ランチボックス・ミッドナイトパンプキン540モーターレースに参加！！

少しだけ時間が経過してしまいましたが、タミグラ北海道大会の次の週、「ホビーショップくしろベース」にてランチボックス・ミッドナイトパンプキン540モーターレースが開催されました。

ランチボックス・ミッドナイトパンプキン540モーターレースは初めての開催。

前日にアンプ・モーターをタミグラ仕様から540モーターレース用に積み替えてレースに参戦。

そもそもオフロードでの走行は初。



エントリー数は少なかったけど、オフロードで行うこのレース、結構面白かった。


泥だらけになる前に、、、

朝から霧雨が降っており、少しだけ心配しましたが、その後回復。


舗装路面もまだ塗れている


コースレイアウトはこんな感じ

マシンの方はスピンはしないけれど、跳ねるのとパワーを入れた時に思ったよりアンダーステア。

ただ、この場ではどうしようもないのでこのままレースに。

予選は2分間のベストラップ方式で一斉スタート。


予選1回目

予選1回目、練習時から「URD」さんのマシンの動きが良かった。

予想どおり、URDさんが21秒728で暫定ポール、自分は21秒949で2番手。

予選1回目と2回目で前後入替スタートします。


予選2回目

予選2回目、自分はタイムアップならず、URDさんは21秒415と更にタイムアップ、URDさんがポールポジション獲得。

それでも予選1回目のタイムで予選2番手を獲得。

決勝は4分間の周回レース。


フロントロースタート

決勝では、ポールポジションスタートのURDさんが2周目に転倒、ここでトップに立ちましたが、URDさんのマシンは自分のマシンより2秒近く速く、何度か追いつかれそうになりましたが、相手のミスなどによりトップゴール。


今回も優勝することが出来ました

次回はURDさんに追いつけるぐらいアップデートしたいと思います。

2023.8.20　ランチボックス・ミッドナイトパンプキン540モーターレース



優勝賞品ですが、同じものが3個目

決して安くは無いものですが、、、。

タミヤ様から頂いたコンデレ写真

ボディーカラーコンテスト「コンクールデレガンス」（コンデレ）に選ばれると、その日の表彰式前にプリントしたものがもらえます。

1日目に受賞したのはマクラーレン・セナボディーで、ツーリンカー用ホイールをモチーフにした作品。

ホイールは、5本スポーク（リブ低）、5本スポーク（リブ高）、6本スポーク、10本スポーク、18本スポークの5種類。

アクセントにタミヤロゴも入れてみました。

106本のホイールとタミヤロゴ5枚を使用。（リヤウイング・フロントウインドの小さいタミヤロゴ含まず）

全て裏塗りですが、最初はホイール部分をホワイト、残りをブラックと考えていましたが、暗めかなと思い蛍光ホイールも入れて見ました。

走行させた時の視認性は微妙でしたが、悪くはありませんでした。


1日目マクラーレンセナ

2日目に受賞したランチボックス・グラスホッパーⅡはプラスチックボディーのため、表塗り。

マスキングより、どうやって塗り分けるか？

これが厄介でした。

効能部分の白い文字はカッティングシートを切り出したものですが、残りは塗って仕上げてみました。

個人的には思った以上の出来上がりになりました。


2日目ランチボックス・グラスホッパーⅡ

日本の夏、タミグラの夏〜北海道大会2日目

自分の夏は終わりました。

タミグラ北海道大会2日目、クラシックバギークラスとウイリークラスの2種目にエントリー。

まずはコンデレ。

2日目も選ばれました。

この2台

コンデレエントリーマシン

結構、後の方だったのでドキドキしました。

レースの方は、

クラシックバギークラス（42台エントリー）

予選1回目→21位、予選２回目→25位。

予選２回目はスタート直後、一瞬3番手付近に着けましたが、フェンスにヒット、タイロッドが外れタイムアップならず。

決勝Bメイン11位スタート、10番手ゴール。

決勝レースから現れた、コード隠しのギャップがグラホには厳しかった。

ウイリークラス（33台エントリー）

予選1回目→4位、予選２回目→6位。

予選２回目、1コーナーのイン側が開いたのでギリギリ通ったら、インを閉められ終了。

まあ、開いていたので行きますよね。

タイヤがむき出しのマシンなのでこういう結果も。

マシンの感触は悪く無いので、一つでも順位を上げたいところ。

Aメイン6番手スタート。

自分の前はタミヤの「りっくん」。

「りっくん」には負けられないと思いましたが、結果的にテールも見ることが出来ず。

何だか、絡んだり、何度も追加パイロンに引っ掛かり8番手ゴール。

「パイセン」と「りっくん」は賞典外だったので最終結果はAメイン6番手でした。

ウイリークラスの決勝は久々に最悪のレースでした。

マシンの感触は良かったのでドライバーの問題ですね。

Aメイン決勝スタート

今年のタミグラはあっと言う間に終わりました。

何事も準備が大事で、やっつけ仕事はダメだと再認識しました。

さて、来年のボディーを考えますか。

日本の夏、タミグラの夏〜北海道大会1日目

自分の夏が半分終わりました。

タミグラ北海道大会1日目、レースの方は3クラス参加し、2クラスAメイン入りを果しましたが、表彰台は遠かった。

でも、1番時間をかけたマクラーレンセナがコンデレを獲得。

1番目に選ばれ満足

レースの方は、

ラリークラス（32台エントリー)

予選1回目→11位、２回目→6位

決勝Aメイン5位

路面グリップが高く、更に上がり具合が大きく、持込みセットがイマイチでハイサイドが酷く、それでもどうにかAメイン入り。

Mクラス（54台エントリー）

予選1回目→12位、2回目→タイム抹消で総合23位

決勝Cメイン4位

GTクラス（41台エントリー）

予選1回目→6位、２回目→9位

決勝Aメイン7位

予選２回目、後列アウト側スタートでしたがヒートトップゴール。

それにしてもMクラス、2グラム足りず、タイム抹消は痛かった。

コース

どちらにせよ、本日のクライマックスはコンデレ獲得の朝一番でした。

明日も頑張ります。

パイセンのピット

パイセンのピット

ボディーはまだだけど、、、

昨晩から製作を開始した「ランチボックス」は思ったより早く完成。

ボディーは完成していないけど、さっそくシェイクダウン。

ボディーが無いので良いのか、悪いのか判断つかず。

ボディー装着しての走行は、タミグラ北海道になります。