中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

まだ少し。

2015-10-07 16:40:18 | Weblog

(栗の落ちている猪道)
午後3時ごろから西の山へ行く空が綺麗である。
山池に行くとミサゴの番が池の鯉を狙って毎日来ています。
見た所15匹程が水面に口を出し泳いでいたのに数が減っています。
ミサゴの急降下に狙われたら浅い所を泳いでいる鯉もやられるでしょう。(多分)
2羽共わしを見るなり飛んで逃げる、羽根の裏側が太陽光を浴びて真っ白に見える。
犬達は西へ少し入ったが間もなく出て来た、栗の木を見に歩くと犬達も慣れた道なので先に行き待ってくれていた。
最後の木の下で小粒だが少し落ちていた。
イノシシが通っている様で泥がシダに付いていたが罠をどうするか思案中です。
少し姫とトラ子が遅れたが無事帰宅。

(わしが羊歯を切り開いた後をイノシシが歩いている)

(飛んでいるミサゴを撮影するのは難しい)
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コグレのましなのが。

2015-10-07 12:46:14 | Weblog

(沖に見える島はチヌ釣りの穴場)
思い付きで今朝はコグレを釣りに香川県の相生漁港まで走る。
先週程濁ってはいないが大手は波をかぶって行けない、仕方なく先や内側で釣るも前ほど釣れず。
10時前に成り波が少しおさまり一等場所へ行ける。
ただ撒き餌をしてもコグレは浮いてこない、勿論姿も見えません。
居るのはオセンの大群です、コグレは見えないが矢引の深さで釣ると手のひらくらいのが釣れた、「よっしゃ、辛抱しょうや」とオセンをかわし乍ら釣っていると行き成りギューンと浮が入る、「おっと」掛けると強烈に潜る、柔らかい竿の上にテトラが手前に有るので切られないかと冷や冷やする。
案の定コグレに張り付かれてしまう。
たまを持って前へ出て糸を少し緩めて我慢していると相手が動き出しどうにか浮かせて掬える。
「ああ、これで煮付け用の土産が出来たぞ」
気分が楽に成り刺し餌は良くないが選り乍ら釣っているとボチボチ釣れて11時過ぎまでに16匹になる。
大きいのは?29cm・28cm・27cmの3匹で残りは21cmから23cm程の小さい奴でした。
エサ取りに今年生まれのびびんちゃも何匹か釣れた、口は針より小さいのになあ。
12時前に帰宅。
今から煮付けて夕食のおかずにしよう。
それにしてもコグレが少ない数年前なら50匹位は昼前に釣れたのに・・・・・・。

(オセンの大群、この下にコグレが居るのかも?)

(由岐で釣れるくらいのコグレ)

(暇つぶしには良い遊びになりました)
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