14時ごろからDRCCサーキット入り。
2時間ほど走行させてきました。
寒さの割にはグリップは高めでした。
年内はもう1回走らせたいですね。
日曜日のレース、本日はストッククラス。
先週の練習で、ライバルたちのマシンは自分のマシンより更に曲がっているように見えた。
ショックもシャフトやピストンを新品に交換していましたが、微妙に動きが変わっていました。
特にやわらかい感じだったので、オイルを450番から500番に変更。
その他、リヤのアッパーアームの調整やセンターリンクのスペーサー量を増やしてレース当日を迎えました。
予選1回目。
まだグリップも低そうだったのでボディーは軽量ではなくノーマルウェイトを使用。
最初のうちはまずまずの走り。
途中で周回遅れのXRAY-T4が後ろに、先週のから切れのある走りを見せており、後ろからガンガン来ます。
焦って、転倒で先行されますがすぐにかわしましたが、その後ずっと背後に、後ろも気になるし自分のマシンも見ないとダメだし、大変でしたが残り30秒でXRAY-T4がミス。
残りの時間も淡々と走り31周5分1秒、ベストラップ9秒34でトップゴール、2番手はBD-7RSが31周5分4秒、ベストラップ9秒36、3番手がXRAY-T4の30周5分2秒、ベストラップ9秒16、4番手がinaxの30周5分4秒、ベストラップ9秒55でした。
予選2回目。
2回目はライトウェイトボディーで走行。
1回目よりグリップは高め。
あまり後ろから突っつかれることもなく細かいミスはありましたが転倒は無し、後半ラップタイムは伸びませんでしたが、32周5分3秒、ベストラップ9秒04でPP獲得、2番手はBD-7RSの32周5分6秒、ベストラップ9秒08、3番手はXRAY-T4の32周5分9秒、ベストラップ9秒12、4番手はinaxの30周5分1秒、ベストラップ9秒33。
決勝レース。
決勝レースは16時過ぎ、かなり路面状況も下がっているように見えます。
スタートは2番手が接近しましたが軽くブロック、BD-7RSもここでは無理はしません。
大人のレースですね。
2周目、タイム的には0.5秒早いタイムで周回しましたが、3周目1コーナーでミス、追いつかれます。
1分過ぎ、2番手、3番手がミス、少し間隔が空いたように思えましたが。
2分過ぎ、2番手のBD-7RSがすぐ背後に。
しかし、2番手がストレートでミス、これで2番手だったBD-7RSのペースが上がらず。
自分のBD-5もようやく20周目、8秒台に。
その後も淡々と走り、トップでゴール、33周5分4秒、ベストラップ8秒95、2番手はinax、32周5分8秒、ベストラップ9秒37、3番手はBD-7RS、31周5分6秒、ベストラップ8秒92、4番手はXRAY-T4、22周リタイア、ベストラップ9秒02でした。
みんな同じようなタイムで走行したので気が抜けないレースでした。
本日は今年最後のDRCCサーキットでのレース開催。
いつものとおりF-1クラスとストックツーリングクラスに参加。
本日の釧路地方は最低気温が-1.7℃、最高気温3.4℃、風が非常に強い状態で、午前中は曇りで室温も思ったより上がらず。
DRCCサーキットはストーブやジェットヒーターは一応ありますがスペースが広いため非常に寒かったですね。
それでも室温が10℃ぐらいだったのでどうにか手が動きました。
F-1クラス予選1回目。
最初の数周は良い感じでその後どんどんパワー感が無くなるように思いましたが、タイムを見ると最初から出ていないし、最後の方でベストラップが出ていました。
10秒65で暫定3番手、トップはレッドブル104が10秒07、2番手はレッドブル103が10秒21、4番手はフェラーリF60、10秒85、5番手が鳥さん、10秒86。
2回目、更にタイムは遅くなり11秒23、レッドブル104は10秒14、レッドブル103は11秒25、フェラーリF60 は10秒89、鳥さん12秒0と順位の変動は無し。
予選3番手で決勝レースへ。
決勝レース。
充電開始をギリギリまで遅らせていたら、そのまま忘れていてスタート準備時点で充電が完了していませんでした。
充電は途中終了で完了、でも予想どおり決勝レースには全く影響しませんでした。
マシンは予想に反してスタート直後から巻き巻き。
コース内に留まるのが精一杯でした。
41周8分10秒で順位をひとつ下げて4番手ゴール。
トップはPPからスタートのレッドブル104、47周8分7秒、2番手はレッドブル103、45周8分9秒、3番手はフェラーリF-60、45周8分11秒、5番手は鳥さん、39周8分3秒でした。
毎回決勝レースで、練習時には無い動きになるので、今度はタイヤ管理方法を疑ってみたいと思います。