Elizabeth Shepherd
写真は「Start To Move」
Elizabeth Shepherd(エリザベス・シェパード)はカナダのトロントをベースにするミュージシャンです。幼少のころ救世軍のブラス・バンドのサウンドの親しみ、ハウス、ディスコ、クラシック、ヒップ・ホップに触れて育ったとのこと。大学では音楽を学び、アビー・リンカーン、ニコラ・コンテ、スティーヴィー・ワンダー等が彼女のお気に入りでした。ジャズ・カフェで腕を磨き、2006年、Elizabeth Shepherd Trioとして「Start To Move」でデビューすることとなった。
1-Start To Move
カナダ・トロントで活動する女性シンガー/ピアニスト、エリザベス・シェパードがコントラバスとドラムを率いたトリオ編成にてデビュー作をリリース。トロントの人気スポットでプレイするほか、地元のミュージシャンと共に中国へのツアーも行っていた。そんな彼女のスタイルはジャズの伝統性を最大限リスペクトしながらも、ひとつのジャンルに収まらない多様な音楽要素を持ち合わせる。ジャズ・ファンク調の①、⑥、サンバの⑦、⑪、スインギン・モーダルな③、フレンチな4ビート・バラード⑧など、ピアノ・トリオ・ヴォーカルという最もシンプルなサウンドにて表現。彼女のピアノをフィーチュアした⑨も興味深い。そして一番の注目はバップ・スキャットでのマイルスの④だろう。ダイアナ・クラールを筆頭に優れたミュージシャンを輩出するカナダならではのユニークなシンガー兼ピアニストが登場した。 Elizabeth Shepherd Trio,エリザベス・シェパード(p.vo) スコット・ケンプ(b) コリン・キングスモア(ds) /録音:2005~2006 トロント
JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS
西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom
写真は「Start To Move」
Elizabeth Shepherd(エリザベス・シェパード)はカナダのトロントをベースにするミュージシャンです。幼少のころ救世軍のブラス・バンドのサウンドの親しみ、ハウス、ディスコ、クラシック、ヒップ・ホップに触れて育ったとのこと。大学では音楽を学び、アビー・リンカーン、ニコラ・コンテ、スティーヴィー・ワンダー等が彼女のお気に入りでした。ジャズ・カフェで腕を磨き、2006年、Elizabeth Shepherd Trioとして「Start To Move」でデビューすることとなった。
1-Start To Move
カナダ・トロントで活動する女性シンガー/ピアニスト、エリザベス・シェパードがコントラバスとドラムを率いたトリオ編成にてデビュー作をリリース。トロントの人気スポットでプレイするほか、地元のミュージシャンと共に中国へのツアーも行っていた。そんな彼女のスタイルはジャズの伝統性を最大限リスペクトしながらも、ひとつのジャンルに収まらない多様な音楽要素を持ち合わせる。ジャズ・ファンク調の①、⑥、サンバの⑦、⑪、スインギン・モーダルな③、フレンチな4ビート・バラード⑧など、ピアノ・トリオ・ヴォーカルという最もシンプルなサウンドにて表現。彼女のピアノをフィーチュアした⑨も興味深い。そして一番の注目はバップ・スキャットでのマイルスの④だろう。ダイアナ・クラールを筆頭に優れたミュージシャンを輩出するカナダならではのユニークなシンガー兼ピアニストが登場した。 Elizabeth Shepherd Trio,エリザベス・シェパード(p.vo) スコット・ケンプ(b) コリン・キングスモア(ds) /録音:2005~2006 トロント
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