(山椿も落下寸前です)
(散り始めて道中の桜並木)
1時過ぎに4匹を乗せて予防注射に走り、広場に止めて待つ。
5,6人が後から来たが車の中からわが家の犬達の内クマ子とトラ子は興奮する。
姫は見るだけでデブは相手にしない。
4匹分12000円を用紙に添えて先に支払い、獣医さんに「協調性が無いので全部終わってからにして」と頼む。
順が来て後ろから降ろすとデブ子だけが担当者にすり寄って行くがロープを掴むと嫌がり車に逃げてくる。
仕方なく後ろに全部乗せて獣医さんに来てもらいわしが順に顔を抱えてお尻に注射をしてもらう。
ウサギや小動物や他の雌犬に対してキツイ性格を知らないので、その様子を見ていた担当の女性3人は犬達がわしの言う事をよく聞くのて感心していました。
注射が終わりそのまま山へ散歩に行く。
一番暑い時なのだが注射の厭な思いを忘れさせるために山へ行った、デブ子は歩くだけで暑がり谷へ浸かります。
姫たちは獣を追い30分後に舌を出して戻る。
全部の腹と足は濡れてびしょびしょでした。
注射後の注意事項には3日位激しい運動はさせずに安静にさせることと有りました、なのにフラフラになるくらい運動しました、犬達に異状が出ないことを願おう。
さあ、5時から夕食が終わるまでまた病院へ行こう。
(走らないのに水浴びをするデブ子)
(谷水に座り込んだクマ子)