Carmen Mcrae

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Carmen Mcrae 　-3-
写真は「Carmen Sings Monk」
さてCarmen Mcraeの代表作は何かと思い浮かべてみましたが、思いつきません・・・
1-Carmen Sings Monk
サラは逝ってしまったが,このアルバムを聴くと,やはりカーメンは現存するジャズ・ヴォーカルの女王のひとりと確信する。偉大なるセロニアス・モンクの作品に挑戦,期待以上の内容と貫禄そして説得力を持っている。ラウズを始めとする伴奏陣も実に見事。録音：(1)(12)88.1,2 (2)～(11)(13)～(15)88.4.(「CDジャーナル」データベースより)
2-Dream Of Life
女性ジャズ・シンガーの最高峰が10年前にドイツのビッグバンドと共演した未発表盤。迫力ある声だが、温かい包容力もあり、近くで歌っているみたいだ。バラードではやさしく、スキャットではやさしく、スキャットでは楽しい音をバンドも演奏している。録音：89.6.(「CDジャーナル」データベースより)
3-For Lady Day Vol. 2
ビリー・ホリデーに捧げたブルーノートにおける83年のステージ・ライヴ。切々と歌うバラード、ミディアム・テンポでの完璧なジャズ・フィーリング、彼女のやや硬質な声は、より女性らしさを感じさせる。練られた選曲とゲストのズートとの絡みも聴きどころ。演奏：カーメン・マクレエ(VO)マーシャル・オトウェル(P)ジョン・レフトウィッチ(B)ドナルド・ベイリー(DS)ズート・シムズ(TS)/録音：83.12(「CDジャーナル」データベースより)

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2005-06-25 21:10:38