瑞浪市の殺人事件から

岐阜県瑞浪市(みずなみし)陶町の自宅で バーベキュー中に、隣家の26才の男が「うるさい」と乱入し、刃物で人を殺してしまった。

一般論として、(今回の事件とは違う)音や臭いが原因でトラブルになることは珍しい話じゃなく、被害者側にも落ち度が有る場合も多々有ります。　ただ、その事で殺人事件まで行くのは異常としか言い様がない。

今回の事件で逮捕された男は、事件を起こす前から注視されていた男だと言う、、、何度もあるこの種の人間による殺人事件。

キ〇ガイによる犯罪は防ぎようが無いのだろうか？

精神病院などに、半強制的に入院させられている人間が犯した犯罪なら、その犯罪者に対して一定の保護があっても、ある程度は受け入れざるを得ないと思うのです。

ところが日頃は自由な生活をしているにも関わらず。いざ犯罪を犯すと保護される。

この ルールは本当に正しいのでしょうか‼

このての話を聞くと他人事じゃすまない現状が有るんです。

近所に異常なオバサンが居てるんですねぇ～。
そのオバサンは一旦火が付くと、悪口が止まりません。　その内に段々と興奮して絶叫し出します。　攻撃するのは主に隣人のお婆さん。　以前には余りにも酷いと、注意をした人が居てたのですが、その後は暫く注意した人の悪口で、その人の仕事にも悪影響しそうでした。

時には朝まで怒鳴り続ける事もあります。
警察官を呼んだ事も度々有るのですが、静かになるのはその時だけで解決とはほど遠い状態です。

私の近所の騒音オバサンの様に、瑞浪市の事件で逮捕された男も、近所の人達はかなり以前から「異常な男」の存在は解っていたんですが、被害にあった家の人は新しく引っ越して来た人。

もちろん、後々にこの被害にあった人も知る事に成ったとは思いますが、どうしようもない状態だったのでしょう。　

これは仲介業者も説明義務は有りません。
確かに不動産屋も「あの人はキ〇ガイだから気をつけて」　なんて言ったら、逆に訴えられますから、、、、、
現実には売る人にとって価格に悪影響します。　そう言う意味では刑事事件をやらなかさくても、近隣の人達に損害をもたらしてるんだけど……

現実にはこのような事件が無ければ解決はしません。

警察で近隣トラブル相談を受け付けています。
警察の処置は、、、指導・勧告です。　現状の法律では警察を責めることも出来ませんが。。。そんな処置で解決するなら苦労はない。