farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

新しい隣人

2013-11-22 22:54:07 | Weblog
<新しい、若い一家がお隣に越してこられるのも、すぐ。
今日は棟上げの日。鉄骨が、朝早くから組まれ、綺麗なモダンアートを見ているようです。午後には、木が立てられ、屋根を出来、大まかなフレームが出来上がりました。その仕事ぶりの早いことには、びっくりです。
埋め立てられ、高い建物が出来、我が家は見下ろされるような感じです。
以前の古い家や倉を目にするより、新しい家を眺めるのは、いいものです。
若い一家は夢いっぱいで田舎で暮らすのです。
今、田舎に住むのがトレンディなのかもしれません。畑、庭付きは勿論で、これから彼らがどんな生活スタイルを確立するのかも楽しみです。
快く迎え入れてあげたいものです。

さて、野菜売り場の件は、新しい売り場にも慣れて、改善もなされて、若い店長さんとも意思疎通がスムーズになり、夕方からは、まるでマイショップのような感じになって参りました。毎日、出荷できるように、生産者も努力して、店を盛り上げていかなくてはと思います。
二回目の植え付けだった、ヤーコンをほりあげました。見事なレンコンのようなものです。即店に出しました。
これ何?食べ方はなどいろいろな質問が出てきます。
店頭にいるときは、丁寧にお答え。
生産者と消費者との交流の場にもなります。
大切な場と意識しています。

畑に出ると、野菜が何を欲しているのかなんとなくわかるようになり、鍬で畑を中耕したり、飽きると、ホウレンソウの収穫をしたり、いろいろと組み合わせて単純作業に余白を作り、楽しむように工夫が必要です。ラジオを聴きながらも多いのです。
私も先ず全体の畑を見て歩くようになりました。
何が必要なのかと見ているのでしょうね。無意識に野菜の元気を伺っているのです。多分!
毎日色んなことをしながら、飽きることなく、過ごせています。夜は、英語クラス。
シャネルココの章を読んできました。
この英語クラスにも慣れて、楽しく出かけ、終われば、ほっとして、充実感を得ています。来週は森英恵さんの章になるはずです。
世界の元気な女性達に学んでいるのです。

農的生活も色々組み合わせていけば、楽しくなかなかチャレンジングです。

間に、新婚夫婦の倦怠期問題などが入り込んで、まあーですが、気長に夫婦喧嘩を通して、夫婦のあり方を学習して欲しいです。
聴いていたら、心配なような、ほほえましいような若い二人のやり取りです。
女のこを育てた経験がないので私は、さっぱりしたものです。
それに反して、女の子のお母さんは少し違うことがわかりました。
面白い発見です。
毎日色んなことがあり、夫々を楽しみたいです。一回きりの人生ですもの。


写真は愛犬のこころとお隣の建築中の家を我が家の玄関先から見たものです。
コメント
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