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Jazzまっしぐら

Louis Smith

2009-05-19 | Jazz 
Louis Smith (tp)
写真は「Here Comes Louis Smith」
Louis Smith(ルイ・スミス)はアルフレッド・ライオンが最も愛したトランペッター。「第2のクリフォード・ブラウン」としても話題を呼んだ。ミシガン大学で教鞭をとるかたわら,近年再び新録を行なうようになったベテラン。
1-Here Comes Louis Smith
50年代後半のわずかな期間だけ活躍。その後は音楽教師の道を選んだスミス。このアルバムは,トランジション・レーベルに録音されながら,ブルーノートから発表された初リーダー作。アダレイはじめ豪華な顔ぶれを相手に,気合いの入った演奏を聴かせる。
ブルーノートからのスミスのデビュー作(録音はトランジション)。全体的にラフな仕上がりだが,ここではソリストの個人技の冴えを聴きたい。主役のスミスはもちろんだが{バックショット・ラ・ファンク}の変名で共演しているキャノンボールがまた良い。演奏:ルイ・スミス(tp)、キャノンボール・アダレイ(ts)、デューク・ジョーダン、トミー・フラナガン(p)、ダグ・ワトキンス(b)、アート・テイラー(ds)/1958年NY録音。

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