平成25年2月のレースは2月24日(日)に開催。
レースは昨日でしたが。
続いてストッククラス。
最後の練習ではベストラップ8秒台、33周入りと良い感じでした。
当日の朝は、時間が無くて練習走行無し、いきなり予選です。
予選1回目。
タイヤはソレックス24RとプロスペックLSインナーの組み合わせ。
本日1回目の走行だったので、感覚がイマイチで4回ほど転倒しました。
1回目は2番手、32周5分8秒、ベストラップ9秒18。
トップは32周5分6秒、ベストラップ9秒06。
予選2回目。
セットは1回目と同じ。
10周目ぐらいまでは良い感じで、トップのマシンと同じようなペース。
しかし、ガムテープの上に乗ったらハイサイド、気になってペースが上がりません。
その後も、同じような感じでハイサイド、トータル6回ぐらい転倒。
31周5分6秒、ベストラップ9秒10。
トップは33周5分8秒、ベストラップ8秒98。
それでも1回目のタイムで予選2番手獲得。
決勝レース。
セットの変更をしてハイサイドを抑えるようにします。
予選では結構走行したタイヤだったので新しいタイヤに交換。
スタート直後、1コーナーで3番手のマシンがインに飛び込んできて軽く接触しましたが2番手キープ、しかし4番手スタートのマシンに追いつかれ、若干の小競り合いがあり3番手にポジションダウン。
2番手のマシンを追いかけますがなかなか追い越すところまでは行きません。
トップとは4秒差ぐらい。
10周目、2番手のマシンが最終コーナーでふらつきますがここでは追い越し出来ませんでした。
11周目、2番手のマシンが同じく最終コーナーでイン側に接触、相手のミスでやっと2番手に復帰。
しばらく3番手のマシンがぴったり後ろに付きますが3番手のマシンが17周目に転倒、単独で2番手走行、トップを追いかけます。
トップとは3秒差ぐらいまで縮まります。
少しずつ詰めていたと思いますが、24周目、最終コーナーでクラッシュ、トップとは8秒ぐらい離されました。
33周5分6秒、ベストラップ9秒09で2番手ゴール。
トップは34周5分7秒、ベストラップ9秒01。
決勝時は路面温度が少し下がっていたので(8℃)、ハイサイド対策が裏目に出て、アンダーが出たのと、新しいタイヤだったので若干ですがグリップが低かったですね。
先月は雪で中止となったDRCC屋内大会inTMC。
今月はどうにか開催。
今回もF-1クラスとストッククラスに参加。
その他レンタルマシンのF-1と、ミニ、540ツーリングと全部で5台の準備、計測と大忙しでした。
まずはF-1クラスから。
変更点はほとんどありませんが、正月中の練習でバンパーが折れたので新しいバンパーを装着。
予選1回目、路面温度は10度をちょっと超えるぐらい。
予選はタイムアタックなので早い周回のうちにタイムを出したいところですが、2周目に9秒51。
このタイムで予選1回目はトップ。2番手は9秒81、3番手9秒98、4番手10秒58。
予選2回目、グリップ剤も塗らずそのまま走行。
9秒71でタイム更新はなりませんでしたが、1回目のタイムを上回るマシンは居なくてTQ獲得。
決勝はいつものとおり10分間。
燃費の悪い自分のマシンは出来る限り前半にリードを稼ぎたいのと、ミスをしないようにしたいです。
2周目、1コーナーで軽くヒット、危なかったです。
どうにかトップをキープ。
その後はミスも無く順調に周回を重ねますが、2番手のレッドブルが後ろにずっとついています。
5分ごろ、2番手がミス、差が広がりましたが、今度は周回遅れの後ろに。
こちらもパワーが少なくなっており、なかなか抜かすことが出来ません。
かなりの時間バトルしましたが、その間に2番手が追いついてきました。
しかし、2番手がまたミス、かなりのリードになりましたが、残り30秒で思いっきりミス。
マーシャルの遠い所だったのでかなりのタイムロスでしたが、どうにかトップでゴール。
59周、10分11秒、ベストラップ9秒7。
2番手はレッドブル、58周、10分3秒、ベストラップ9秒67。
3番手はベネトン、56周、10分10秒、ベストラップ10秒61。
本日はレース前の最後の練習。
久しぶりに路面温度もプラスに、4.6℃。
F-1も久々に走行。
1回目、58周、10分8秒、ベストラップ9秒75。
2回目、57周、10分2秒、ベストラップ9秒56。
続いてストックツーリング。
路面温度と、F-1が走ったのでグリップは少し高め。
1回目、32周、5分0秒、ベストラップ8秒86。
2回目、32周、5分2秒、ベストラップ8秒99、走行中バラバラ言っていると思ったら、フロントタイヤが裂けていました。
3回目、33周、5分8秒、ベストラップ8秒85。
4回目、33周、5分5秒、ベストラップ8秒85。
どうにか33周に入るようになってきましたが、レース時の路面がどれぐらい上がるかがカギですね。