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夜の街で出会った女達と男達

中年男の恋

2017-06-06 20:53:00 | 日記
前川、前次官の気持ちは痛いほど解ります。

出逢い系の店に何度も出入りし、若くて可愛い女の子に近づく事が出来た時、彼は少年の恋と大人の理性の行き交う自分の気持ちが、楽しくて仕方なかったでしょうネ。

文科省の次官が、貧困少女の意見を聞く。。。そんな事はあり得ない、まあ、そう言えば税金で飲み食いから デートまで、使い放題ですが、、、、。

理由は100%嘘っぱちですが、そんな事は暇な議員に任せてます。

私はその当時の前川次官の気持ちが、楽しそうで羨ましい。

女の子を口説く時の一つの方法として、相手からの誘いを待つと言うのも有るんです。
嫁や彼女の居てる男には最良の方法でもあります。

常に ターゲットと着かず離れずの距離を保ちます。 相手のチョツトした言動が、気安い感じになる度に「心が開いているから」と、感じるのです。それが中年男にはけっこう嬉しい。 単に慣れてきたから、なぁ~んて思わないんです。

なんか、かったるい気もしますが、嫁や彼女の居てる男には楽しくて安全な方法なんです。 しかも、時間も金もそんなにかからない。高額な贈り物なんて逆効果に
なるかもしれないし、相手から時間の拘束もない。

じゃあ ゴールは求めていないかと言うと、そうではありません。
ただ過程も楽しく安全で、それなりにけっこう充実してるんです。

会う度に行動しょうか、、、やっぱり止めておこう。 ある種の妄想ですが、相手が目の前に居てるのですから、単なる妄想よりリアリティーが有り、100倍楽しい。

何割かは行動する勇気が無いと言うのも有ります。
失敗すると、今の楽しみが、無くなるし、上手く行ったら行ったで、嫁や彼女にバレないかと不安になり、無理はしないんです。

これは心の中の話なので、相手には紳士的に写る利点もあり、より気安く接して来る可能性も高くなります。

そして安全に楽しめてコストもかからないので、結構、長期間続けられます。

長期間、、、、それが曲者何です。 
若い女の子だって色々と状況が変化します。 彼と別れたり、親と強烈にトラブったり。 何かの理由で経済的に追い込まれたりも有るかもしれません。

そんな時、着かず離れずの大人の出番が、向こうからにやってくる。

ズルい男は直ぐに受け入れない。
ここからは安全第一です。条件闘争が始まります。

ここ位までは若い女の子と気安くなった時点で考えています。

こう言う中年男の感性を、知ったら、、、、どうなんでしょ、気持ち悪いでしょうネ。
でも、事実です。

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