farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

加工食品

2008-10-21 19:21:17 | Weblog
知り合いの農家の方にゴーヤで作られた佃煮を頂ました。ちりめんじゃこ、胡麻、などを入れたもので、辛くなく、ほんのりゴーヤの香りがして白ご飯にぴったりです。私はお返しにルバーブジャムを作ってあげるつもりです。ルバーブジャムを久しぶりに作りました。レモンは家で出来た青いレモン。いいのができました。無農薬なので、ごわごわしたレモンです。香りがいいです。出来上がり寸前に半分絞りいれました。酸味のあるジャムが出来ましたが、少し水っぽいのでもう少し煮込みます。いいジャムが簡単にできます。

農家には色んな素材があり、加工すれば付加価値が出て面白い仕事になります。それには加工施設が必要で、村に作るように要請してみましょう。おもちを作ったり、ふきをたいたり、山椒をたいたり、加工大好きな方が多いので、女性の方にはぴったりだと思います。それで皆が生き生き楽しみを見つけ、研究しておいしい食品を作ればいいのです。おいしいものを作る方が多くおられます。

私はジャム、お菓子類に関心ありです。
世の中、問題食品が出回り、今がチャンスと思う。
やはり、お母さんの、おばあさんの味は安心できます。愛がこもっているからです。

昔、紅玉で作ったアップル ガーネットジェリーやぶどうジャムは自慢でした。
作り上げるプロセスが楽しいのです。失敗かなと思うと、次第にジャム化していく過程はわくわくです。色も楽しい。

ちらっと加工食の事を再び考えています。
昨年は長野県で加工食品についての研修を受けました。小池芳子さんのお話を聴きました。彼女は長野県の元気印の加工食品研究家で、工房もおもちです。加工食品の本も出されています・


お餅を作ればいいと薦められていました。
私の作ったもち米で作ればいいのです。
色々考えるけれど、肝心の手がないのが残念に思っています。そのうち何かです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする