またイノシシが居た。

今日も一日災害のニュースを見て、夕方犬達と西へ行く。
今日は借りている檻への巡回道を通れるように道を作る。
２０ｍ位なので剪定ハサミだけで作業をする。
１５０ｍ程奥でクマ子たちが吠え出した、また昨日の夕方と同じ場所にイノシシが居たようです。
適当にイノシシに挨拶をしたら帰って来るのでわしは作業を続ける。
檻の中や周りは雑草が生えて古い檻が自然に馴染んでいます？。
わしが借りて以来7年間まわりのそうじなどしたことが無い、そして7年間でウリ坊が2匹同時に入っただけの檻です。
近くまで良いイノシシが来て出歩いているのに檻には入りません、わし檻は下手くそです、ま気長にやってみます。
犬達が戻って来て作業も終わったので戻る事にした。

（運転中にトラ子が体を摺りつけて来て運転の邪魔をする）

（おんぼろ檻だが自然に馴染んだ？）

全貌が・・・・。

長野を始め各地の水害の大きさに驚いている。
現状が分かるにつけ被害の大きさに愕然とする、当地で無かったのは運としか思えない、何時どこで大きな災害が起こるのか分からない世の中です、それでも被災地の事を気にしながらも日常の生活は続けなければならない。
昨夜も殆ど眠らずに朝が来た。
犬達を連れて散歩に走る。
曇り空だが暑くも寒くもない。
山の中のヌタ場を覗いてみると、頻繁に通っている痕跡が有ります、毎年獲る場所なので今期も期待できそうです。
ただ犬達は反応せず。
ぐるりと回ってむかごを探しながら車に戻り帰ることにする。
途中でコジュケイの母娘を見つける、先日は小さい子が4羽居たのだが今朝は1羽に成っていた3羽は獣に食べられたか雨で死んだようです。
そこから２００ｍ走ったところで今度は大きいコジュケイが4羽程道の真ん中に居ました、車を止めて撮影していると左の山から次々にコジュケイが出て来て10羽の群れになる、大きな奴ばかりで親子の判別できず、車を動かすと右の繁みへ全部が潜り込んで逃げたが良いのを見た。
8時前に帰宅、Y君今日は波乗りか？。

（ヌタ場の出入り口は泥で真っ白です）

（おやつを欲しそうにするクマ子）

（2匹が谷を覗き込み何かを見て居た）

（ピンボケだがこの後道路上はコジュケイのパレードに成った）