昨日は午後から運動公園入り。
天候は薄曇りで、気温はマイナス2℃、風はほとんど無く思った以上に快適に走行することが出来ました。
先週の雪で完全にアスファルトは見えなくなってしまいましたが、2~3センチ積もっただけなので除雪してコースを作成。
今回はM字なレイアウト。
走行個所に雪を残していたのでスリッピーでしたが、時間の経過と共に徐々にアスファルト付近が凍結し始め、さらにスリッピーに。
さて、今回は2台のGF-01を持ち込み走り比べ。
普段走行させているのは、体験走行に使用していたCVAダンパー仕様のマシン(2号車)
もう1台はレース用にしているマシン(1号車)
レース用マシンとの違いは、CVAダンパー、6角ハブとステアリングアームがノーマル樹脂、アルミダウンマウントサーボガードが未搭載、リヤハブは1.5度(レース用は2度)。
アンプは2台違うものを搭載していますが、どちらもバック付きの安価なものですが、DRCCでトラブルの多いやつの方が自分は好みで、加速時のパワーの出方が若干弱く感じ、GF-01には向いていると思っています。
CVAダンパーは、アルミダンパーに比べ動きがまったりしているように感じましたが、でも、まったりしているからと言ってアスファルト路面では走行に支障があるかというと、そういうレベルではないと思います。
ただ、スリッピーな路面で走行して大きな違いがありました。
アルミダンパーの1号車はグリップ感が高く、加速時も安定し、コーナーでも踏ん張りが効いている感じでした。
注:CVAダンパーのセッティングが出ていない可能性もあるため現時点での見解です。
動画①、②はCVAダンパー仕様の2号車。
20200112DRCC練習①
20200112DRCC練習②
動画③はレース用の1号車。
20200112DRCC練習③
2台ともに540モーター、1600SPニッカドバッテリーですが、1号車のモーターの方が普段あまり走らせていないので回っています。
細かい部分で行くと車高やデフの硬さが違ったりしますが、2号車はもう少し煮詰める余地がありそうですね。