9月26日(日)に開催された
北海道日本ハムファイターズ戦24回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
143試合目で力尽きました。
先発の石井一投手が3回2/3を76球、
被安打6、奪三振3、与四球2、
失点3、自責点3。
1回裏の小谷野選手に打たれたタイムリーは
不用意だったと思いますが、
調子がいいとはいえない中で丁寧な投球を
みせてくれました。
2番手の小野寺投手が2回1/3投げて、
無安打、奪三振2、無失点。
逆転された4回裏の二死満塁で
小谷野選手という大ピンチから登板し、
鬼気迫るピッチングをみせてくれ、
無失点に抑えてくれました。
3番手の岡本篤投手が2回投げて、
被安打1、与四球2、無失点。
7&8回にランナーは出すものの
無失点に抑えてくれました。
苦しいときの貴重な中継ぎとして
一年間通して大活躍してくれました。
4番手のシコースキー投手が0回1/3投げて、
被安打2、与死球1、失点1、自責点1。
最後にシコースキー投手で敗れたことで、
悔しいながらもあきらめはつきました。
3回裏の二死1塁(田中賢選手)で
小谷野選手の打席の3球目に田中賢選手に
2盗を決められた場面で、
中島選手が珍しく2塁塁審へアピールし続け、
中島選手の退場も一瞬よぎった状況で、
その中島選手を抑えたのは石井一投手でした。
その後に渡辺監督が出てきて抗議をしましたが、
あっさりと引き下がったような印象を受けました。
この場面では正直、渡辺監督にガッカリしました。
ここ数試合での選手とベンチの温度差が気になって
しまいました。
渡辺監督には最後まで熱く戦って欲しかったと思いました。
今日はナイターのホークスの結果を待つことなく、
福岡ソフトバンクホークスのリーグ優勝が決まりました。
最後の最後まで粘って欲しかったんですが・・・。
残り1試合というところで2010年のシーズンが
終わってしまいました。
ライオンズの今季最終戦は、
9月29日(水)にイーグルス戦が
Kスタ宮城で18時試合開始です。
クライマックスシリーズに向けて、
気持ちを切らずに戦った欲しいと思います。
北海道日本ハムファイターズ戦24回戦の
試合結果を確認します。
2010/09/26 15時試合開始 試合時間:3時間44分 vs F 24回戦(10勝14敗0分) 札幌ドーム 観衆:42,002人 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Lions | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 14 | 0 | |||
Fighters | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1X | 4 | 9 | 0 | |||
勝利投手 | 武田久(F)1勝5敗19S | ||||||||||||||
セーブ | |||||||||||||||
敗戦投手 | シコースキー(L)2勝5敗33S | ||||||||||||||
本塁打 | L | 中村24号(4回表ソロ)、中村25号(6回表ソロ) | |||||||||||||
F | |||||||||||||||
盗 塁 | L | ||||||||||||||
F | 田中賢1個、森本1個 | ||||||||||||||
バッテリー | L | 石井一、小野寺、岡本篤、シコースキー-細川 | |||||||||||||
F | ケッペル、ウルフ、榊原、建山、林、武田久-大野 |
順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
1 | (中) | 栗山 巧 | .311 | 4 | 1 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | (二) | 阿部 真宏 | .256 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
3 | (遊) | 中島 裕之 | .316 | 4 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | (一) | フェルナンデス | .339 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | (指) | 中村 剛也 | .233 | 4 | 2 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
6 | (三) | 石井 義人 | .292 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打 | 浅村 栄斗 | .256 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
三 | 原 拓也 | .225 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
7 | (右) | 高山 久 | .289 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | (左) | 大島 裕行 | .259 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打左 | 佐藤 友亮 | .249 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
9 | (捕) | 細川 亨 | .191 | 4 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(投) | 石井 一久 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 小野寺 力 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 岡本 篤志 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | シコースキー | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合 計 | .271 | 36 | 3 | 14 | 3 | 5 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 |
勝 敗 S | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 点 |
石井 一久 | 3.70 | 3.2/3 | 21 | 76 | 6 | 0 | 3 | 4 | 3 | 3 | |
小野寺 力 | 3.73 | 2.1/3 | 7 | 27 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | |
H | 岡本 篤志 | 3.09 | 2 | 9 | 38 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 |
● | シコースキー | 2.57 | 0.1/3 | 4 | 8 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 |
という結果でした。
143試合目で力尽きました。
先発の石井一投手が3回2/3を76球、
被安打6、奪三振3、与四球2、
失点3、自責点3。
1回裏の小谷野選手に打たれたタイムリーは
不用意だったと思いますが、
調子がいいとはいえない中で丁寧な投球を
みせてくれました。
2番手の小野寺投手が2回1/3投げて、
無安打、奪三振2、無失点。
逆転された4回裏の二死満塁で
小谷野選手という大ピンチから登板し、
鬼気迫るピッチングをみせてくれ、
無失点に抑えてくれました。
3番手の岡本篤投手が2回投げて、
被安打1、与四球2、無失点。
7&8回にランナーは出すものの
無失点に抑えてくれました。
苦しいときの貴重な中継ぎとして
一年間通して大活躍してくれました。
4番手のシコースキー投手が0回1/3投げて、
被安打2、与死球1、失点1、自責点1。
最後にシコースキー投手で敗れたことで、
悔しいながらもあきらめはつきました。
3回裏の二死1塁(田中賢選手)で
小谷野選手の打席の3球目に田中賢選手に
2盗を決められた場面で、
中島選手が珍しく2塁塁審へアピールし続け、
中島選手の退場も一瞬よぎった状況で、
その中島選手を抑えたのは石井一投手でした。
その後に渡辺監督が出てきて抗議をしましたが、
あっさりと引き下がったような印象を受けました。
この場面では正直、渡辺監督にガッカリしました。
ここ数試合での選手とベンチの温度差が気になって
しまいました。
渡辺監督には最後まで熱く戦って欲しかったと思いました。
今日はナイターのホークスの結果を待つことなく、
福岡ソフトバンクホークスのリーグ優勝が決まりました。
最後の最後まで粘って欲しかったんですが・・・。
残り1試合というところで2010年のシーズンが
終わってしまいました。
ライオンズの今季最終戦は、
9月29日(水)にイーグルス戦が
Kスタ宮城で18時試合開始です。
クライマックスシリーズに向けて、
気持ちを切らずに戦った欲しいと思います。