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Jazzまっしぐら

Chris Potter

2010-02-05 | Jazz 

Chris Potter (sax) -1-
写真は「Gratitude」
Chris Potter(クリス・ポッター)は1971年シカゴに生まれました。幼いころピアノを始め、10才でアルト・サックスとテナー・サックスを手にするようになる。ポッターがジャズに惹かれるようになったのは、父親がコレクションしていたマイルス・デイヴィスやデイブ・ブルーベックのレコードを耳にしてからのこと。ハイスクールで実力を伸ばし、1989年にNYでサックスを学び1991年にはセロニアス・モンク・コンペティションで3位に入賞した。
1-Gratitude
現在NYで最も期待されている若手白人サックス・プレイヤーが、遂にメジャー・デビュー。偉大なるプレイヤーたちに感謝の意をこめたオリジナル曲を中心に、縦横無尽にアドリブを展開している。演奏:クリス・ポッター(TS,AS,SS他) (1)~(12)スコット・コリー(B),ブライアン・ブレイド(DS) (1)~(9)(12)(14)ケヴィン・ヘイズ(P)/録音:2000.9。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Lift- Live at the Village Vanguard
NYのシーンで活躍する白人サックス奏者、クリス・ポッターの初のライヴ・アルバム。レギュラー・クインテットによる熱演をパッケージした本作では、まさに現代のストレート・アヘッド・ジャズが聴ける。演奏:クリス・ポッター(TS) ケヴィン・ヘイズ(P,EL-P) スコット・コリー(B) ビル・スチュアート(DS)/録音:2002.12。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Underground
白人サックス奏者クリス・ポッターの、フランス・ヴァーヴからの第3弾作品・2004年に結成した新カルテットによる録音で、ファンキー・ジャズを聴かせてくれる。オリジナルの他にレディオヘッドやビートルズ・カヴァーも収録。演奏:クリス・ポッター(TS) ウェイン・クランツ,(6)(9)アダム・ロジャース(G) クレイグ・テイボーン(EL-P) ネイト・スミス(DS)。2006年。(「CDジャーナル」データベースより)
 
     
2008-12-14 15:22:31

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