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Jazzまっしぐら

Tadd Dameron

2023-11-15 | Jazz 
Tadd Dameron (arr,p)
写真は「The Magic Touch + 3」
Tadd Dameron(タッド・ダメロン)は1917年2月21日オハイオ州クリ-ブランドに生まれました。ピアニストとしてスタートし、40年頃から編曲を手がける。N.Y.進出後、ディジー・ガレスピーに曲を提供、マイルス・デイヴィスとも共演をした後クリフォード・ブラウン、ベニー・ゴルソンらとバンドを結成。麻薬癖を乗り越え60年にカムバックしたが、脚光を浴びる前に死去した。作曲、ビッグバンド・アレンジは高く評価され、スタンダード・ソングとなった曲も多い。65年死去。
1-The Magic Touch + 3
他アーティストへの楽曲提供などでも知られている、そのずば抜けた音楽センスが凝縮された60年代の名盤。ダッド・ダメロン楽団の壮大なオーケストラにのせて、見事なピアノを披露している。演奏:タッド・ダメロン(COND) ビル・エヴァンス(P) ロン・カーター(B) 他/録音:62.2~4。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Mating Call
名曲「ソウルトレーン」におけるダメロンとコルトレーンの気品あふれる演奏が印象的なブローイング・セッションの1枚。バックを支えるフィリー・ジョー・ジョーンズのファンキーなプレイも素晴らしい。演奏:タッド・ダメロン(P) ジョン・コルトレーン(TS) ジョン・シモンズ(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)/録音:56.11。(「CDジャーナル」データベースより)

2008-05-17 17:47:08

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