超高齢化社会に突入した今、介護サービスは追いついてくれそうもないので、年寄りになっても元気でいなければなりません。
厚生労働省の国民生活基礎調査(H22年)によると要介護、要支援になった原因は、運動器疾患22.9%、脳血管疾患21.5%、認知症15.3%、衰弱13.6%(参考クリデンシャルNo.72)
おそらくこれら上位4位までの多くに、筋力低下問題はあり得る。
加齢に伴う筋肉減少をサルコペニアという。
サルコペニアの診断
60才または65才以上で、
歩行速度が0.8m/秒未満
握力:男性26kg 女性18kg未満の場合さらに詳しい診断がおこなわれるとのこと。
なお、0.8m/秒の歩行速度とは、青信号の間に横断歩道を渡りきれないぐらいのスピード。(信号機の時間は1.0m/秒で渡りきれるように設定されている)
歩くのがめんどくさくて家族を使いにやるとか、出かけるのが億劫とか言い始めたらサルコペニアの疑いあり。
対策:
下肢の筋肉をつける運動:片足立ち、スクワット
ビタミンD、タンパク質の補充など

ちなみに
開眼片足立ち年齢60代平均は120秒くらい
閉眼片足立ち年齢60代平均は10秒くらい 40代なら35秒、50代なら25秒くらい
さっそくやってみよう。
こちらもやってみて⇒肩甲骨ストレッチ 噛む・目を動かす


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厚生労働省の国民生活基礎調査(H22年)によると要介護、要支援になった原因は、運動器疾患22.9%、脳血管疾患21.5%、認知症15.3%、衰弱13.6%(参考クリデンシャルNo.72)
おそらくこれら上位4位までの多くに、筋力低下問題はあり得る。
加齢に伴う筋肉減少をサルコペニアという。

60才または65才以上で、
歩行速度が0.8m/秒未満
握力:男性26kg 女性18kg未満の場合さらに詳しい診断がおこなわれるとのこと。
なお、0.8m/秒の歩行速度とは、青信号の間に横断歩道を渡りきれないぐらいのスピード。(信号機の時間は1.0m/秒で渡りきれるように設定されている)


下肢の筋肉をつける運動:片足立ち、スクワット
ビタミンD、タンパク質の補充など


開眼片足立ち年齢60代平均は120秒くらい
閉眼片足立ち年齢60代平均は10秒くらい 40代なら35秒、50代なら25秒くらい

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「そんなの簡単♪」
と思いきや、30秒ももちませんでした(汗
再度挑戦してなんとか35秒をクリア☆
自分をちょっと過信してたかもと反省しました。
閉眼で数秒でふらつき、意地になって何回もトライ。
結構いい運動になりますね。