地震に津波、いつ、どこで起きても不思議ではないですね。
我が道東ラジコンカークラブにおいても何か出来ることは無いかと考えましたが、とりあえず募金と言う形にしました。
少しでも役に立てばと言うことで、平成２３年４月１０日開催のＤＲＣＣ屋内レースinTMCは、「東北地方太平洋沖地震復興支援レース」として開催いたします。
レースは通常通りですが、募金箱の設置及びエントリー費の一部を被災地の支援活動のため募金させていただきます。
またまた、いまひとつです。
なかなかタイムが上がりません。
早く走ろうと、スロットルを握りすぎているのか、個人的な技術の限界かは不明ですが。
まあ、練習もあまりしていないですが。
昨日の走行では、直線後の１コーナーで軽くヒットし、そのまま外周のコース枠に垂直に激突。
ぶつかった角度が良かったのか、バンパーのみ折れていました。
折れたバンパー
この程度で良かったです。
交換しました。ステアリングサーボ。
サンワＳＲＧ－ＢＬＸ（右側）
メカ積の関係から、ロープロタイプのサーボにしたいと思っていたので、今回プロポと一緒に購入。
メカスペースが思いっきり広くなりました。
でも、電源を入れると「ジーーーーー」とずっと言っています。
その「ジーーーーー」の間の数秒おきに「ジッ」となり、不良品かと思い、メーカーに送ったところ、問題ありませんとのことで念のためということで新品が返送されましたが、「ジーーーーーー」の説明はありませんでした。
やっぱり「ジーーーーーーーー」は言っています。
ブログで検索すると、ＢＬＸ－Ｒもそのような動きとのこと。
問題ないとのことなので早速使用してみました。
使用した感じは、切り返しでもっと曲がるような気がします。
でもまだタイムには現れませんね。
先日の走行でサンワＭＴ－４のテレメトリーシステムを試してきました。
回転センサーと温度センサーを装着。
回転センサーはフロントプーリー側に。
回転センサーはポリカボディーの切れ端でステーを作り装着。
プーリーに貼り付けてある白いのが反射ラベル。
反射ラベルの大きさは適当に切って貼り付けましたが、問題なく計測出来ています。
説明書には詳しい説明は書いていませんね。
回転センサーと反射ラベルの間隔が１ミリぐらいとのこと。
回転センサー１０回転の距離を計測。
計測し、その距離をプロポに入力することにより、回転数表示が速度表示に。
温度センサーはモーターに貼り付け。
テレメトリーをオンにすると、常時、温度、速度がプロポに表示されます。
テレメトリー画面。
左下の数値が速度、その上のカッコ内は最高速度、右下が温度、カッコが最高温度。
最高速度、最高速度は、電源を切るごとにリセットされます。
ロガーはこんな感じです。
速度。１０秒間隔で測定。
温度。１０秒間隔で測定。
ログ（記録）は、０．１～４５．９秒×１２０ＳＴＥＰ（最短１２秒～最長９０分）可能です。
自分は５分間の走行が多いので、温度は１０秒ごとの記録でも十分ですが、速度は、１秒ごとにセットしても１２０秒しか計測できないので、もう少しＳＴＥＰ数が増えればよいかなと思います。
まあ、短い時間（周回）でというのもありますが、、、、、、、、。
モーターに貼り付けた温度センサーは、自分の温度計より１０℃低く出ています。
それにしても、離れた車（ラジコン）の温度や速度がわかるのは非常に面白いですね。
プロポをサンワＭ８（２７メガ）からＭＴ－４（２．４ギガ）に変更した訳ですが、走行した感じ（マシンの動き）はまったく問題ありませんでした。
持った感じも、持ち手の上側が軽く、今までとなんかバランスが違うなーと言うぐらいですぐに慣れました。
また、軽いのは本当にいいですね。
プロポのバッテリーの燃費も、まだ１日しか使用していませんが、良いみたいです。
テレメトリーは次回走行で。
受信機は、テレメトリーシステムのせいか、思ったより大きいです。
右側が新受信機（ＲＸ－４６１）
大きさは、今までの受信機と同じくらい、薄さはＲＸ－４６１のほうが薄いです。
トータル
