検査は慣れると・・・

2024-01-29 10:51:52 | 日記
眼科とか眼鏡店とか免許の更新とか、視力検査をする機会に見る「C」の記号。

5年ほど前になりますか、、、、
物が歪んで見えるようになり、眼科で診てもらうと、眼底で出血していました。
それ以来、眼科の医師に首輪を付けられ、リードで繋がれているようになり、眼科に通うようになりました。

眼科に行くと、目の奥を見る為に瞳孔を開くので、その前に必ず視力検査をします。
最初の頃は0.4(悪い方の目)と、正常な方は裸眼で0.9~1.0位でした。
2年ほど0.4が続き、これ以上悪くならなければ良いかと思っていました。
車の免許の更新も条件なしで更新できました。

それが、ある時に0.5となり、まぁ、これくらいは誤差の範囲かと・・・
その後、1年ほどすると、0.6になったんです。
それがしばらく続いていて、0.4と0.6じゃ違うだろうぉ~と思うようになりました。

先日、定期的な診察に行き、視力検査をすると・・・0.7、、驚きです。
正常な方の目とほとんど変わらない。

これだけだと、目が正常に治ったと喜びたいところなのですが、実は別の目の病気(異常な膜)があり、良くなる事は有りません。近いうちに治療(手術)が必要になる日が来ます。
じゃあ、何故に視力が0.4から0.7と良く見えるようになっているのか?

実は見えていないんです。
何年も同じ形の「C」を見てると、私の脳が勝手に学習しているんです。
「こういう風にぼやけて見えない時は、、、右」
そんな感じで答えているんです。
それが正解と合っているんですねぇ~

私ね 「ハッキリとは見えないけど、たぶん右」
こんな感じで返答しているのだけど、検査の人はそれでも見えていると判断しているようです。
眼で見るのじゃなくて、脳で判断しているのも、見えている事になるのでしようか?

まぁ、それでも0.4と言われるより、0.7と言われた方が嬉しいんですけどね😁

藤井聡太 3連勝

2024-01-28 16:43:32 | 日記
王将戦 第3局も、第2局に続き藤井聡太王将の完勝ですね。

94手まで進んでいますが、これは菅井八段に挽回のチャンスはありません。
何時、投了するかの問題です。

思い起こせば、、、藤井聡太八冠がプロ棋士になって数年間は、序盤でリードされて、そのまま苦しい戦いが多かった。
それでも終盤力がずば抜けていたので、かなり高い確率で勝利をつかんでいました。
そして、、、数年後には序盤の展開は五分になり、負ける時は相手棋士が「藤井対策」で用意した戦法が炸裂した時でした。

これを書いている最中に・・・菅井八段が投了しました。
・・・で、終わります。


藤井聡太の王将戦・第3局の2日目

2024-01-28 09:58:02 | 日記
面白い戦いになってきました。
菅井竜也八段の攻めが何処まで効果のある攻めになるか。
その結果次第で勝負が決着すると言っても良いと思います。

48手目・・・藤井聡太王将の番で長考に入っています。
中央5五歩と菅井竜也八段が指したところで止まっています。


この対処は難しい、選択する手が色々と有ります。
AIは同歩と取る手を示していますが・・・
これは3六角打ちが有り、菅井八段の攻めが続きます。
それ以外の手は角成りで8四に引いたり、7一歩打ち・4二銀など受けの手です。
もしかすると藤井王将は6四歩と言う攻めを含んだ一手を考えているのかも知れません。
この場面は考えても考えても読み切れるものじゃない。
それを読み切ろうとする藤井聡太は凄いとしか言いようがないですね。
すでに50分です、、、これは難しい。

藤井聡太の王将戦

2024-01-27 09:35:01 | 日記
始まりましたねぇ~
王将戦の第3局の1日目。

藤井王将が2勝と順調に戦いを進めています。

第2局の時は1日目の進行が早くて、2日目の午前中には終局になるのではと書きましたが・・・
予想は半分当たっていて、昼の食事タイムの後に終わってしまいました。
藤井聡太王将の強さが目立ち完勝って感じでした。

あまりの強さで、早く終わってしまい、ちょっとした異変も有りましたね。
対戦している棋士たちが何を食べたかとか、おやつは何を頼んだかとか、将棋とは関係ない話でも盛り上がる「藤井将棋」。
それが全て吹っ飛びました(笑)

第3局は菅井竜也八段の先手。
7七歩と角道を開ける手からのスタートです。
それに対して藤井王将は8四歩と飛車先を突きました。
駒の並べ方にも少し違いが有りますね。
下側は菅井八段で、駒は全て線に接して並べられています。
上側の藤井王将は、少し線から離しています。
その違いを見れば、どちらの指し手か分かります。

駒組みの段階ですが、手順が前後するだけで大違い。
私の様なヘボ将棋では、そんなに大した意味は有りません😢
まぁ、料理で調味料の入れる順番が違うと味も変わって来るらしいけど・・
それとよく似たものか・・・・違うか(>_<)