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Jazzまっしぐら

Linda Lewis

2010-11-21 | pop/rock

Linda Lewis -1-
写真は「Fathoms Deep」
Linda Lewis(リンダ・ルイス)は1950年ジャマイカからの移民3世としてロンドンに生まれる。67年にフェリス・ホイールの一員としてデビューするが、70年に解散。セッション・シンガーとして活動後、71年にソロ・デビュー。以降、透明感のある美しく可憐な歌声で72年に名盤『ラーク』を発表するが、80年代には活動休止状態に入る。90年代のレア・グルーヴ・ブームの中、UKソウルの先駆者として再評価され、95年に『セカンド・ネイチャー』でカムバックしている。★★
1-Fathoms Deep
73年発表作。枠にとらわれない音楽性,年齢不詳の多面性を持つ声による唯一無二の自由な歌唱の魅力が存分にいかされた名作。リラックスした空気の中で,音楽がいきいきと躍動している。(「CDジャーナル」データベースより)「Red Light Ladies」収録。
2-Not A Little Girl Anymore
「愛の妖精」
広い視野を持つ曲作りの才と魅惑的なエンジェル・ヴォイス……今も色褪せぬ魅力を持つ英国黒人女性のアリスタ移籍第1弾、通算4作目となる75年作。アメリカ市場を意識した中庸志向(自作曲比率も下がる)にあるアルバムながら、目映い誘いは随所に。(CDジャーナル データベースより)  -1975-

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