DRCC屋内大会inTMC（10月）～F-1クラス決勝

F-1クラス決勝。

ポールポジションからスタート

前回はバッテリーを温存しつつ、トップを死守する作戦でしたが、ある程度バッテリーを温存して走行させても残り1分ぐらいのタイムが悪く、また、ミスすると追いつけなくなるので、今回は最初から飛ばす作戦にしました。

ただ、モーター交換で思った以上にタイムが伸びていないのでどれだけ序盤に差がつけられるかです。

決勝は10分間。

スタートはきれいに決まり周回を重ねます。

3分経過、2位との差は１秒、思ったほど差がつけられません。

5分経過、2位とは3秒差、ちょっと差が開いてきました、ストレート1本分の差ですがもっと離したい。

8分経過、ちょっとパワーダウン気味、2位とは2秒差、結構近づいています。

9分経過と同時にあっさり2番手にパスされます。

その後は反撃のパワーも無く2番手でゴール。

トップは60周10分5秒、ベストラップ9秒73、自分は60周10分10秒、ベストラップ9秒77、3番手は59周、10分6秒、ベストラップ10秒12。

9秒台も5周のみと作戦どおり差がつけられませんでした。

次回こそは、、、、、、。

DRCC屋内大会inTMC（10月）～F-1クラス予選

今大会からTMCも久々にニューレイアウト。

まずはF-1クラス予選。

事前の練習ではベストラップは9秒6、10分間は単独走行で60周に入っていましたが、かなり使い込んだモーターだったので大会前にモーター交換しました。

これがいまひとつの始まり。

朝の練習ではベストラップ9秒99とギリギリ10秒切り、周回数も58周（10分間）と練習時よりかなり遅い。

全く慣らしもせずポン付けのモーターでしたが決勝ぐらいまでにはモーターの当たりも出てくるだろうという感じで予選1回目。

やっぱりスピード感が無い、でもどうにかラインをまとめて9周目、9秒66。

この後1コーナーでクラッシュしてフロントウイングが破断寸前。

予選1回目は暫定ポール。

2番手は、9秒82、3番手は9秒99。

予選2回目、フロントウイングがクラッシュしたら取れそうなので、軽く流して走ります。

誰も予選2回目はタイムアップしなかったので、1回目のタイムでポールポジション獲得。

決勝に続く。

TMCコース改良

来週はTMCにて大会ですが、コースを改良してきました。

パイロンを丸く置いたコーナー2箇所です。

全体

コーナーの大きさはほとんど同じで、改良前よりきれいな円になっています。

1箇所目

2箇所目

グリーンゾーンの下にはパイロンが入っているので、大きく乗れば転倒してしまいますが、パイロンだけの時と比べてパイロンが少ないのと、グリーンゾーンのマットで段差が少ないので走りやすくなっています。

操縦台下のコーナー

パイロンの内側に細工してみました。

これは試験的にですね。

TMCコースレイアウト変更完了

コースレイアウトの変更が完了。

本日はTMCメンバー2名の方々にも手伝っていただきサクサクと完成。

前回よりハイスピードなレイアウトで、F-1では1周10秒前半まで出ていました。

レイアウトはこんな感じ。

グリーン部分と赤白のラインが増加して見やすくなっていると思います。

TMCコースレイアウト変更中

TMCのコースレイアウトはしばらくそのままだったのですが、今回変更しています。

ほぼ終わっているのですが、微調整をして完了かと思います。

出来上がったらアップします。