週末の花見と野球は雨か？。

明日から気温が上がりやっと春本番になりそうだが花見に丁度良い週末は天気が怪しい予報です。
今日も気持ちの良い天気でした、昼うつらうつらして居たら固定電話が鳴り出るとヒヤルロンサンです、本当は膝が痛いのだが元気そのものと断る。
電話帳に載っているので昼間掛かってくる電話は「家の塗装をしませんか」「太陽光発電を屋根に取り付けないか」「オール電化はどうか」「病気医療保険等はどうか」等とよく掛かってくる。
電話に出ないわけにも行かず対策方法を思案する。
塗装には「５年前に塗装したがまだ５年以上ローンが残っている」太陽光は「うちは借家なので不動産やに言って」電化は「もう先がないので」保険の勧誘は「癌に脳に糖尿で今の保険で十分」と答えると大概引き下がります、嘘も方便で知人知り合いに迷惑を掛けず撃退？できます。
で夕方は裏山北へ行く。
クマ子が残っているイノシシに吠えていたが用が済んだと帰って来る、姫が遅れて戻りトラ子は呼ぶと帰って来たので帰宅。
今日は野球もないし早寝が出来るだろうか？。

リハビリを。

午前中は銀行へ寄ってから病院へ行く。
今日は看護師さん（医学療法師？）が猟友のリハビリで右足の関節中心に動かしてくれていました、麻痺が残っていてまだ自由に動きません。
そのあとで立たせて少し歩行訓練をしていたが猟友嫌がって５ｍしか歩かずにベッドに戻る、看護師さんも諦めて午後に取り返すと言う。
そのあとで別の看護師さんが２人がかりで体拭きと着替え（おしめの取り換え等）をしてくれる。
小ざっぱりしたところへ義妹と末の妹の２人が見舞いに来てくれる。
下の妹さんは初対面だったが義妹の和子さんは会社時代から３０年来の知り合いなので気安く話ができる。
猟友は色々話しかけてくるが３人共所々しか聞き取れず、それでも女性２人とそれなりに話し込んでいました。
２人が帰った後で携帯を持って電話を掛けてくれと言うので誰なのか登録帳で検索していくと相手が分かり、わしが電話を掛けて猟友が入院しているのだが会いたいと言っているのでよければ病院へ来てほしい旨を伝えておく。
どうも猟友は弱気になって古い友人に会いたがっています、わしに電話を掛けてきたのもそうだったんでしょう。
昼食が来て食べさせてくれかけたのでわしは退室帰宅。
昼は昨日大鍋に一杯作ったカレーで大盛りを食べる。
猟が終わって歩くのが少なくなり食べてばかりではメタボ×メタボになりそうだ・・・・・・・。

木登り。

（トラ子の後姿、丸ぽちゃ体型ですが木登りをします）
猟犬は種類も多種多様だが木登りをするのは甲斐犬が一番上手だろう。
わが家で飼った過去の甲斐犬にも少しは木に登るのがいたが、今朝山でトラ子が３ｍ位まで登った。
西の枝谷の北側でクマ子が吠え出したがイノシシでは無い、姫も一緒です。
デブ子と一緒に居たトラ子がその声を聞いて走り上がる。
そしてしばらく静かになったが多分奥へ追って行くだろうと予想してデブ子と歩いて行くと小山を越えた竹藪の奥でまた吠えだした。
吼える声質と場所が動かないので獣を木の上へ追い上げて木の下で吠えているのが分かった。
クマ子が熱心なので仕方なく１００ｍ位雑木の斜面を登って行くと犬達３匹が居ました。
姫クマ子が見ている木にトラ子が登り始め３ｍ位まで登りまだ上へ行きたそうにする、落ちると怪我をするのでハラハラしたが引き返して降りてきた、計３回ほど３ｍまで繰り返し登って木の上の動物をもどかし気に見ています。
木の下まで行き見ると５ｍ離れて２匹のハクビシンが木の枝で伏せています、有害駆除の対象ですが銃は持っていないのでカメラで撃つ。
相手がハクビシンなので姫たちを連れて降りるがトラ子が引き返そうとするので強く叱責すると傍へ来ずに平行に降りていく。
足もとに居る姫にビスケットをやっているとトラ子も傍へ来た、頭を撫でてやり竹藪の中を下る。
ウサギならどこまでも走るのだが狸やハクビシンは木に登るので遠くまで行かずに済むがイノシシにこれ位ひつこくついて行けばよいのだがイノシシは５分以内で帰ってきます。
ヤマドリとイノシシだけに関心を持ってくれれば最高なのだが・・・・・・上手く行きません。
運動は出来たので帰宅。
午前中に銀行へ寄り病院の猟友のところへ行こう。


（多分夫婦のハクビシンでしょう、５ｍ離れた木の上に逃げていた）


（少し斜めだが木に登りハクビシンを追おうとするトラ子、クマ子は木の根元で見あげている）