１００ｋｇのオスが。

（ししみちを歩く犬達）
夕方の散歩に西の山へ行くと犬達が２か所で吠えるが野犬なのかイノシシなのか分からず。
我が家の犬達の盛りも終わったので野犬が居ても心配が無くなり久しぶりに西へ行ったのだがましなイノシシだったのかも。
何故なら近くの栗が落ちる斜面で犬達が何度も匂いを嗅いでいたので野犬は栗を食べないだろうから・・・・・・・・。
イノシシなら嬉しいのだが。
無事に？散歩が終わり帰宅すると、Sさんから電話が有り今日有害の檻に１００ｋｇのイノシシが入ったそうで別グループの猟師だが教えてと言われていたので２人に処理と解体まで教えてあげたとの事です。時分はゴルフもした後なのでえらかったと言っていました。
１２月なら脂も乗っているだろうが今は大きな肉の塊？ですね。
お疲れさんでした。
わしもまだ足が痛い、余り歩けず、情けなあ。

（わしが毎日朝夕歩いてもイノシシも気にせず？歩いています）

糠購入。

今日は徳島へ届け物をして帰りに故郷の後輩の店で糠を１０袋購入してきた。
イノシシ捕獲用の檻に入れます。
少しは現地での生息の確認にも使うので毎年購入しています。
帰宅して裏へ運んで保管する、留守中にY君が来たようで聞いてみると栗は少しは拾えたそうである。
今度コグレ釣りに行こうと誘うと勝負を挑まれる。
まあ、普通の釣り師が普通の釣り方をしてもわしの１０分の一も釣れないだろうが１０月中に一度行くことにします。
昼は朝買って来たサバのフレークで済まそうか。

終了です。

（姫とクマ子）
犬達との散歩兼栗拾いも終了です。（栗が終わった）
これからは本来のイノシシの調査兼犬達の散歩に成ります、ただ残念なのは今までのわしの猟場にはイノシシが非常に少なくなり数も大きい奴も望めない状況です。
何処か新しく開発？しないと１０頭も獲れないでしょう。
ただ、鳥猟と違いイノシシ猟は既得権の様な物を振りかざす人が多く居るので新しい猟場を見付けるのは難しいのも現実です。
口では有害駆除で頑張っていると言いながらわしが猟場に行くと盗人扱いです、簡単に？大きいイノシシを罠で獲るので箱檻猟師に目の敵にされます。
イノシシの被害で困っているなら檻で無くて罠で獲っても農家や果樹栽培の人には喜んでもらえる筈なのですがわしに獲られるのが癪なようです。
わしに言わせれば他人を妬んだり邪魔をするより腕を磨けと言ってやりたいのだが色々と厄介な事が多いイノシシ猟です。
で、今朝は裏山北へ散歩に出かける、今朝、昨日置いていたクズイモはそのまま有りました、所が中腹の栗の木の下のヌタ場状の水溜りの横には中形のイノシシの跡が残って居ました、栗は終わったのにまだ来ている様です。（夕方から夜中にほんの少し落ちるのか？）
西の山には晩生の小粒が少し有るだろう、今日最後の栗拾いにY君が来る様だが多くは望めないだろうなあ。
今朝の犬達もジャーキー目当てかわしから離れず、食事は十分与えているのにおやつをねだって来る、おかげで遠走りせずに散歩が楽だ、ただ膝をはじめ体中がまだ痛い、回復が遅れる様に成って来た年には勝てないのだろうか、いや気力で？頑張ろう。


（栗の実が落ちるヌタ場の様な水溜りの横にイノシシの足跡が有った）