farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

新年 平成21年の始まり

2009-01-01 14:35:57 | Weblog
すっかり昨夜からの雪で、新雪の中での新年で珍しく、心新たにと新鮮な気分で始まり、始まり。
朝10時半からお寺にて村総出の互礼会。組長は当番で、お屠蘇の準備などで早出。お互いに挨拶し合って、和尚さんの挨拶、区長の挨拶後、自由に歓談。半分位は挨拶が終った後、帰られ、後はお酒大好きさんが残って楽しまれているようでした。全て終わったのが11時半。今年はこんな具合に明けて、お昼をしてから、小字のお宮さんにお参り、犬の散歩。雪の降る中30分。

確かに市会議会報告に、でかでかと注連縄作りを学ぶ、5年生の女の子と私の写真。しっかり皺も刻まれ、無心になっているので、口をあけた写真。おおまあーという写真でした。私も初体験でしたので無心です。写真は残酷で姿をしっかり写しています。でも本当の私です。
意外な自分の顔を眺めていました。でも編んでいる手が少しきれいに見えるので安堵しました。しっかり働く人の手に成長していました。

帰るはずの息子達も雪の為帰れず、今年はゆっくりしたものになりそうです。
ゆっくり自分の部屋の整理整頓をこれからして、ゆっくり農閑期の始まりです。
今度は雪かきに追われるかもしれません。
京都に出ようと思っても、雪が降ると村の一部の雪かきがあるので、母一人残せず、お天気をみて行動です。

何もなく穏やかに新年が山奥の里まで聞こえる汽笛で始まりました。除夜の鐘は汽笛です。港町らしいです。
雪が屋根からドンドン落ちてきます。
コメント
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