今日もF-1

１４時ごろからTMC入り。

前回のレースで新しいタイヤを投入したF-1ですが、セットが決まらずレースでは苦労しました。

今日はもう少し安定したマシンセットを考えます。

１回目、フロントタイヤ径を５７ミリにしていたつもりでしたが５７．５ミリと若干大きかったのでタイヤセッターで削って５７ミリに調整。

５１周、１０分９秒、ベストラップ１０秒６０。

４～５回ぐらいひっくり返りました。

相変わらずマシンは安定しません。

初期が強すぎる（曲がりすぎる）、ハンドルをたくさん切るコーナー後半でリヤが抜ける等全体的にイマイチです。

フロントタイヤ径とリヤタイヤ径は１ミリ差ですが、シャーシは若干後ろ下がり。

フロントの車高を下げて、シャーシを路面と平行にします。

２回目、５４周、１０分７秒、ベストラップ１０秒２２。

ベストラップは更新、まだミスが多いです。

３回目、５６周、１０分７秒、ベストラップ１０秒２６。

路面グリップも上がってきて周回数更新。

だいぶ安定してきましたが安定感、曲がりがほしいですね。

グリップ剤

昨年からF-1クラスを開催していますが、急激にグリップ剤の使用量が増えていますね。

毎月1回～3回ぐらいのツーリングカーの走行では、１缶で１年ぐらい持つのではないかと思っていましたが、F-1のスポンジタイヤに塗るとあっという間になくなります。

今回はどのくらい持つか、開封日を書いてみました。

いつまで持つのかな？

マイティーグリッパーV2

TMC推奨グリップ剤です。

本日のレース～ストッククラス決勝

日曜日のレース。

ストッククラス決勝。

今回は3台の参加で予選2番手。

スタート前、グリップ剤を拭き取ろうとしたら、フロントタイヤは半乾き。

大会運営で計測を行っていたので、ストッククラス決勝前の５４０ツーリング決勝前にグリップ剤を塗ったのですが、時間にして15分ぐらいでしたが結構乾いていました。

もう一度グリップ剤を塗ろうかと思いましたが、グリップしすぎても困るなーと思い、そのままでスタート、これが失敗のようです。

2番目が自分

スタート直後、全く曲がらず、そして3番手に突っつかれ、焦ってステアリングを早く切ったらパイロンに乗り上げ、更に次のコーナーのパイロンの上でスタック。

数周後、トップのマシンに周回遅れに。

その後はどうにか持ち直し、そこそこのペースで周回を重ねます。

2番手でゴール、30周、5分7秒、ベストラップ9秒88。

トップは31周、5分5秒、ベストラップ9秒69。

まだまだトップとは差がありますが、これはもっと練習するしかないでしょう。

本日のレース～ストッククラス予選

日曜日のレース。

ストッククラス予選から。

BD-5のセッティング

シャーシ：クレストリポシャーシ

タイヤ：ソレックス２４R＋プロスペックLSインナー

アンプ：LRPストックスペックVer2（3・8・9・3）

モーター：エクストリームHX3　17.5T（進角＋2.5目盛り）

ボディー：PFマツダスピード6ライトウェイト

ギア比：7.00：1

ショックオイル：F500・R550

スプリング：Fブルー・Rピンク

ピストン：1.2㎜3穴

ドループ：F8mm・R8mm

フロントギヤデフ（DOT7）・リアギヤデフ（DOT3）

車高：F5.0㎜・R5.5㎜

タイヤは新品、予選前に1回慣らし走行。

予選スタート前

予選1回目、スタート直後からすごいアンダーで全然曲がりません。

その後も波に乗れず、28周、5分1秒、ベストラップ10秒06。

トップは30周、5分8秒、ベストラップ9秒70。

予選1回目はグリップが若干低かったのと、新品タイヤのグリップがイマイチだったので予選2回目もこのままのセットで進めます。

予選2回目、最初のうちはアンダーでしたがその後は良い感じで、30周に入りました。

予選は2番手、決勝に続く。

本日のレース～F-1クラス決勝

昨日のレースの続き。

F-1クラス決勝。

予選では2番手以下に対しタイム差が若干あるので、今回も決勝レースでは押さえ込み作戦で行きたいところですが、いまひとつマシンの挙動が安定しないのでどこまで押さえ込み出来るかわかりません。

決勝スタート前

スタートはどうにか決まりましたが、後ろから3番手スタートのぬまっちがすぐ後ろに。

とりあえずブロックしますが、こちらのラインはバラバラ。

ぬまっちのマシンは、予選よりスピードが上がっているようで、全然離れません。

1分過ぎ、ストレートエンドでインから抜かされますが、次のコーナーで抜き返します。

その後も、ストレートエンドで抜かされそうになりますが、アウトから被せて抜かさせません。

しかし、勢いあまってパイロンに乗って失速、あっさり抜かされました。

トップの背後にぴったりくっ付きチャンスを待ちます。

2分過ぎ、転倒したマシンをコースマーシャルが助けに入ります。

トップのマシンは、転倒車両が見えなかったのか接触、自分はうまくかわしてトップに。

3分過ぎ、ストレートでぬまっちをブロックしましたが、クラッシュ、両者共に転倒。

先に復帰したぬまっちがトップに、2番手にレッドブル、自分は3番手に。

しばらく3番手を走行。

7分過ぎ、2番手レッドブルとも差が縮まらないのプッシュします。

8分過ぎ、2番手をストレートエンドでオーバーテイク。

トップとは半周差ぐらい。

そのまま10分経過。

2番手でゴール、55周、10分3秒、ベストラップ10秒53。

トップは56周、10分5秒、ベストラップ10秒26。

3番手は55周、10分4秒、ベストラップ10秒58。

今回はアンダーオーバーな動きをしていたので運転がきつかったです。

予選、決勝共に朝の練習のベストラップに近づきませんでした。

朝の練習では10秒28。

もう少しドライブのしやすいマシンにセットしなければ。