F-1クラス決勝。
8分間の周回レースです。
路面状況も良くなってきているので、毎回決勝レースでの巻き巻き対策でフロントタイヤをタミヤBからタミヤAに交換。
練習では一度試しましたが、レースほど路面グリップが上がらないので全く曲がらずでした。
決勝スタート
スタート直後の1コーナーでポールポジションスタートのロータスがアウト側に大きく膨らみ、2番手スタートのレッドブル104がトップに。
自分は3番手に並びかけましたが4番手のまま。
1周目のストレートでロータスが突然バランスを崩してフェンスにヒット、3番手のマシンと絡み自分は2番手に。
ロータスは動きがおかしいようでその後もミス。
ここでトップはレッドブル104、ストレート1本分以上離れていましたが、4分過ぎトップのレッドブル104に追いつきますが、自分のすぐ後ろにはレッドブル103。
5分過ぎ、トップ3台が1秒以内に入りますが、各々追い越すまでには至りません。
7分過ぎ、トップのレッドブル104が最終コーナーでパイロンに少しだけ乗り上げ、ふらついたところオーバーテイクを仕掛けましたが失敗、怒涛の追い上げを見せるロータスが3番手のレッドブル103をかわし、自分の背後に。
8分直前、ロータスをブロックしながら周回遅れをかわそうとしたら、周回遅れのマシンとロータスに挟まれ転倒、4番手に。
次の周でレッドブル103をかわし3番手、ここで8分のコール。
2番手ロータスはレッドブル104背後に着いて1コーナーへ、クラッシュ、3コーナーでもクラッシュ、トップ2台がお互いの走り出しを待っている間に自分も追いつき最終セクションへ。
レッドブル104がパイロンでバランスを崩したところに2番手ロータスがレッドブル104のリアタイヤに軽くヒット、レッドブル104がスタック、ロータスの背後にぴったりくっつきましたが追い越しは出来ず2番手でゴール。
トップはロータス、40周8分13秒、ベストラップ11秒40。
2番手フェラーリ、40周8分16秒、ベストラップ11秒66。
3番手レッドブル104、40周8分19秒、ベストラップ11秒72。
4番手レッドブル103、39周8分00秒、ベストラップ11秒53。
5番手鳥さん、35周8分2秒、ベストラップ12秒37。
最後まで誰が勝つか分かりませんでした。
個人的にはタイヤセットがうまくいき、そこそこの走りが出来たのが良かったですね。
あとはスピードかな?