昨夜は一昨日程は眠られずいつもと同じ状態に成る、2時に目覚める、と言う事は体調が戻ったのか?。
身体の痛みと言うか疲れは薄らいだので7時から北へ走る。
昨日まずまずの足跡を見た谷へ行くと繁みの奥へ2匹が行く。
直ぐに吠えだした、昨日のイノシシでしょう、少ししてギャインとクマ子の悲鳴が聞こえた、「いかん、切られたか?」今までイノシシに吠えていてあれほどの悲鳴は初めてである。
クマ子が逃げて来た、トラ子も後ろを気にしている、2匹はわしが居るので立ち止まり少し吠えるが車へ戻ろうとする。
クマ子を見るが胸も腹も血は出ていないが少し口の辺りが変なので見てみると口の辺りが腫れている、手でめくり確認すると右犬歯が外へ向いている、歯を触るがぐらつきは無い、下の歯茎も切れていたのでイノシシの牙が口をかすりクマ子の牙をゆがめたようだ、クマ子痛がるそぶりは無くてジャーキーをねだりいくらでも食べるが上牙が外へ向いたので上唇が締まらず何かを含んだような感じになる、今後ウリ坊を咬むことも出来なくなるでしょう、そして今までの様に不用意にイノシシに吠えつくことも無くなるはずです。
このイノシシは罠で獲ってやりクマ子に食べさせてやろう。
次の谷へ移動するとまたイノシシを見つけて吠えるが追うことは無くてその場に居ました、散歩終了帰宅。
ついでに我が家の横の檻を見に行くと草にカズラが生い茂り檻が見えません、おまけに直径40cmもあるクヌギの木が折れて檻の上に被さり扉も開かず檻は使えません、その上植えてあった栗の木が2本とも倒れた木のせいで折れてダメになる来年位は実が生る予定だったのに残念、昨夜の夢見が悪かった、災難に遭う変な夢だった、一部しか思い出せず、まあ夢とはそんなものでしょう。
この奥でイノシシにやられる。