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Jazzまっしぐら

Henry Mancini

2006-07-20 | Others
Henry Mancini
写真は「Breakfast at Tiffany's」
Henry Mancini(ヘンリー・マンシーニ)はマンシーニは1924年6月14日にオハイオ州クリーブランド市にイタリア系アメリカ人として生まれました。父はフルート奏者。幼い頃より英才教育を受け、名門ジュリアード音楽院に進学し、第二次世界大戦では軍楽隊で活躍後、1952年にユニバーサル映画音楽部に勤務、「グレン・ミラー物語」などのアレンジを担当しました。1960年代からは主に、ブレイク・エドワーズ監督の元で「ティファニーで朝食を」「シャレード」などオードリー・ヘップバーン作品で注目を集め、特に「ティファニーで朝食を」でヘップバーンが歌った「ムーン・リバー」は名曲とされ、他に刑事コロンボのテーマや、ピーター・ガンのテーマ、ピンクパンサーのテーマ、ひまわりのテーマなどがよく知られています。1994年、ビバリーヒルズにて、ヘップバーンの後を追うように癌で病死した。
1-Breakfast at Tiffany's
「ムーン・リヴァー」。この曲がこれほど素晴らしくなかったら,ヘップバーンのおしゃべり,身体の線はあれほど優美に見えただろうか。61年の作品だが,きいていると映画専門の作曲家は,その後こういう名曲をつくっていないような気がした。優美,上品。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Ultimate Pink Panther
ピーター・セラーズ主演のヒット・コメディ『ピンク・パンサー』。独立したアニメも人気の作品を支えたマンシーニ・サウンドが堪能できるアルバム。シリーズ関連の6作品から有名曲を収録。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Moonriver
映画音楽の第一人者マンシーニは、どの曲、どのアルバムを取ってもハイ・クオリティな世界が拡がっている。このアルバムも磨き上げられた音の芸術品とも言うべきものであろう。ジャンルを超越したセンスは実にクリアな空間を醸し出している。(「CDジャーナル」データベースより)

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